レンギョウ(連翹)という植物

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)

今日はまたしても僕の好きな物の話をさせて頂きます(笑)またかよ

またかよ!!と言われそうですが、今日は食べ物ではなく趣味のひとつのような物についてご紹介します(^^♪www

それは。。。香水です!!!!

植木屋が香水なんて意外でしたか?(笑)

僕は高校生くらいの時から香水が大好きで、色々なブランドの香水を持っています。意外だね

当然仕事の時に付けることは無いですが、プライベートでお出掛けする時は気分によって香水を使い分けたりしています。

アロマやお香などが昔から大好きで、良い匂いがする物は何でも大好きです(笑)

苦手な匂いは甘い香り。。。

個人的には柑橘系の香りの方が好きですね(^^♪良いよね

そんな香水ですが、僕のオススメ香水を紹介させてください!!(笑)

一つ目は。。。ブルガリアクアプールオムです(^^♪

この香水はブルガリの中では爽やかな香りで、しつこくない。

アクアというだけあって海を連想させるような香りです(^^)/

僕が普段使用する頻度の高い香水はこれです!!

二つ目は。。。シャネルアリュールスポーツオーエクストリーム(^^♪

こちらは少し癖が強いかもしれません。

上手く表現できませんが、大人の男性に似合う香り(^^)/

付けすぎるときつすぎるので注意が必要ですが、付けている本人も気分が上がる香りです(^^)/香水の良さやね

今回は割と無難な二種類を紹介しました。

皆さんは好きな香りや、こだわりの香りは有りますか?

この香水良いよ!!なんてオススメが有ったら是非教えて下さい(^_-)-☆

もう春なので春らしい香りを探してみます(^^)/

さて今回は、金の鈴とも呼ばれる黄色い鮮やかな花を咲かせるレンギョウについて書いていきたいと思います。

日本には古くから親しみのある植物です。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

それでは早速やっていきましょう(^^♪

レンギョウ(連翹)の生態と魅力

レンギョウの生態

レンギョウは中国が原産の落葉性の低木です。

英名では「ゴールデンベルズ(金の鈴)」と呼ばれるレンギョウは、早春に品のある鮮やかな黄色い花をまぶるように咲かせる事で知られています。

レンギョウ属は中国大陸、朝鮮半島や日本に自生していますが、日本ではシナレンギョウ、チョウセンレンギョウ、アイノコレンギョウなどが植えられています。

日本原産のヤマトレンギョウやショウドシマレンギョウは、花数が少なくあまり植えられていません。

レンギョウ属は北海道南部から九州まで広く栽培されています。

お庭や公園の生垣などとして利用される他、実は漢方薬にも利用され、日本では古くから栽培されてきました。

レンギョウの魅力

レンギョウの魅力はまずは、とても鮮やかで品のある、黄色い花ではないでしょうか。

この花は古くから日本人にも愛されていて、愛好家が多いのも特徴のひとつです。

花言葉も素敵で、春を待っていたかのように黄色い花を咲かせる姿から「希望」「期待」などポジティブな花言葉がたくさん付けられました。

花言葉が素敵なのも好まれる理由のひとつだと思います。

また、耐暑性も耐寒性も弱くはないので生育もしやすいと言えます。

日本の気候にも合った植物ですので初心者の方にもオススメの植物と言えるでしょう。

盆栽にも向いている植物ですので様々な魅力があります。

レンギョウ(連翹)の生育

生育環境

レンギョウは基本的に日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。

ですが強い西日の当たる場所は嫌いますので植え付け場所には気をつけるようにしましょう。

土壌に関しては、土はそれほど拘りませんが水はけは大切です。

土壌は、通気性、水はけがよく、適度な湿度を保つ肥よく土を好みます。

庭植えの場合は土壌が適さない場合は土壌改良を行う必要があるでしょう。

管理について

水やり

レンギョウは植え付けから根付くまではしっかりと水を与えるようしにします。

その後は庭植えであれば、基本的に水やりは必要ありません。

鉢植えでは、夏期に水切れを起こさないよう、朝と夕方、十分に水を与えます。

庭植えの場合も最近は異常気象もあり、真夏の炎天下には水切れを起こすこともあるので気をつけるようにしましょう。

肥料

冬期に寒肥として、草木灰や石灰と堆肥、有機質肥料などを混合したものを与えるのか良いとされます。

また、花が終わったあとに化成肥料をお礼肥として施します。

植物の状態を見ながら与えるようにしましょう。

病気と害虫

レンギョウの代表的な病気はうどんこ病です。

この病気は特に、梅雨の湿度が高い時に起こりやすいです。

原因は湿度なので、しっかりした剪定を行い、風通しを良くして予防するようにしましょう。

害虫についてはカイガラムシが発生する事があります。

だいたい春から夏にかけて発生する事が多いので、見つけ次第植木屋に相談しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

昔から日本ととても深い関係のある、レンギョウについて書いてみました。

一度見ると忘れられない綺麗な花を咲かせます。

見たことない方は是非見て下さい(*^^*)

さて次回は、春のお花ハナニラについて書いていきたいと思います。

名前の通り、葉はニラに良く似ていて葉を傷付けるとニラの匂いがします。

とても綺麗な花を咲かせますので是非参考にしてみて下さい(*^^*)

本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/

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