初めましての方も、いつもご訪問いただいている方もご覧いただきありがとうございます(^^♪
今日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
ここ最近中々家で食事が食べられず、外食が増えていました。。。
理由は仕事が何時に終わるか分からないから。。。(笑)
植木屋は年末はとてもありがたい事に剪定の仕事が増えて来ます。
今年も沢山のお客様に御依頼をいただき、フル稼働で頑張らせていただきています(^^♪
日々のお客様のありがとうと言って頂ける言葉が誇りになり頑張っています。
感謝感謝の日々です(^_-)-☆
それと同時にやりたい事も増えて来ました。
若手に夢を与えられる植木屋になる為に、来年は更に新しい事にチャレンジしようと思っています。
もっともっと進化し前進していきたいと思いますので、楽しみにしていて下さい(^_-)-☆
さて今回は、冬におきやすい植物の生育不良を紹介したいと思います。
注意して欲しい事も含めて紹介していきたいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
冬におきやすい植物の生育不良とは?!
雪焼け!
これは雪が多い地域におきやすい生育不良です。
雪焼けは名前の通り雪が関係してきます。
葉が薄い植物ほどおきやすく、草花などの花にもおきます。
雪で葉が傷んでしまいます。
雪が降り続くような地域は気を付けるようにしましょう。
症状は葉や花の表面がしおれてくるなど、見た目に分かります。
枯れてしまう事は少ないですが、植物にとっては良くないので気を付けるようにしましょう。
湿度が上がり病気にかかる!
冬ならではの生育不良です。
冬は霜や雪など、湿度が上がりやすいです。
これは樹木に多いですが、病気になる事が有ります。
マツの木などは湿度が原因でダニの被害に遭う事が有ります。
カビが生える事も多いです。
このような病気は早期発見がとても大切になってきます。
ですので、植物の異変に早く気づくようにしましょう。
雪が降り続く地域や、毎日霜が降りるような場所は特に気を付けましょう。
水が多すぎて根腐れを起こす!
これも冬におきやすい事です。
冬は雨や雪などの水が増える時期でもあります。
一度雪が降ったり、雨が降ると中々乾燥しません。
ですので、土の中はいつも湿度が高い状態になります。
こうなると根腐れを起こしやすいです。
根腐れは最悪の場合は枯れてしまう事にも繋がりますので注意が必要です。
このような事も踏まえて冬場は水やりを見直すようにしましょう。
また、気温が低い地域などは土が凍る場合もありますので考慮するようにしましょう。
一日中日が当らないような場所も水の管理はしっかりと行うようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
冬場は植物の生育不良も起きやすい季節です。
起きてしまう前に事前にしっかりと予防するようにしましょう。
さて次回は、2020年に多かった庭木の悩みを紹介したいと思います。
悩みが同じ方はヒントになればと思います。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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