今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪
たまには自分の趣味について書いてみたいと思います。
僕は大好きな趣味があるのですが、それは釣りです!!
色々な釣りをするのですが、その中でもシーバスフィッシングが大好きです。
シーバスというのは鱸(スズキ)の事です。
スズキをルアーで釣るわけなのですがこれが実に面白い!!
もうかれこれ10年以上続けているのですが今もハマり続けています。(笑)
基本は夜に陸から釣ったり、ウェーディングという水の中に腰まで入り釣りをしたり、船から釣りをしたりと様々で息抜きにはもってこいです。
釣りには、人同士の色々な縁もつなげてもらい今では釣り仲間が沢山出来、釣り以外でも仲良くしてもらっています。
僕の趣味は釣りぐらいなので、基本は仕事をしているか釣りをしているかです。(笑)
まあこの植木屋の仕事も、僕には趣味のようなものでして苦痛に感じたりストレスを感じたことは無いので、息抜きは必要ないです。(笑)
ですので植木屋も釣りも特別な物ではなくて生活の一部ですね(^^)/
この寒い時期の魚はとても美味しいとされますので、食の楽しみもあります(^^♪
是非皆さんも釣りをしてみませんか?(^_-)-☆
さて今回は、春に花が咲く植物としましてコデマリについて書いていきたいと思います。
名前は聞いたことが有るけど、詳しく知らないという方が多いと思いますのでコデマリの生態や魅力について説明していきたいと思います。
育てやすさが魅力の植物でもあるので、初心者の方も参考にして頂けたらと思います。
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
コデマリの生態と魅力
コデマリの生態
コデマリは中国が原産の落葉性の低木です。
コデマリの歴史は古く、日本に渡来した時期もはっきりとはされていません。
コデマリは4月~5月に手毬状の小さく真っ白の花を咲かせます。
暑さにも寒さにも強いのでとても生育しやすいのもコデマリの特徴の一つと言えます。
コデマリの魅力
コデマリの魅力はやはり昔から観賞用として親しまれてきた花ではないでしょうか。
とても上品な白い花は切り花にされたり、愛好家が多い事でも知られています。
枝ぶりはユキヤナギに似ていますが花の形や、付き方は全く違いそれぞれに良さがあります。
コデマリと言えば和のお庭のイメージが強いかもしれませんが、和でも洋でも合うのがコデマリの魅力でもあると思います。
上品な花なので玄関周りにあると、とても華やかです。
暑さにも寒さにも強く丈夫で育てやすいのもコデマリの魅力で初心者の方にも非常にオススメが出来ます。
また鉢植えも可能なので使い方は様々です。
コデマリの生育
生育環境
コデマリは直射日光が苦手なので半日陰の風通しの良い場所を好みます。
完全な日陰でも育ちますが花の付きがとても悪くなるので植える場所は気を付けるようにしましょう。
土壌につきましては、粘土質の土壌でなければどのような土でも育つと思います。
水はけは大切なので気を付けるようにしましょう。
管理について
水やりについて
コデマリは基本的に乾燥に弱い植物です。
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。
その後は特に水やりの必要はありませんが、夏場の炎天下が続く日は水切れにならないようにしっかりと水を与えるようにしましょう。
鉢植えの場合も同じです。
肥料について
一般的には1月か2月に有機質肥料か緩効性化成肥料を与えるのが良いとされています。
僕は油かすを与えることが多いです。
油かすはホームセンターでも購入することが出来ます。
しっかりと植物の状態を見て与えるようにしましょう。
病気と害虫について
病気についてはうどんこ病を発症する事があります。
湿度が上がると発生しやすくなるカビによる病気なので、予防には風通しが良くなる剪定が大切だと思います。
発生してしまったら早急に植木屋に相談し薬剤で対応してもらいましょう。
害虫についてはカイガラムシとアブラムシによる被害があります。
どちらも早期に発見出来たら薬剤が効きますので早急に植木屋に相談しましょう。
カイガラムシの場合は成虫になると薬剤が効きにくくなるので植木屋に頼み駆除してもらいます。
早めの対応が大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
コデマリは春に咲く花ではとても人気の高い花で、上品な花は庭木にはもってこいの植物だと思います。
またとても丈夫な植物なので初心者の方にも非常にオススメ出来ます。
是非庭木にいかがでしょうか?(^_-)-☆
さて次回は、もっと日陰で育つ植物を教えて欲しいとの声を頂きましたので陰樹の代表とも言えるヤツデについて書いていきたいと思います。
お家の日陰をどうするか悩んでいる方には是非読んでいただきたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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