今日もご訪問いただきありがとうございました(^^♪
先日初めての経験をしました。
それは何かと言いますと、生まれて初めて歯が痛くなりました。(笑)
つい最近、歯科に定期健診に行ったときは歯磨きも完璧!虫歯もなし!と言われていたのに。。。しかも年末最後の営業を終えた日に激痛に襲われるという。。。
僕は上の歯の親不知は抜いているのですが、下の歯の親不知は簡単に抜けないという事でまだ抜いていないのですがその親不知が。。。痛い。。。(笑)
僕には歯が痛くなるなんて縁のない話だと思っていたのですが、痛くなると物ごとに集中出来なくなるんですね。(笑)
親不知を抜くのもかなり痛いそうなのですが、この歯の痛みも中々痛いので早いとこ抜いて来ようと思います。
皆さんオススメの歯科があれば教えて下さい。
さて今回は、寄せ植えの作り方と手順について書いていこうと思います。
必要な物やお花の選び方について紹介してきましたので、いよいよ作り方について説明していこうと思います。
とは言っても手軽にできますので初心者の方も参考にして頂けたらと思います。
それでは早速やっていきましょう(^^♪
寄せ植えを作る時に大事な事
密度を濃くする
これが一番大切だと考えます。
初心者の方にありがちなのが、植物が密集するのを嫌って空間が出来すぎてしまう事です。
寄せ植えが上手くなるコツは、植物を沢山植えることだと思います。
沢山植えて大丈夫なの?と感じる方が居るかもしれませんが大丈夫です。
むしろ植物同士が切磋琢磨してくれてたくましく成長してくれます。
また寄せ植えで足元を隠す場合などでも非常にオススメです。
型にはまらず自分らしさを出す
一番難しとも言えますが是非これを意識してほしいです。
寄せ植えの面白さはこれにあると思います。
お店にある寄せ植えや、寄せ植えが上手な方の作品を参考にするのも良いですが、個人的には一度自分の好き勝手に作ってみると良いと思います(笑)
正解もない訳ですし、ちょっとした工夫で寄せ植えは変わって来ますので自分らしさを出してみて下さい。
植える植物の生態をよく知る
これもとても大事なことです。
寄せ植えの花を選ぶときに植物の生態を知ることで相性の良い植物かどうかが分かるようになります。
ここで言う相性というのは、生育環境が似ているかどうかという事でこれは植えた植物の成長に関わる事なので調べてから植えるようにしましょう。
植物の生態を知る事で、植物の選択肢が増えると思うので、店頭などで気になる植物が有ったら調べるようにすると良いでしょう。
寄せ植えを作る手順
植える植物を配置しバランスを見る
初心者の方が省こうとする工程がこれです。
この工程は初心者の方には特に大事な工程で、これをする事で出来上がりのイメージに近づける事が出来ます。
植える植物を、土の入っていない鉢やプランターに配置をしてみてバランスを見るようにしましょう。
土が入って居ないので、鉢のイメージが合わなくても鉢を取り換えることが出来ます。
意外な発見もあると思いますので、色々と配置を変えてみて下さいね。
土を入れる
次に鉢やプランターに土を入れていきます。
土は以前に紹介した園芸用の土を使えばよいと思います。土造りから行われる方はその土を使用してください。
ここで気を付けることは、土の量です。
ここでも土を入れたら、植える植物を置いてみて土の量を見てみましょう。
土を入れすぎると、水やりの時にあふれることがありますし、少なすぎるとバランスの悪い寄せ植えになりますので気を付けましょう。
植物を植える
いよいよ植物を植えていきます。
まずここで初心者の方が間違えやすいのが、根鉢の土を落として植えるという間違いです。
根鉢の土は必ずつけたまま、根を潰すように握り植えるようにしましょう。
難しい事ではないので初心者の方も大丈夫です。
植えるときは、ゴム手袋をはめて移植ゴテを使って植えると植えやすいです。
植物を植えたら土が隅々まで入ってる事を確認してください。
水やり
植物を植え終わったら必ず水やりをしましょう。
ここでもよく見かけるのが土の表面が湿る程度しか水をやらない方を見かけますが、しっかりとたっぷりと水やりをしてください。
水やりはしっかりたっぷりを癖付けるようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
寄せ植えは初心者の方にも簡単に行うことが出来ます。
是非気軽にチャレンジしていただき世界に一つの自分だけの寄せ植えを作ってみて下さい。
趣味の一つとしてオススメします。
さて次回は、寄せ植えの管理、メンテナンスについて書いていこうと思います。
いよいよ寄せ植え講座も最後ですので、最後までご覧いただけたらと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
コメント