今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
今日は最近僕がハマっていることをご紹介したいと思います。
それはズバリ。。。押し花です!!(笑)
子供の頃に一度はやった事のある方が多いのではないでしょうか。
押し花は子供や女性の方の趣味というイメージの方が多いかと思いますが、おじさんもするんですよ(笑)
最近とても簡単な方法を見つけてから、色々な植物を押し花にして楽しんでいます(^^♪
お店で売られているような花でなくても、草村などに咲く草花でもとても綺麗です。
花でなくても葉だけでも出来ますし、とても楽しいですよ(^^♪
散歩がてらに外に出かけるきっかけにもなりますし、室内で過ごしがちな方には特にオススメです。
僕は押し花をしおりにしたり、郵便はがきに貼り付けたりしてます。
少しの彩りにオススメです。
皆さんも押し花をしてみてはいかがでしょうか?(^_-)-☆
さて今回は、歴史が古く観賞価値の高いクロガネモチを紹介したいと思います。
様々のお庭で利用され、日本でとてもよく見かける植物のひとつです。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
クロガネモチの生態と魅力
クロガネモチの生態
クロガネモチは日本が原産の常緑性の高木に分類される植物です。
クロガネモチは関東以西の山林に自生する常緑高木です。
クロガネモチは色彩の少なくなる冬に真赤な果実を付けることと、葉が常緑であることから、庭木として人気があります。
観賞価値価値が高く、公園や街路樹、庭などあらゆる場所で利用されています。
様々な剪定にも耐え、棚仕立てにされたり刈り込みにされることも多いです。
また、実のない時期でも、常緑で光沢がある濃い緑の葉と灰白色の木肌とのコントラストや、紫色を帯びる葉柄や新梢も観賞価値がとても高いです。
生態については、基本的には丈夫で、育てやすい木です。
街路樹に利用されているように、排気ガス等を浴びても問題なく生きられます。
耐暑性も耐寒性も高いので日本の環境に合った植物です。
手もそれほど掛からないので、初心者でも生育が可能です。
クロガネモチの魅力
クロガネモチの魅力は、やはり観賞価値の高さと使い勝手の良さではないでしょうか。
歴史も古く、日本のお庭ではよく見かける植物のひとつです。
葉色が濃い緑で美しく、真っ赤な実もとても鮮やかです。
常緑性なので、基本的に通年楽しむ事が出来るのも魅力のひとつです。
寿命も長いので、一般的なお庭でもとても立派なクロガネモチをよく見かけます。
先程も紹介したように様々な剪定方法にも耐えるので、使い勝手が良いです。
和風のお庭には特にオススメの植物です。
生態もとても生育しやすいので、比較的手も掛かりません。
丈夫な植物ですので、初心者にもオススメです。
クロガネモチの生育
生育環境
クロガネモチは基本的には日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。
ですが、クロガネモチは日陰でも元気に育ちます。
ですので日当たりをそれほど気にする必要はありません。
土壌については、土はよく肥えた土を好みますがそれほどこだわりません。
植え付け時にバーク堆肥や腐葉土を混ぜ込むようにしましょう。
クロガネモチは、年月が経つと幹は太く大きく成長しますので比較的スペースのある場所に植え付けるようにしましょう。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えるようにします。
根付いてからは雨水のみで生育が可能です。
ですが、夏場の炎天下が続く日は水切れに注意しましょう。
夏場に水やりを行う場合は、朝夕の涼しい時間帯に水やりを行うようにしましょう。
鉢植えの場合は土が乾いたら水やりを行うようにしましょう。
植物の状態を見ながら水やりを行うようにしましょう。
肥料
クロガネモチは肥料を好みます。
実がよくつくように、リン酸を多く含む肥料を配合します。
庭植えは、冬に有機質肥料を、寒肥として株元の周辺に埋めておきます。
鉢植えも冬に、化成肥料を株元に追肥します。
病気と害虫
クロガネモチは基本的は病気の心配は少ないです。
害虫については、ツノロウムシの被害に遭う事があります。
ツノロウムシはカイガラムシの仲間で、緊急を要する害虫ではありませんが、徐々に植物を弱らせるので見つけ次第駆除する様にしましょう。
自分で出来ない場合は、植木屋に相談しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
歴史が古く、日本のお庭などでよく見かけるクロガネモチを紹介しました。
観賞価値の高い庭木をお探しの方は、検討してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
さて次回は、日陰に強い植物の代表で和風なお庭によく利用されるカクレミノを紹介します。
剪定に強く形をまとめやすいのが特徴です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました\(^^)/
コメント