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今日も最後までご覧いただけると嬉しいです(^^♪
先日、久しぶりに私服を着ました。(笑)
ここ最近全く私服を着ていませんでした。
基本的には作業服でうろうろしていることが多く、家に帰ると部屋着なのでタンスで眠っています。(笑)
こうなってくると着る服も楽で、毎度同じものになってきますね。。。
これは良くない!!
という事で久しぶりな服を着て、買い物に行って来ました。
買い物と言ってもホームセンターです。(笑)
とても良い気分転換になりました(^^♪
また仕事が落ち着いたらコロナに気を付けて出かけて来たいと思います。
さて今回は、剪定を行う際に意識して欲しい事を紹介したいと思います。
基本的な事を紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
剪定を行う際に意識して欲しい事とは?!
日がしっかりと入るように!
まずはこれを意識して欲しいです。
そもそも何故剪定を行うのでしょう?
見た目も大切ですが、個人的には植物にとってより良い環境にする為だと思っています。
枝や葉が茂ると中々中まで日が入らなくなりますよね。
そうすると中から出た芽が全て枯れてしまいます。
そうなると植物は弱り、剪定もし難くなります。
ですので、剪定を行う際は外観だけを気にするのではなく、しっかりと中まで剪定するようにしましょう。
目的をしっかりと決める!
これはどの樹木を剪定する場合でもとても大切な事です。
皆さんは樹木を剪定する際に何を考えているでしょうか?
目的というのは樹木の剪定を何故するのかです。
例えば、樹木を大きくしたいのか、樹木の多さを維持したいのか、樹木を小さくしたいのかなど様々だと思います。
庭師が剪定する場合も様々な事を考えます。
この目的と技術が一般の方と庭師では変わって来ます。
ですので、ご自分で剪定を行う際は目的をしっかり決めて剪定を行うようにしましょう。
切るも剪定、切らぬも剪定!
これは庭師になるととても意識する事です。
どういう事かと言いますと、無理に切る必要は無いという事です。
山の植物たちは誰も剪定しませんよね?
植物たちは自分たちで、いる枝やいらない枝を判断し枯らせて落とします。
ですので必要以上に剪定をする必要は無いという事です。
この事も際ほど紹介したことに繋がります。
目的がはっきりしていないと何となく剪定して樹形を崩してしまう事に繋がります。
庭木を剪定する際は是非この言葉を思い出してください。
それだけで剪定が変わると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
何となく剪定を行っている方が多いと思います。
今回紹介した事を意識するだけで剪定が変わって来ます。
是非試してみて下さい(^^♪
さて次回は、剪定は何のためにするのかについて紹介したいと思います。
僕が今まで感じた事を紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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