今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
暑い日が続いていますねー。。。
暑さもまだまだこれからといった感じでしょうが、今年は自分の身体に少し変化が見られます。
それは偏頭痛が頻繁に起きやすくなる梅雨なのに今年はとても少ないのです。
とてもありがたい事なんですが何故なんでしょうか。
単純に雨が少ないからなんですかね。
少し前から肩凝りなどによく効くと評判が良かったので、磁気ネックレスをしています。
自分ではよく分かりませんが、この効果なのか。。。
いずれにしても薬も飲まずに済んでいるので、仕事も捗っています(*^^*)
最近ちょこちょこ偏頭痛が治ります!という看板を見るのですが本当なんでしょうか。。。
治るなら直ぐにでも通うのですが。。。
どなたか偏頭痛にオススメの専門医や方法などあったら、是非教えて下さい(*^^*)
これからまだまだ気温は上がりますので、体調には充分注意して乗り切りましょう\(^^)/
さて今回は、第3話という事で庭木に発生しやすい主な害虫を紹介したいと思います。
今回紹介するのはほんの一部ですが、身近な害虫を紹介しますので参考にしてみて下さい\(^^)/
それでは早速やっていきましょう(*^^*)
庭木に発生しやすい害虫
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イラガ(ヤツガシラ)
皆さんが知っている害虫のひとつがイラガではないでしょうか。
名前の通り蛾なのですが、この幼虫が植物の葉を食害します。
庭木として人気の樹木に多く発生する害虫です。
代表的な植物は、桜やモミジ、フウの木やケヤキ、ヤマモモなど多くの植物に発生します。
幼虫の色が緑色で、葉の裏側などに発生していても見つけにくいです。
特徴はとても鮮やかな緑色をしていて、角が生えています。
そして人間が触ると、毛に毒がある為激痛がはしります。
患部はみみずばれになったり、赤く腫れるので絶対に触らないようにしましょう。
先程紹介したように街路樹に使われる植物などにも発生しますので、気を付けるようにしましょう。
イラガの幼虫は食欲旺盛で孵化から一週間もすれば葉無くなるくらい食べられてしまいます。
早めの対応が必要になります。
チャドクガ
この害虫も知っている方も多いのではないでしょうか。
この害虫も蛾の幼虫です。
この害虫も庭木として人気の樹木に発生しやすく、葉を食害します。
代表的な植物は、チャノキやツバキ、サザンカや稀にビワの木などにも発生する事があります。
この幼虫は茶色い見た目の毛虫で白い毛をまとっています。
この害虫は人間にも大きな被害を及ぼします。
毛に触れると恐ろしいほどの痒みを催します。
患部は赤く腫れあがり、患部を掻いた手で他を触るとその皮膚も痒くなります。
これはチャドクガの毒針によるものです。
目に見えない針が皮膚に刺さり、皮膚が炎症を起こし強烈な痒さを催します。
風で舞った毛が付着しても痒くなるので、絶対に近づかないようにしましょう。
万が一触れてしまい痒みを伴った場合は早急に医師の診察を受けるようにしましょう。
このチャドクガも食欲が旺盛なので、見つけ次第駆除することが大切です。
アブラムシ
この害虫は知っている方も多いのではないでしょうか。
テントウ虫が食べるとされるアブラムシです。
この害虫は庭木として人気の樹木に全般的に発生します。
幹にびっしりくっつくのですぐに発見できると思います。
この害虫の特徴は、樹液を吸って樹木を弱らせることです。
葉は次第に黄色く変色していき、弱って来ます。
また、アブラムシのべたっとした排せつ物は、アリやすす病菌を引き寄せて、更に他の病気へと被害を拡大させます。
その為見つけたら早めの対応が必要になります。
カイガラムシ
この害虫は知らない方が多いのではないでしょうか。
カイガラムシは幼虫の時は、白いダンゴムシのような見た目をしています。
幼虫のうちは葉に寄生すると、白い斑点のように見えますので発見しやすいです。
この害虫も同じく樹液を吸って樹木を弱らせます。
また、排せつ物はアリを呼び寄せたり、すす病を誘発する可能性が高いので早めの駆除が大切になります。
カイガラムシは成虫になると体を覆うように殻をかぶり、薬剤が効きにくくなります。
ですので、早めの防除と駆除が大切になります。
万が一成虫になってしまっても駆除の方法はありますので植木屋に相談しましょう。
ハダニ
植物にもダニが発生するなんて知らない方も多いと思います。
ハダニはクモの仲間で、主に葉の裏側に寄生する害虫です。
ですので、葉の裏側をよく見ると小さなハダニを目視で確認できます。
葉に寄生し養分を吸うので、葉に白く細かな斑点ができ、次第に葉の全体が白くなり枯れてしまいます。
この他にも、松の葉に入るダニなどもいます。
このダニについても早めの発見が大切になります。
普段からよく観察しておくことが大切です。
予防法や駆除方法も多くあります。
ナメクジ
ナメクジは多くの方が知っているのではないでしょうか。
ナメクジは梅雨時期ぐらいの湿度が高く、温度が高いジメジメした季節に発生しやすい害虫です。
住宅街などは、隣のお庭から移ってくる事もあるので気にかけておきましょう。
ナメクジは夜間に活動することが多く、葉や新芽を食害して植物を弱らせます。
更には花も食害します。
ですので、ナメクジの発生に気付かなかったお庭は花が全て食べられてしまったという事もありました。
衛生的にも良くない害虫ですので見つけ次第駆除するようにしましょう。
まとめ
![](https://shikisouteien.com/wp-content/uploads/2020/06/EC957DAD-1098-4E7A-A53E-4B176B08CB04.jpeg)
いかがだったでしょうか?
今回は、人気の庭木に発生しやすい害虫に絞って紹介しました。
今回紹介した以外にも多くの害虫が存在し、沢山の被害があります。
お庭の植物にどのような害虫が発生するのか調べてみましょう(^^♪
そしてしっかりとした対応が出来るようにしましょう(^_-)-☆
さて次回は、最終話という事で具体的な予防法や駆除方法を紹介していきたいと思います。
それほど難しい事ではないので、しっかりと理解しましょう(^^♪
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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