今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
先日、また兄弟家族で飲み会をする事になりやってきました\(^^)/(笑)
今回もとても楽しく、よく笑った訳なんですが、せっかくお惣菜などを買うなら飲食店を応援したいという事でオードブルを注文しました。
普段はカフェとして営業しているみたいですな、コロナの影響でテイクアウトのオードブルもやっているお店です。
何故このお店になったかと言いますと、このお店のオードブルがInstagramで写真が載っていてとても美味しそうだったから。
こういったお店の見つけ方をする方は多いのではないでしょうか。
とても美味しそうに見えて即決定。
3,500円のオードブルにしては量も多く、品数もとても多かったです。
肝心の味もとても美味しかったです(*^^*)
大満足でした!\(^^)/
このように、食べてみたらめちゃくちゃ美味しいお店は、沢山有ると思います。
これもおうち時間の楽しみのひとつとして、この際に色々なお店の料理を食べてみても良いのではないでしょうか。
僕もまた何か行う際には違うお店のテイクアウトも試してみようと思います(*^^*)
またこちらでご報告したいと思います\(^^)/
さて今回は、赤い実が外見はアズキで、中身はナシと言われるアズキナシ(小豆梨)について紹介したいと思います。
樹皮は染料として利用され、材は建築木材として人気の便利な植物です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
アズキナシ(小豆梨)の生態と魅力
アズキナシの生態
アズキナシは中国や日本が原産の落葉性の高木に分類される植物です。
日本では北海道、本州、四国、九州に分布しており、低山上部の斜面や雑木林の林縁など、日当たりの良い場所に自生しています。
美しい花と葉を持つことから、世界で広く栽培されている花木の一つです。
アズキナシの花期は4月下旬から6月で、大きさ1~1.5cm程度の小さく白い花を咲かせます。
花びらの数は5つで、円形をしているのが特徴的です。
また、紅葉の時期になるときれいな黄色に染まり、とても美しい見栄えになります。
花後には丸く小さな果実を実らせ、果実は秋から冬にかけて赤く熟します。
アズキナシの名前は、この果実が野生のナシ類に似ており、小豆のように小さいことに由来しています。
耐暑性や耐寒性も優れており、とても生育しやすいです。
シンボルツリーとしても人気の植物です。
アズキナシの魅力
アズキナシの魅力は、まずは白く品のある花ではないでしょうか。
4月〜6月に咲く花は、特徴的な形をしておりとても目を惹きます。
この花は印象に残りやすいので、一度は見た事があるかもしれません。
葉もとても美しく、観賞価値が高いのも魅力のひとつです。
この葉は秋には黄葉しますが、黄葉した葉もとても綺麗です。
また、秋に熟す実も観賞価値が高いので、アズキナシは一年を通して、とても観賞価値の高い植物と言えます。
丈夫な生態を持っているので生育もしやすいです。
初心者にもオススメの植物と言えるでしょう。
アズキナシの生育
生育環境
アズキナシは基本的に日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。
幅広い環境に適応しますが、自生地は山地なので夏場の強い西日を嫌います。
ですので、西日を避けられる場所を選ぶようにしましょう。
大きく育つ植物ですので、ある程度スペースのある場所に植え付けるようにしましょう。
大きく育つので、鉢植えには適さないとされています。
土壌については、土はそれほど拘りません。
植え付け時に、腐葉土やバーク堆肥を混ぜて土を肥やしておきましょう。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。
根付いてしまえば、基本的には雨水のみで生育出来ます。
元々、山地に自生しているので極端な感想を嫌います。
ですので夏場の炎天下が続くような乾燥しやすい日は、水切れに注意しましょう。
夏場に水やりを行う場合は、朝夕の涼しい時間帯に行うようにしましょう。
植物の状態を見ながら水やりを行うようにしましょう。
肥料
アズキナシは、水はけのよい肥沃な土を好みます。
植え付け時にしっかりと土を肥やしておきましょう。
1〜3月など、比較的寒い時期には寒肥として緩効性肥料や有機質系の肥料を与えておくと、春先からの生長を促すことができるようです。
病気と害虫
アズキナシは基本的に病気や害虫に強く、病気の心配はありません。
害虫については、稀にアブラムシやカイガラムシの被害があるようです。
見つけ次第植木屋に相談しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
シンボルツリーとしても人気で、一年を通して楽しめるアズキナシについて紹介しました。
ある程度の土地がある方は、シンボルツリーに検討してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
さて次回は、「ナンジャモンジャ」という別名を持ち、白い清楚な花を咲かせるヒトツバタゴについて紹介していきたいと思います。
日本で自生している地方は限られますが、家庭でシンボルツリーとして利用される事も多い植物です。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
本日も最後までご覧頂きありがとうございました(^_-)-☆
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