今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
今日はうちの妻が面白い事を行なっていたので少しご紹介したいと思います。
個人的にも見習いたいと思った事です(*^^*)
それはズバリ、コロナの影響を受けて経営の危機になっている会社や店舗を応援する事。
今、至るところでそういった活動が行われていますよね。
うちの妻が行っていたのは、通信販売で応援したい会社の商品を買う事。
ここ数日で色々と商品が届きました(笑)
まずはモツ鍋のセット(笑)
今日食べましたがとても美味しかったです(*^^*)
次にえびせん(笑)
まさかえびせんがダンボールで届く日が来るとは思っていませんでした(笑)
えびせんを配って回るほどの量が届きました。(笑)
極め付けは、カレー(笑)
なんと、なんと50人前が届きました。。。(笑)
ちょっと引きました。。。(笑)
50人前は普通ぢゃないですが、まぁ今回は人の役に立ちたい、応援したいという事でよしとしましょう(*^^*)
個人個人で応援の仕方は違うと思います。
何が正解なんてないと思います。
ですが大切なのは、他人のチカラになりたい、協力したいという気持ちではないでしょうか。
相手の顔が見える、見えないはこの際どっちでも良いと思います(*^^*)
相手の顔が見えなくてもチカラになる事は出来るし、チカラを合わせる事だって出来ると思います\(^^)/
僕も今自分に出来る事をしっかりやっていきたいと思います。
さて今回は、春を告げる植物とされるアカメガシワについて書いていきたいと思います。
とても丈夫で日本の気候にあった植物です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
アカメガシワの生態と魅力
アカメガシワの生態
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アカメガシワは中国が原産の落葉性の高木です。
アカメガシワは高木と言われるだけあって、10mを超える巨木も珍しくありません。
このアカメガシワの名前の由来は、新芽に鮮紅色の鱗片がたくさんあることや、葉が柏のように大きくなることから命名されたと言われています。
アカメガシワは春に鮮やかな紅色の若葉をつけます。
そのあとに黄色い花を咲かせるのですが、その時期は5月の終わりから6月の初夏です。
アカメガシワは、雌雄異株といって、1つの株に雄花・雌花のどちらかしか付けないタイプの植物です。
また、アカメガシワは健康食品を始め、医療品など、私たちの生活になくてはならない植物です。
樹皮には整腸作用があるとされ、便秘改善や成長薬として使用されています。
胃潰瘍などにも効き目があり、1番古くて45年前から使用されていたようです。
アカメガシワの魅力
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アカメガシワの魅力は、花ももちろん可愛いのですが、やはり春に付ける紅色の若葉ではないでしょうか。
春を告げる植物としてニュースなどでも取り上げらるほど、私たちの生活に溶け込んでいます。
とても鮮やかな紅色で山に自生している事も多く、とても目を惹きます。
また、土壌に拘らずどんな場所でも元気に育つのも魅力ではないでしょうか。
コンクリートの隙間などはもちろん、山の崖などで元気に生育しているのを見かけます。
非常に強い植物です。
花も黄色く、可愛らしい花を咲かせるので長期間楽しめる樹木です。
アカメガシワの生育
生育環境
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アカメガシワは基本的に日当たりが良く、水はけの良い場所を好みます。
庭木にする場合は狭い場所や障害物があるような場所での植え付けはオススメしません。
とても大きく育ちますのである程度広めの場所に植え付ける事をオススメします。
また、土壌については拘りません。
先程も書いたように、コンクリートの間でも育つほど丈夫な植物です。
粘土質でなけば、生育可能だと思います。
水はけには注意するようにしましょう。
管理について
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水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。
根付いてしまってからは基本的に水やりの必要はありません。
とても丈夫な植物ですので、水のやり過ぎで起こる根腐れに注意しましょう。
肥料
アカメガシワは基本的に植え付け時に土を肥やしておけば肥料は必要ないと思います。
病気と害虫
アカメガシワの代表的な病気はすす病の発生があります。
すす病は木を弱らせる恐れがあるので、植木屋に相談するようにしましょう。
害虫についてはカイガラムシの被害があります。
こちらも見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
桜やツツジほど注目されませんが、春を告げる植物として魅力的なアカメガシワについて紹介しました。
個人的には春の新芽を楽しみにしている植物です(*^^*)
さて次回は、春にはベル型の花を咲かせ、秋の紅葉もとても綺麗なドウダンツツジについて書いていきたいと思います。
個人的にも大好きな植物です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/
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