今日もご訪問頂きありがとうございます(〃ω〃)
今日の岡山市内は朝現場に向かっておりましたら3℃と表示されていました。どんどん寒くなって来ましたね。
皆さん、早くも忘年会シーズンに突入されてる方も居られるのではないでしょうか。
植木屋の繁忙期はこれからが本番です。寒さに負けず年末を駆け抜けていきたいと思います。
さて、今回は来月のクリスマスに向けてクリスマスを彩ってくれる植物の紹介です。
皆さんがクリスマスツリーとして認識している木やクリスマスパーティーを鮮やかに飾ってくれる花まで、豆知識を交えて書いていきたいと思いますので最後までご覧頂ければ幸いです。
それでは早速やっていきましょう。
クリスマスと言えば!な植物達
1.コニファー、皆さんのクリスマスツリーのイメージはこの木だと思います。針葉樹でかなり大きい木を想像してしまいますが、コニファーというのは総称で手頃な大きさの品種もあります。オシャレな見た目なので女性から人気があります。
2.セイヨウヒイラギ、この木はギザギザの葉の先に、沢山の赤い実を付けます。クリスマスのオーナメントやリースによく使われます。僕はクリスマスといえばこのセイヨウヒイラギを思い浮かべます。
3.プリンセチア、鮮やかなピンクの葉が特徴の鉢花です。とても美しい花で2009年にフラワーオブザイヤーを受賞しました。独特な葉の形が雪の結晶を想像させるような花です。冬の花ですが寒さに弱いので室内が良いです。
クリスマスパーティーを彩る植物
1.ポインセチア、クリスマスフラワーとも呼ばれる花で、クリスマス前には必ず店頭に並びます。面白いのが花のように見える部分は全て葉で花びらはありません。色も沢山あるのでプレゼントとしても人気があります。
2.クリスマスローズ、名前の通りクリスマスが近づくとバラのよう花を付ける事から名付けられました。3年前かくらいにかなり流行った印象です。値段もそれなりにしますがとても人気があり鉢植えを贈り物にする方も多いです。最近は必ず店頭でみかけます。
3.シャコバサボテン、別名クリスマス・カクタスとも呼ばれる多肉植物です。気温が10℃程になると花を咲かせます。気温の変化に弱く慣れない方は管理が難しいと思います。ですがとても美しい植物ですのでチャレンジしてみるのも良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
子供達も大人達も楽しめるイベントのクリスマスですが綺麗な植物達があるだけで彩も鮮やかになり、より雰囲気もクリスマスらしくなるのではないでしょうか。
今日、紹介したのはほんの一部ですのでまだまだクリスマスにふさわしい植物は沢山ので店頭などで見かけたら手に取ってみてはいかがでしょうか?
さて次回は、春を先取り桜の種類と特徴について書いてみたいと思います。
この冬に桜を植えようか、検討されている方は是非ご覧頂けたらと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました(〃ω〃)
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