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先日人生で初めて高級梨の豊水を食べる機会がありました。
岡山にも有名な梨のあたご梨があります。
お隣の鳥取には21世紀梨もあり、普段から梨はよく食べているほうだと思います。
ですが豊水は甘さがとても濃かったです。
水分はあたご梨などの方が多い気がしましたが、甘さは豊水の方が甘かった気がします。
元々梨は大好きなのですが、更に梨が好きになりました。
そろそろがピークを迎えるみたいです。
少し高価ですが、是非一度食べてみて下さい(^_-)-☆
とても美味しかったですよ(^^♪
さて今回は、苔玉に必要な材料を紹介していきたいと思います。
比較的手軽に手に入る物ばかりです。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
苔玉に必要な材料!
苔
苔玉なのでまずは苔が必ず必要になります。
個人的には苔の種類は何でも問題ないと思っています。
一応初心者の方にもオススメで管理しやすい苔はハイゴケです。
土に付きやすく、強い生態を持っており保水性も優れています。
僕はいつもは家の庭に自生している苔を使用しています。
苔は購入すると値段が高いので、自分の敷地に自生している物を使用するのをオススメします。
乾燥ゴケという選択もあります。
茶色いので見た目に劣りますが、100円ショップでも販売されているので手軽に手に入ります。
苔玉用土
苔玉を作る際は土がとても大切になります。
最近は苔玉用の土が市販で販売されています。
個人的にはいくつかの土をブレンドして土作りを行っています。
苔玉の土に必要な要素としては、水はけの良さと保水性です。
どちらが欠けても植物が育ちませんし、苔の生育にもよくありません。
ですので、僕の場合はケト土に赤玉土を混ぜて使用しています。
他にはピートモスを混ぜる事もあります。
ケト土は保水性がに優れているのが特徴です。
田んぼの土のような土の事です。
ケト土だけでは水はけが悪くなるので、水はけに優れている赤玉土などをブレンドして使います。
自分で土作りを行う方は、色々と試してみて下さい。
糸
苔玉作りで忘れてはいけないのが糸です。
糸は苔玉を作る際に、最後に苔が剥がれないように糸で巻いて固定するのに使用します。
糸はよく使われるのはタコ糸や釣り用のハリスです。
昔はタコ糸がよく使われていました。
どちらも共通しているのは強度が高いという事です。
強度が有れば基本的には何でも良いです。
個人的には釣り用のハリスがオススメです。
理由は、まず透明なので景観を損なわない事です。
タコ糸の場合は糸の存在がはっきりと分かるので、それが気になる方は釣り用のハリスがオススメです。
また、細くても強度があるので使い勝手も良くてオススメです。
100円ショップなどでも購入できるので、是非ためしてみて下さい。
植物
苔玉の醍醐味は植え付ける植物です。
苔玉の大きさに合う植物であれば、基本的には自分の好きな植物を植え付けても良いと思います。
オススメなのは樹木の苗木です。
縁起の良い植物などを植える事が多いです。
昔は和風の植物を植え付ける事が多かったですが、最近は洋風な植物を植え付けられることもとても増えています。
ですので、色合いを考えて自分だけの苔玉を完成させてみて下さい。
僕はよく自分の敷地に生えた実生のモミジなどを利用する事が多いです。
身近な物でも十分素敵な苔玉が出来るので、是非試してみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
苔玉はとても身近な材料で作成する事が出来ます。
購入しても安価に材料は揃いますので、是非チャレンジしてみて下さい。
さて次回は、苔玉作りに有ると便利な道具を紹介しようと思います。
手軽に手に入る物ばかりですので、是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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