今日もご訪問いただきありがとうございます( ^ω^ )
コロナウイルスが更に拡大していますね。。。
実は出張で東京に滞在する予定があったのですが、コロナの影響でキャンセルになりました。
都知事から週末自粛要請や、近く封鎖があるかもしれないとの会見がありましたね。
とはいえ東京の街中の映像を見ると人で溢れかえっていますね。。。
とても難しいところですよね。
経済が回らなくなる懸念は勿論ありますし、だからといって何も対策をしないとなるとコロナウイルス感染拡大に繋がりますよね。
とても判断は難しいと思います。
今回、東京行きがキャンセルになり感じた事はコロナの影響を受けている方が計り知れないくらい沢山いるという事。
公共交通機関はもちろんですが、様々な商業施設でも対策が取られていました。
予約日からかなりギリギリでのキャンセルになったにも関わらず、コロナが理由の場合はキャンセル料がかかりませんでした。
利用者としては有難い反面、施設側としてはかなり厳しい状況だと思います。
早く安心して生活が送れる日が来るのを願うばかりですが、上手く回らなくなったこの経済が正常に回るには少し時間がかかるのかなと思います。
いずれにせよコロナウイルスに負ける訳にはいかないので、お客様に安心して頂ける環境づくりをしっかり創りながら、自分に出来ることをしっかりとやっていきたいと思います。
こんな時こそ、日本人らしく皆んなで協力して前に進んでいきましょう(*^^*)
さて今回は、ハート型の花がとても印象的なアンスリウムについて書いていきたいと思います。
神秘的な植物として、女性から人気の観葉植物です。
参考にしてみて下さい(*^^*)
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
アンスリウムの生態と魅力
アンスリウムの生態
アンスリウムは常緑樹に分類される多年草の観葉植物です。
一応開花期は5月〜10月で赤いハート型の葉のような物は花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞なので花ではないです。
花は紐状の部分になるので目立ちません。
神秘的で美しい事から女性に人気の観葉植物です。
アンスリウムの仲間は、アメリカからインド諸島に約600種が栽培されています。
長期間楽しめる観葉植物なのも特徴のひとつで鉢花として栽培されたり、観葉植物として楽しむ種類もあります。
園芸品種が多いのも特徴のひとつで、切り花として販売されている品種も多いです。
海外ではバレンタインデーに贈られる花としても人気が高いです。
アンスリウムの魅力
アンスリウムの魅力はなんと言っても神秘的で美しい苞だと思います。
日本ではまだまだ認知されていない観葉植物ですが、海外では非常に人気の高い観葉植物です。
風水を気にされる方からも人気の高い観葉植物のようで贈り物にも最適です。
園芸品種が多く有るのも魅力のひとつで、好みに合った物を選べます。
また、色も様々で原色だけでなく、複色も出回っているのでこちらも好きな色を選べます。
比較的生育しやすい観葉植物ですので、プレゼントにしても生育が難しくありません。
ですので初心者にもオススメの観葉植物と言えるでしょう。
アンスリウムの生育
生育環境
アンスリウムを生育する上で気をつけるべき事は強い日差しです。
アンスリウムは強い日差しに弱い性質があります。
強い直射日光や西日に長時間さらされると、葉焼けを起こしやすくなります。
明るい半日陰になる、室内で育ててあげることが大事です。
朝の日光は植物にも良いので、時々少しの時間を日光浴させてあげると良いでしょう。
また、土壌に関しては土にはそれほど拘りませんが水はけはとても大切です。
しっかりと土壌の管理も行うようにしましょう。
管理について
水やり
基本的にアンスリウムは土の過湿は嫌いますが、多湿を好みます。
ですので水はけには注意するようにしましょう。
春から秋のシーズンは土が乾いてから水を与えますが、乾燥が酷い時は夕方の涼しい時間帯に水を与えるとよいでしょう。
冬は乾かし気味に管理するのが良いですが、室内が乾燥しがちな場合は霧吹きなどで湿度を保つとよいでしょう。
肥料
肥料については春から秋の成長期に緩効性化成肥料を与えるのが良いとされています。
ですが、個人的には特別必要ないと思いますので植物の状態を見ながら与えるようにして下さい。
病気と害虫
アンスリウムは特別かかりやすい病気はありません。
気をつけたい害虫はカイガラムシです。
見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
とても神秘的な事から海外でも非常に人気の植物です。
プレゼントにも最適ですので是非、検討してみて下さい(*^^*)
さて次回は、日本でとても認知度が高く人気の草花のひとつのマリーゴールドについて書いていきたいと思います。
認知度の高い草花なので、知っている方も多いと思いますがもう一度マリーゴールドの正しい生育の仕方などの参考にしてみて下さい。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/
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