今日もご訪問いただきありがとうございます(〃ω〃)
白血病で闘病中だった競泳女子の池江璃花子選手が退院というニュースを見ました。
とてつもない強さで表彰台に上がり続けていた池江選手ですが19歳で闘病生活はとてつもなく苦しかったと思います。
インタビューに辛くて長い日々でしたと応えておられました。
池江選手はパリ五輪でのメダルを目標に頑張るそうで、心から応援したい選手ですね。
若くにして本当に芯の強い方なんでしょうね。
僕もニュースを見て心を打たれ勇気を貰いました。
ブレずに頑張っていきたいと思います\(^^)/
さて今日は、オススメのグランドカバーについて書いていきたいと思います。
グランドカバーは最近とても種類が増えて来ているので、是非参考にしてみて下さい。
それでは早速やっていきましょう(^^)/
グランドカバーの魅力
グランドカバーとは
芝のように、お庭の地を覆うように広がって生息する植物の事を言います。
緑の植物が地面の上をはびこるように生息しているのを見たことが有ると思いますが、このように緑の床のように地面を演出する庭造りに使います。
グランドカバーとして使われる代表的な植物で皆さんの認知がある植物と言えばやはり芝です。
最近では芝桜なんかも人気でどちらにも共通する点は、繁殖力が高く、ちょっと踏まれたくらいでは枯れてしまうことが少ないです。
グランドカバーの魅力とメリット
皆さん一度は、お庭の地面が緑で覆われた緑いっぱいのお庭に憧れたことがあるのではないでしょうか?
やはり一番の魅力は、お庭にはびこった時のその見た目にあると思います。
種類によっては花が咲くものや、香りの強いもの、一年中緑の常緑草など種類も多く、自分の好みに合わせられるのも魅力の一つだと思います。
犬や猫などのペットを飼っている方にもメリットが有ると言えます。
香りの強い植物以外は比較的、ペットが好むことが多いのでお庭の彩りも良くなり、ペットも喜びと、メリットが多いと思います。
オススメのグランドカバーをご紹介
クラピア(岩垂草)
クラピアは皆さん一度は見たことが有る植物だと思います。
このクラピアは地べたを這うようにして育ち、踏圧にも強く、暑さにも寒さにも強いため日本の気候にも非常に合っていると言えます。
その為、グランドカバーにはもってこいの植物と言えます。
完全な日陰でなければ、ある程度どんな場所でも育つのでとても使いやすいのもオススメの理由です。
毎年夏から秋にかけて薄いピンク色の小さな花を沢山咲かせますので花も楽しめるグランドカバーです。
触り心地もしっとりしており柔らかいので、小さなお子さんがおられるお宅やペットを飼っているお宅では非常にオススメと言えます。
シバザクラ(芝桜)
最近見かけることが多くなったのが芝桜だと思います。
シバザクラの魅力はやはり花の綺麗さにあると思います。沢山の花が咲いている姿はとても綺麗で圧巻です。
基本的には暑さにも寒さにも強いので日本の環境には適していると言えます。
水はけの悪い場所だけはあまり適さないので気を付けるようにしましょう。
このシバザクラは洋風のお庭でも和風のお庭でも合わせやすいので、使い勝手が良いのも魅力の一つと言えます。
触り心地も芝に近く柔らかいのもオススメの一つと言えます。
ワイヤープランツ
繁殖力が高いことが魅力のワイヤープランツです。
丸く可愛らしい葉が、お庭いっぱいに広がる姿はまさに緑のじゅうたんと言えると思います。
非常に綺麗ですよ。
春終わりから夏終わりにかけて咲く、小さな白い花もとてもかわいらしくお庭を明るくしてくれます。
繁殖力が高く、暑さにも寒さにも強い植物ですので、意図していないところまではびこってしまうことがあるので、管理には気を付けましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
お庭を明るく彩るのに非常に使いやすいのがグランドカバーだと思います。
きちんとした管理をすれば強い味方になってくれる植物が多いと思います。
先程も書いたように、様々な品種が有りますので是非ご自分にあったグランドカバーを見つけてみて下さい。
さて次回は、掃除のしやすいお庭にする為には?について書いていきたいと思います。
年末のお庭の片付けなどで困っている方も多いと思います。
少し心掛けるだけで掃除のしやすいお庭を実現出来ますので参考にしてみて下さい。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました(〃ω〃)
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