今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
先日、テレビで人気映画だった「8年越しの花嫁」を放送していたのを観られた方はいらっしゃいますか?
僕は初めて観たのですが、最初から最後まで見入ってしまいました。(笑)
この映画は、岡山のカップルが起こした奇跡の物語が再現されてる映画という事で本当にあった話のようです。
ロケ地も岡山がとても多く、観ていると場所が何処なのか分かって、更に感情が入って見てしまいました。
個人的にはこのような映画は最後が死を迎えるなどの、とても切なくなる話が多いので苦手なのですがこのお話はちがいました。
とても感動的なお話で、希望と勇気を貰えます。
更に、人として大切な事や命の尊さなど様々な事を気付かせて貰えます。
もし見逃しちゃった。。。という方は是非またの機会に観て下さい(*^^*)
僕はとても前向きになれました\(^^)/
今は外出自粛が求められていて、お家で過ごす時間が増えてヤキモキしている方も多いと思います。
ですが、逆にこんな時だからこそ普段家でやらない事を大切にしてみると、また違ったお家時間の楽しみ方が見つかるのではないでしょうか(^_-)
お家時間を充実させてみましょう(*^^*)
さて今回は、この時期の花壇や寄せ植えにはなくてはならない、バーベナについて書いていきたいと思います。
品種が多く、開花が長いのも特徴的な草花です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
バーベナの生態と魅力
バーベナの生態
バーベナはアメリカの熱帯などが原産で品種によっては一年草の物や多年草の物がある草花です。
開花期は5月頃から10月頃までと長く、丈夫なのも特徴のひとつです。
バーベナには約250種の野生種があり、日本にもクマツヅラという1種が自生しています。
真夏の炎天下でもとても元気に生育し、春から秋が終わるまで咲き続けます。
本来多年草とされますが、耐寒性が弱いことから、日本では園芸的に一年草として扱われる品種と、比較的耐寒性があって多年草となる品種とがあります。
3月から6月を中心に園芸店やホームセンターなどで苗が出回ります。
どの品種も基本的には生育がしやすく、手にも入りやすいです。
ですので初心者にオススメの草花と言えるでしょう。
バーベナの魅力
バーベナの魅力は、まずはその品種の多さではないでしょうか。
花の色もとても沢山あり、花の形なども様々です。
自分の好みや用途によって選べるのも魅力的ではないでしょうか。
また、とても手軽な草花です。
時期になると必ずと言っていい程園芸店やホームセンターの店頭に並びます。
更に、比較的値段も手頃なので手を出しやすい草花ではないでしょうか。
それに加えて丈夫な草花ですので、園芸初心者にもとてもオススメの草花と言えるでしょう。
個人的にはバーベナを使って、寄せ植えなどにチャレンジするのをオススメします。
バーベナの生育
生育環境
バーベナは基本的に日当たりが良く、風通しのよい場所を好みます。
酸性土壌を嫌うのが特徴で、植えつけ前に苦土石灰などを加えてよく混ぜておくのをオススメします。
また、乾燥には強い反面、多湿を嫌うので、水はけは大切です。
土壌においては、土はそれほど拘りませんが水はけが悪ければ改良するようにしましょう。
根腐れを起こさないように気をつけましょう。
管理について
水やり
バーベナは庭植えの場合は、植えつけ直後にしっかりと与えたら、その後はほとんど必要ありません。
しかし、真夏の炎天下で乾いたときには、しっかりと水を与えます。
鉢植えの場合は、土が乾いたら水が流れ出るくらいしっかりと水を与えます。
肥料
バーベナは鉢植えの場合は、元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜ、庭植えの場合は化成肥料を与えると良いとされます。
個人的にはしっかりと土作りを行っておけば肥料は使いません。
状態を見ながら与えるようにしましょう。
病気と害虫
バーベナの代表的な病気はうどんこ病の発生があります。
多湿で株が蒸れる事で起きやすくなる病気です。
株が蒸れないように注意しましょう。
害虫につきましてはハダニの発生があります。
こちらも湿度が上がると発生しやすくなるので気を付けましょう。
見つけたら植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
生活の身近にある草花、バーベナについてご紹介しました。
手軽で使い勝手の良い草花ですので、オススメです(*^^*)
さて次回は、コンペイトウのような形をした花がとても目を惹く、カルミアについて書いていきたいと思います。
常緑性の低木として通年鑑賞出来る事が魅力の植物です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました\(^^)/
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