今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪
先日久しぶりに洗車をしてきました。(笑)
と言っても軽トラではなくプリウスの方です。(笑)
購入した最初の頃はいつも手洗いで綺麗に洗車をしていましたが、仕事が忙しくなってからはいつも洗車機にかけてしまっています。。。
ポリマーもかけていたのですが、今ではすっかり落ちてしまっています。
最近では軽トラに乗る頻度と比べると、とても少ないです。
そんなプリウスを久しぶりに手洗いしてきました。(笑)
少し反省しましたが、傷がかなり増えていました。。。
屋根のない場所に停めているのである程度は覚悟していましたが、中々傷が付いていました。
ですので、とにかく時間をかけて綺麗にしました。(笑)
当然室内も掃除機をかけピカピカに(^^♪
僕は車には全く興味がないので、燃費が良く実用性のあるプリウスで充分なんです。
これからももう少し頑張ってもらわないといけないのでしっかりメンテナンスしたいと思います。
さて今回は、質問の多い夏場の水やりについて書いていきたいと思います。
間違った水やりの方法をされている方も多く見かけます。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
夏場の水やり
必要な道具
ホースリール
個人的には水やりはホースリールで行う事をオススメします。
バケツで水やりをされている方をよく見かけますが、全然水が足りていない場合が多いです。
夏場の水やりは特に多くの水が必要になります。
また一日のうちに何度も水やりを行う場合もありますのでホースリールを使用する方が効率的です。
ホースリールを購入する際の注意点は少し長めの物を購入する事。
短めの物を購入して失敗したという話をよく聞きます。
また、軽量の物を購入する方が良いでしょう。
持ち運びも出来ますし、比較的安価な物が多いです。
大体どこのホームセンターでも安価で購入できます。
バケツ
バケツも必ず必要になります。
大きさや、材質は何でも良いと思います。
ですが、職人が使用するような頑丈な物だと重く、使用しにくい場合が有りますのでプラスチック製の物で充分です。
バケツを使用しての水やりは小さな花に水をやる時や、室内の鉢植えなどに水を与えるときに使用します。
ですので、小さめで軽量な方が使用しやすいと思います。
いつも同じバケツを使って水やりをしていると、適した水の量も分かりやすいです。
水やりの注意点
水やりを行う時間帯!
まずは夏場の水やりで大切なのは水やりを行う時間帯です。
これはどの植物にも共通しますが、夏場の暑い中でも比較的涼しい朝夕の時間帯に水やりを行うようにしましょう。
理由はいくつかあります。
昼間の暑い時間帯に水やりを行うと、水の蒸発も早くなります。
ですので、水やりをしてもすぐに土がからからに乾いてしまっているという事がよくあります。
これは植物に充分な水が届いていない場合が多いです。
これが朝夕の涼しい時間帯に水やりをすると少し軽減されます。
また、人間にも昼間の暑い時間帯よりも水やりがしやすい時間帯だと思います。
充分な水の量を与える!
夏場の水やりで一番難しいのが水の量だと思います。
コツはとにかく沢山与える。
これに限ります。
水やりをしているのを見ていると、かなりの方が水の量が足りていません。
皆さんが思っているよりも圧倒的な量が水やりでは必要になります。
この時期に植物の枯れの相談がありますが、ほとんどが水切れによるものです。
水やりを行っていても全く足りていない場合がほとんどです。
一度の水やりはしっかりと時間をかけて、土が水を吸えなくなるまでしっかりと与えましょう。
とにかく夏場の水やりで水の量に気を付けてみて下さい。
水やりを一日に何度するか!
水やりは一日一度行えば大丈夫と思っている方も多いのではないでしょうか。
三日に一度でも大丈夫と思っている方も多いと思います。
水やりの回数は植物の品種や気候によって変わって来ます。
植物に日がよく当たるような場所に植え付けている場合は一日に二度は与えるようにします。
先程紹介したように、朝夕の二回水やりを行います。
その際に気を付けていただきたいのは、しっかりと時間をかけてたっぷりと水を与える事です。
乾燥気味を好む植物は水やりの回数は少なくて大丈夫ですが、水を好む植物は夏場に水切れを起こす場合が多くあります。
植物の状態を見ながら与えるようにしましょう。
日が強く炎天下の日中は葉に水をかけない!
これはあまり知らない方が多いのではないでしょうか。
朝夕の涼しい時間帯に水やりを行う場合は植物の頭から水をかけて下さい。
いつも通りの水やりで大丈夫です。
日中の暑い時間帯に水やりを行う場合は水やりの仕方に注意しましょう。
日が強く当たる炎天下の日は、葉に水をかけると葉が焼けてしまう事があります。
どういう事かと言いますと、葉にかかった水が熱で暑くなってしまい葉が焼けてしまいます。
葉や花が薄い植物だと特に弱いので気を付けるようにしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
水やりは簡単なようで、とても難しいとも言えます。
植物が健やかに育つバロメーターとも言えるので、正しい方法を身に付けましょう。
さて次回は、問い合わせの多いウッドデッキのメリットとデメリットについて紹介していきたいと思います。
憧れる方の多いウッドデッキですが、多くのメリットとデメリットがあります。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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