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ハクウンボクという植物~花が美しくインパクトが強い~

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪

今日は害虫が発生し始める時期になりましたので、害虫の発生状況について少し書いていきたいと思います。

今のところの岡山市の害虫の発生状況としては、例年より早い印象を受けます。

ただ早いと言ってもすべて害虫ではなく、限られた害虫の印象です。

皆さんが嫌がる、痛い虫や痒い虫はまだ発生はしていないところが多いですね。

山などに発生しやすい毛虫が、お庭に多く発生しているのを見かけるので山に餌が少ないのかもしれませんね。

人体に害がないとはいえ、とても気色悪いので殺虫をすることをオススメします。

その毛虫もこの時期はまだ小さいはずですが、とても大きくなっているので葉が食べられてしまう前に薬剤を散布するようにしましょう。

もし植木屋に頼む場合は、この時期は予約で埋まりやすいので早めに相談する事をオススメします。

さて今回は、花はエゴノキに似ていますがインパクトの強いハクウンボクを紹介したいと思います。

花が美しく、黄葉も綺麗な植物です。

是非参考にしてみて下さい(^^♪

それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆

ハクウンボクの生態と魅力

ハクウンボクの生態

ハクウンボクは日本が原産の落葉性の中木に分類される植物です。

若い枝は緑色で星状毛がはえるのが特徴です。

葉は互生する単葉で、倒卵形となり、裏面は星状毛が密にはえて灰白色となります。

葉の雰囲気が「沙羅双樹」に多少似ているため、ナツツバキと同様に沙羅双樹として日本の寺院に植栽されることがあります。

花については、花期5~6月です。

枝先に8~18cmの総状花序をだし、下向きに20個ほどの白色の花を付けます。

雄しべは10本、雌しべは1本あります。

花糸は白色、葯は黄色、花には甘い香りがあるのが特徴です。

また、種子には油脂が多く油を採ることが出来ます。

この油で蝋燭を作ることができますが、この油っぽい種をヤマガラが好みます。

非常に強い植物なのも特徴的です。

耐暑性、耐寒性共に優れており、生育がしやすいです。

比較的どんな土壌でも元気に育つのも特徴のひとつです。

ハクウンボクの魅力

ハクウンボクの魅力は、まずはとても美しく、インパクトの強い花ではないでしょうか。

エゴノキに似た花を咲かせますが、エゴノキの花より大きく、インパクトが強いです。

また、エゴノキとは花の付け方も違うのでそれぞに違う魅力があります。

ハクウンボクは黄葉もとても綺麗です。

葉がとても大きいので見応えがあります。

種子も油が採れたりと、1年を通して楽しめる植物ではないでしょうか。

丈夫で生育もしやすいので、初心者にもオススメの植物です。

ハクウンボクの生育

生育環境

ハクウンボクは基本的に日当たりよく、風通しの良い場所を好みます。

ですが、半日陰でも元気に育つ生態を持っています。

乾燥や潮風にはやや弱いです。

ですので、乾燥する場所や強い西日があたる場所は避けるようにしましょう。

土壌については、土はそれ程拘りませんが基本的にはよく肥えた土を好みます。

先程も説明したように乾燥に弱いので湿り気のある土壌を好みます。

管理について

水やり

ハクウンボクは植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。

根付いてしまえば雨水のみで生育が可能です。

ですが、乾燥に弱いので夏場の炎天下が続く日は水切れに注意しましょう。

鉢植えの場合は、土が乾いたら水やりを行うようにしましょう。

植物の状態を見ながら水やりを行うようにしましょう。

肥料

寒肥として有機肥料を株のまわりに与えるようにします。

また、花後にお礼肥として少量の緩効性化成肥料か油かすを与えます。

ハクウンボクはそれほど肥料を必要としない植物と言えます。

病気と害虫

ハクウンボクは基本的には病気の心配はありません。

害虫については、テッポウムシやアブラムシの被害があります。

見付けたら薬剤を散布するか、植木屋に相談するようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

丈夫な生態を持ち、花も綺麗なハクウンボクを紹介しました。

扱い易く1年中楽しみたい方にはオススメの植物です(*^^*)

さて次回は、蜂蜜が採れる事で有名なニセアカシアを紹介していきたいと思います。

甘い香りのする美しい花を咲かせます。

是非参考にしてみて下さい(^^♪

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆

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