今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
先日久しぶりに「おまち堂」のかき氷を食べて来ましたので、あまりに美味しかったのでその事を少し書かせて下さい。(笑)また食べ物か
皆さんは「おまち堂」ご存知ですか?
フレッシュフルーツを使ったかき氷が有名なお店です。美味しそう
かき氷の他にもジャムが販売されていたり、ケーキも販売されていた気がします。
かつては福浜?の辺りに店舗を構えられていて、いつも大行列だった事を覚えています。
それから今は店舗が増えて、問屋長と宇野港にあるのは知っていて、今回は宇野港の「おまち堂」に行って来ました。
正直コロナウイルスの影響や、まだ肌寒い日もあるのでお客様も少ないかと思いましたが、、、
まさかの大盛況でした!!(笑)すげえな
何か嬉しい気持ちになりながら店内に入り、メニューを眺め今回は「紫芋のかき氷」にする事にしました。想像できない
「生苺のかき氷」と悩んだ事は内緒です。。。(笑)
食べてみると。。。最高に美味しい!!(笑)
あまりサツマイモなどを好んで食べる事がないので不安でしたが、大きなかき氷をペロリと食べてしまうほどの美味しさです。
見た目に反してそれほど甘く無いので後味も良いです。
季節のかき氷が食べられるお店ですので、もう少し夏に近づくとまた違ったかき氷が販売されるのかもしれません(*^^*)
これからどんどん暑くなりますし、冷たい物が食べたくなりますよね。
是非オススメですので、近くを通った際は寄ってみてはいかがでしょうか?(*^^*)
僕も桜が散る頃にまた行ってみたいと思います。
さて今回は、よく街中などで見かけ、バラのような良い香りがするゼラニウムについて書いてみたいと思います。
開花期が長く、香水などにも使用されている草花です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
ゼラニウムを生態と魅力
ゼラニウムの生態
ゼラニウムは南アフリカなどが原産の多年草に分類される草花です。
ゼラニウムには基本的に四季咲き性で、温度が適していれば一年中開花する草花です。
花は一重咲きから八重咲きまであるのも特徴的で星形や小花がボール状に沢山集まり、花茎の先端につきます。
また、葉に白や黄色の斑が入る、斑入りと言われる品種やモミジに似た葉をもつ品種もあるので、鉢植えやコンテナガーデンで彩りを添えます。
寄せ植えにもオススメの草花と言えます。
開花期が長い事も特徴のひとつで香り成分がバラに似ている事からアロマオイルや香水などに使われ、認知度が高まりました。
乾燥には強い反面、過湿には弱い性質をもっています。
ですがとても生育しやすい草花ですので初心者にもオススメで、花だけではなく、香りも楽しめる草花です。
ゼラニウムの魅力
ゼラニウムは花はもちろん綺麗ですが、個人的に楽しんでいただきたいのは香りです。
先程も書いたように、アロマオイルに使われる程良い香りなので女性に人気が高い草花です。
ゼラニウムには品種がとても多く、あまり香りがしない品種もあります。
これも幅広くゼラニウムを選べる魅力だと思います。
様々な香りのするゼラニウムがあるので色々と試してみるのも面白いのではないでしょうか。
また、湿度をきちんと維持すると元気に育ってくれる草花です。
とても育てやすい草花ですので初心者にもオススメの草花と言えます。
ゼラニウムの生育
生育環境
ゼラニウムは基本的に日当たりが良く、風通しの良い場所で生育します。
ですが真夏の強い日差しには弱いので、西日などは避ける場所にしましょう。
また、元々湿度の高い場所は苦手なので、雨は茎や花を腐らせやすいです。
ですので鉢植えの場合は、梅雨時期や雨の日などは雨が当たりすぎない場所に移動しても良いでしょう。
地植えの場合はあらかじめ植える場所をよく考えて植えるようにしましょう。
乾燥には強い草花ですが、夏場の高温期は苦手なので、なるべく涼しい場所で生育するようにしましょう。
冬場は毎日凍るような事が有れば株が痛みますが、日本の冬で有ればちょっとした防寒をするだけで冬越しを行う事が出来ます。
管理について
水やり
ゼラニウムの生育で一番気をつけるのは加湿です。
基本的には表土が乾いたらしっかりと水を与えます。
冬は乾燥気味で大丈夫です。
庭植えの場合も鉢植えの場合も夏の炎天下が続く日は、状態を見ながらたっぷりと水を与えましょう。
肥料
植え付けの際に、土に緩効性化成肥料を混ぜておく事をオススメします。
液体肥料を水やり代わりに与えるのも良いですが、開花期に肥料が多いと茎が弱くなり倒れやすくなるので、緩効性肥料を与えると良いでしょう。
病気と害虫
ゼラニウムの代表的な病気には茎腐病があります。
茎腐れをおこすことがあり、茎の基部が茶色くなり、その部分から上部へと腐ってしまいます。
症状を見つけたら、その枝のつけ根から切り落とします。
害虫については、ハマキムシやヨトウムシが発生する事があります。
春から夏頃にハマキムシが発生しやすいです。
葉の一部が巻いたり、引きつったりする症状が見られます。
またヨトウムシは、葉をかじるなどの被害をおこします。
見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
花はもちろん、香りがとても魅力的なゼラニウムについて書いてみました。
皆さんも見かける事が有りましたら、是非香りを確かめてみて下さい(*^^*)
さて次回は、香りが強く切り花としても出回っているストックについて書いていきたいと思います。
街中の花壇や寄せ植えなどにも人気の草花です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/
コメント