今日もご訪問いただきありがとうございます(^^)/
いきなりですが皆さんはラーメンは好きですか?(笑)
僕は一人で食事に行くとなると必ずと言っていいほどラーメンを食べに行きます。
それくらいラーメンが大好きです。(笑)
特に何味が好きという事もなく、ラーメン全般が好きな訳ですが最近美味しくないラーメンが分かりません。。。(笑)
どのラーメンも美味しいと思ってしまうのです。
僕がラーメン好きというのを知っている友人から美味しいラーメン屋を聞かれてもマズいラーメンが分からないので困ってしまいます。
だから毎回妥当なお店を伝えてしまいます。。。(笑)
皆さんは、マズいラーメン屋を知っていますか?(笑)
マズいラーメン屋をご存じの方は是非教えて頂けたらと思います(^^)/
こんな事を書いていたらラーメンが食べたくなったので食べに行って来ます(*‘∀‘)(笑)
さて今回は、2月開花の花の一つ、スイートピーについて書いていきたいと思います。
2月の寒い時期にお庭を明るくしてくれるくらい明るく華やかな花を咲かせえます。
魅力沢山の花ですので参考にしてみて下さい(^^♪
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
スイートピーの生態と魅力
スイートピーの生態
スイートピーは日本ではとても親しみがある花の一つですが、原産はイタリアです。
一年草と宿根草があり、つる性の植物です。
とても品種が多いのが特徴の一つで、親しみの深い春咲きの品種に加えて夏に咲く品種や冬に咲く品種があり、用途によって色々と選べます。
暑さにも寒さにもそれほど強くありませんが、生育はしやすいので初心者にもオススメと言えます。
日本では有名な歌手の歌に出てくるほど、ガーデニングはもちろん切り花や、ブーケにも使われる事の多い人気の高い植物です。
スイートピーの魅力
スイートピーの魅力はまずはパステルカラーをした可愛らしい花だと思います。
ガーデニングはもちろんですが、切り花やアレンジメント、プロポーズに用意するお花としても人気が高いです。
日本では認知度の高いお花としてプレゼントにはとても適したお花です。
このお花ですが、甘い香りがするのも魅力の一つです。
花束にするととても良い香りがするのでプレゼントにするととても喜ばれます。
次に魅力としてあげられるのは、品種の多さではないでしょうか。
スイートピーの品種は100種類程あると言われており、スイートピーの特徴の一つである、ツルをはやさない品種もあります。
スイートピーはアレンジメントに向いているとされ、相性の良い花が多いのも魅力の一つではないでしょうか。
スイートピーの生育
生育環境について
スイートピーは日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。
土壌は、水はけが良いことはとても大切で、土も酸性土を嫌うので苗を植える少し前までに余裕をもって酸性矯正を行いましょう。
苦土石灰を撒くのが良いかと思います。
スイートピーは根を深く伸ばす植物なので、土壌をしっかりと耕しておくことが大切になります。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。
基本的には乾燥を好むので根付いてしまえば水やりの必要は無くなります。
ですが真夏の炎天下が続くような時は、水を与えます。
その時は、根が深い植物ですのでしっかり与えるようにしましょう。
肥料について
基本的には元肥として緩効性化成肥料を与えるのが良いとされています。
鉢植えも同様です。
容量は含まれる成分によって違うので肥料に書いてある容量を守るようにしましょう。
病気や害虫について
病気についてはうどんこ病を発症する事があります。
見つけ次第薬剤で対応しますが、花にかかると変色してしまう事があるので気を付けましょう。
なるべく植木屋に依頼する方が安心なのでオススメします。
害虫についてはアブラムシに気を付けましょう。
花が終わってから発生する事が多いので見つけ次第防除を行います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
とても馴染み深く、愛好家の多いスイートピーについて書いていきました。
最近では品種も増え、用途によって色々と選べるのもスイートピーの魅力ではないでしょうか。
喜ばれる事間違いなしのスイートピーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
さて次回は、早春に香りの良い花を咲かせるジンチョウゲについて書いていきたいと思います。
シンボルツリーとしても人気の常緑低木です。
ジンチョウゲの魅力について庭師の目線から書いていきたいと思いますので是非参考にしてみて下さい。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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