今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪
先日、お仕事で宇野港周辺に行ったので少し宇野港周辺についてご紹介したいと思います(^_-)-☆
岡山の玉野市に位置する宇野港ですが皆さん行かれたことはありますか?
宇野港は岡山では歴史のある港で、近くの島に渡るには必ず宇野港から出船することになります。なるほど
なのでかつては岡山の港町としてとても賑わっていました(^^♪
最近は昔、宇野港周辺で商売をされていた方が高齢になったせいか、シャッターの閉まっている店舗が目立つようになっていました。。。寂しいね
そんな状況でしたのでしばらく訪れていなかったのですが、先日お客様と縁あって宇野港に頻繁に足を運ぶようになりました。
そのお客様も町おこしに力を入れておられ、宇野港周辺を紹介して歩いて下さいました(^^♪
そして感じた事は。。。
おしゃれなお店や、食事処、甘味処などなど商業施設が沢山あり賑わっています!!なんか嬉しい
外国人の観光客の方も多くみられました。
とにかく若い方が多いイメージです!!
オススメは車を停めて辺りを歩いて散策するのがオススメです。行きたい行きたい
島に渡る方も宇野港で自転車を借りて、島に乗っていくことも出来るので是非利用してみて下さい。イイね
食事場所も沢山ありますし、長時間ブラブラ出来る場所だと思います。
以前のイメージがある方は是非訪れてみて頂きたいと思います。
県外からお越しの方も宿泊施設も充実しているので安心してお越しください(^^)/
僕もしばらく宇野港周辺に通う事になりそうなので、もっと辺りを散策してみたいと思います。
さて今回は、古くから親しまれている春の植物のひとつ、トキワマンサクについて書いていこうと思います。
シンボルツリーとしても人気の高い植物です。
綺麗な花を咲かせ、生育もしやすい植物ですので是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
トキワマンサクの生態と魅力
トキワマンサクの生態
トキワマンサクは中国や日本などのアジア圏が原産の常緑性の中高木です。
成長は比較的穏やかな植物ですが、長年丁寧に育てるとその樹高は5m近くにまでなる中高木として庭木などとして人気があります。
開花期は4月~5月頃で、白色の花を咲かせます。
花びらは葉よりも細くひょろりと長い変わった形をしています。
その集合体が花となり、少し変わった他では中々見ない植物として認知されています。
トキワマンサクの他にベニトキワマンサクという人気の品種があり、それは濃いピンク色の花を咲かせます。
葉も、赤紫になる品種があり観賞用として楽しまれています。
また、耐暑性や耐寒性も強く生育しやすい植物という生態もあります。
トキワマンサクの魅力
トキワマンサクの魅力は、まずは中々他では見ないとても綺麗な花ではないでしょうか。
先程も紹介しましたが、歴史の古い植物で愛好家の方もとても多いです。
最近では園芸品種も増えてきているので、更に人気が出てきている植物です。
この花は、独特な花の作りの為、遠くからでもその美しさが楽しめると言われています。
他の植物との組み合わせも綺麗で相性も良いので、庭木としてとても使いやすい植物だと言えるでしょう。
また、先程も紹介したようにとても丈夫な植物ですので、初心者の方にも生育しやすくオススメの植物と言えるでしょう。
日本の気候に合っている事も魅力のひとつだと言えるでしょう。
トキワマンサクの生育
生育環境
トキワマンサクは基本的には日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。
明るい日陰でも育ちますが、明る方が花がよく咲きますので庭植えの場合は植える場所をしっかり選んでから植栽するようにしましょう。
土壌も土は、粘土質でなければそれほど拘りませんが、水はけはとても大切です。
ですので植え付ける際にはしっかりと土壌改良を行うようにしましょう。
トキワマンサクはとても大きくなる植物ですのである程度余裕のある場所に植えるのをオススメします。
生垣としても人気がある植物です。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えるようにします。
庭植えや、鉢植えの場合も植え付けてから2年未満の株は、土の表面が乾いていたらしっかりと水を与えるようにします。
庭植えの場合は2年経つと基本的には水やりの必要は無くなります。
ですが、真夏の炎天下が続くような日はしっかりと水を与えて水切れにならないように注意しましょう。
鉢植えの場合は、土が乾いていたらしっかりと水を与えるようにしてください。
肥料
庭植えの場合は2月頃に寒肥(原肥)として有機質肥料を与えるのが良いとされています。
庭植えについてはそのほかは肥料を与える必要はありません。
鉢植えの場合は、3月に化成肥料を与えるようにします。
病気と害虫
トキワマンサクは病気と害虫について特別心配する必要は無いと思います。
病気と害虫の心配が少ないのも生育しやすいと言われる理由のひとつではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
古くから親しまれてきたトキワマンサクについて書いてみました。
個人的にはシンボルツリーとしてオススメの植物のひとつですので、是非検討してみてはいかがでしょうか?(^_-)-☆
さて次回は、トキワマンサクよりも少し開花期が早く落葉性のマンサクという植物について書いていきたいと思います。
トキワマンサクとはまた違った魅力がありますので是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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