ドウダンツツジという植物

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)

今日は、今話題のオンライン呑み会について少し書きたいと思います。

先日またしても妻が自宅で友人とやっていました。

ここではメリットや気を付けるべき事について書いてみたいと思います\(^^)/

オンライン呑み会を行う上で、便利なのはzoomというアプリのようです。

このアプリの良い所は人数が多数になっても、それぞれの顔を見ながらお話が出来るという事。

これは大きなメリットで映像も綺麗でした。

パソコンからでも可能ですし、スマホからでも利用出来ます。

ですので小さなお子さんなどが居て、リビングなどで音が出せない環境などの場合は、スマホでも行えるのは嬉しいですよね。

次に実際に行っていて気付いたメリットですが、まずは自宅に居ながら相手の顔が見えるという事だと思います。

思った以上に使いやすいです。

次に感じたのが、パソコンなどで行う場合に、一度設定してしまえばその後特に何も行わず使用する事が出来る事。

両手が空くので、何か用事をしながらでも行う事が出来ます。

これは主婦の方などが感じるメリットだと思います。

僕が個人的に強く感じたのは「簡単」という事です。

オンライン呑み会などは少しハードルが高く感じる方も居ると思いますが、とても簡単です。

ですので仲の良い友人などと気軽に始めてみてはいかがでしょうか?(*^^*)

次に注意点ですが、まずは近所迷惑にならないようにイヤホンなどを付けるのをオススメします。

パソコンやスマホのスピーカーで行う場合、小さなお子さんが居るお宅や、マンションなどに住まれている方は音が気になるかも分かりません。

ですのでイヤホンを使う事で解決出来ます。

もう一点の注意点は、最近コロナの影響でオンライン呑み会などが流行っているという事で、それに関連した犯罪が増えているとの事です。

ですのでしっかりと注意をして行うようにしましょう。

ご紹介したようにオンライン呑み会は非常にオススメです(*^^*)

特別費用がかかる訳でもないですし、お家時間を充実させるにはもってこいだと思います。

僕も友人と行ってみようと思いますので、皆さんも是非チャレンジしてみて下さい(*^^*)

さて今回は、この時期に開花し、秋の紅葉が美しいドウダンツツジについて書いていきたいと思います。

個人的には大好きな植物です。

是非参考にしてみて下さい(*^^*)

それでは早速やっていきましょう\(^^)/

ドウダンツツジの生態と魅力

ドウダンツツジの生態

ドウダンツツジは日本が原産の落葉性の低木に分類される植物です。

ドウダンツツジは春に咲く白いベル形のかわいらしい小花と、秋の紅葉がすばらしい、落葉性の花木です。

葉が出る前に開花するのが特徴です。

ドウダンツツジが咲かせる白いベル型の花は、とてもかわいらしいことから、生け花や切り花の花材として人気があります。

上品な姿は、お部屋をさわやかな印象にしてくれます。

また、秋には紅葉を楽しむこともできます。

真っ赤に色づく様子は、秋の到来を実感することができます。

日本原産ですが、現在、各地で栽培されているドウダンツツジは小葉の優良個体を選抜したものです。

丈夫で育てやすいことから、庭木や生垣によく利用されます。

刈り込みに耐え、小枝が密に出るので、生け垣用として、戦後急速に全国に広まったものと考えられます。

野生のドウダンツツジの多くは、栽培されている株よりも葉が大きく、枝の出方が粗めです。

ドウダンツツジの魅力

ドウダンツツジの魅力は、まずは紅葉ではないでしょうか。

ドウダンツツジの紅葉が一番美しいと言われるほど綺麗に紅葉します。

時季になりますと、愛好家達が写真を撮りに訪れます。

また、花もスズランに似たようなベル型の可愛らしい花を咲かせます。

花は、春から初夏にかけて咲かせ楽しみにしている人も多いです。

このようにドウダンツツジは長く楽しめる植物です。

庭木としても生垣として古くから人気があり、最近では自然系として仕立てるのも人気です。

非常に使い勝手の良い植物です。

ドウダンツツジの生育

生育環境

ドウダンツツジは基本的に日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。

日本が原産の植物の為、生育環境は日本に合っていると言えます。

日陰での生育は花つきが悪くなるだけでなく、紅葉の色も悪くなります。

鉢植えの場合は、用土の乾燥を防ぐため、夏の間は西日の当たらない半日陰で管理します。

土壌については酸性土壌を好みます。

庭植えの場合は、酸度未調整ピートモスと腐葉土をすき込んで、水はけと水もちをよくしてください。

水はけは非常に大事なので気を付けるようにしましょう。

管理について

水やり

植え付けから根付くまではしっかりと水を与えるようにします。

鉢植えの場合は気温の高い5月から9月は乾いたら与え、休眠する落葉期は控えめに与えます。

庭植えの場合は基本的に必要ありません。

夏場の炎天下で極端に乾燥する時期には、朝か夕方の涼しい時間帯にしっかりと水を与えてください。

肥料

鉢植え、庭植えともに、花後に緩効性化成肥料や油かすなどを与えるようにしましょう。

また、春の芽出し期に効果が表れるように、2月から3月の休眠期に春と同様の肥料を与えるようにします。

植物の状態を見ながら与えるようにしましょう。

病気と害虫

ドウダンツツジの代表的な病気は、特にありません。

害虫については、ハダニの被害に遭う事があります。

ハダニは植物を弱らせるので発見したら植木屋に相談するようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

春には花が楽しめて、秋には紅葉が楽しめるドウダンツツジについて紹介しました。

とても使い勝手が良く、庭木にもオススメですので検討してみて下さい(*^^*)

さて次回は、この時期苗木が店頭に並び始め、5月頃から開花が始まるヒメウツギについて書いていきたいと思います。

控えめで上品な花が魅力の植物です。

是非参考にしてみて下さい(*^^*)

本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/

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