今日もご訪問いただきありがとうございます(*^ω^*)
今日は最近ハマっているパンの話を少し\(^^)/
僕は基本的にパンは苦手で、朝御飯もお米という根っからの日本人なんですが最近ハマっているパンがあるんです。
岡山にお住まいの方でしたら知っている方も多いかもしれませんが、某パン屋さんのめかぶパンがめちゃくちゃ美味しいのです。めかぶ好き
パンには詳しくないので、パンの生地などはよく分かりませんがかためのパン生地に中にドッサリと味付けされたらめかぶが入っているのですがこれがホントに美味しいんです。
元々めかぶ自体は好きなのですが、めかぶのみを食べるよりめかぶパンの方が美味しいと思ってしまいます。(笑)ホントかよ
何味と言ったら良いのか上手く言えませんが、絶妙な味付けでめかぶが好きな人で有ればとても美味しいのではないでしょうか。
めかぶ特有のシャキシャキとした歯応えもしっかりしていて食べ応えもあります。
興味のある方は是非食べてみて下さい(*^^*)
美味しいと思うパンが有ったらまた紹介しまーす\(^^)/
さて今回は、春を告げてくれる植物の代表、フジ(藤)について書いていきたいと思います。
フジと言えば藤棚だと思いますが、フジの魅力は沢山あります。
是非参考にしてみて下さい。
それでは早速やっていきましょう(*^^*)
フジ(藤)の生態と魅力
フジ(藤)の生態
フジは古くから日本で親しまれている観賞価値の高いツル性の植物です。
花は例年では4月〜5月に咲き、ツル性の為、垂れ下がるように沢山の花を付けます。
日本特有の植物のイメージですが、実は世界各国で植えられていて園芸品種が多い事でも知られています。
花の色も紫色をイメージする方が多いと思いますが、白色やピンク色などの品種もあり、愛好家も多いです。
丈夫な植物では有りますが、病気や害虫が発生しやすいという面も有ります。
フジ(藤)の魅力について
フジの魅力はやはり、優雅で上品な花房ではないでしょうか。
フジの花は甘い香りもするので、満開の時期は辺りに甘い香りが漂い、春を感じられます。
開花の時期になると藤祭りなどが全国で開催され多くの人で賑わっています。
皆さん、フジと言えば和のお庭に使われるイメージの方が多いと思いますが、和のお庭でも洋なお庭でもどちらでも使える万能な植物なんです。
和風だと藤棚、洋風だとパーゴラに使われる事が多いです。
藤棚はご存知の方が多いと思いますが、パーゴラというのは藤棚に近いイメージの物で、洋風な藤棚みたいな解釈で良いと思います。
どちらも観賞用に造られる物です。
フジ(藤)の生育
生育環境
基本的には一般的な植物と同じです。
日当たりが良く、水はけの良い土壌を好みます。
成長するまでは時間が掛かるので、生育環境をしっかりと整えておきます。
土については、通気性の優れた砂質の、よく肥えた土を使うようにしましょう。
管理について
水やり
まず植え付けてから根付くまではしっかりと水を与えるようにします。
フジで気をつけるべき事は水切れです。
フジは土の乾燥をとても嫌うので、常に少し湿度があるような土がベストです。
枯れる原因になったり花の付きが悪くなったりするので気をつけるようにしましょう。
肥料について
基本的には花が終わると、お礼肥として油かすを根周りに溝を掘って施肥していくのが一般的です。
大きく成木に育った木は、必要ない場合もありますので状態を見ながら与えるようにしましょう。
花の付きが悪かったり、葉の色が悪かったりすると油かすを与える事をオススメします。
病気と害虫
フジが発症する病気は様々な種類があります。
代表的な病気はこぶ病や、斑点病です。
こぶ病は枝や幹に小さなこぶのような物が出来てしまいます。これをほっとくと大きなこぶになってしまいます。
発見したら早めに植木屋に相談するようにしましょう。
斑点病は葉に茶色の斑点が出来ます。
これも発見したら植木屋に相談するようにしましょう。
害虫で注意すべきはフジノキクイムシといういう虫で幹に穴をあけて食害する虫です。
この虫は発見しにくいので注意しておきましょう。
その他の害虫は葉に害が出る虫ですので葉を気を付けて見るようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
日本では古くから人気のフジは愛好家も多く、藤祭りなどは多くの人が訪れます。
植え方によっては手軽に生育することが出来るので検討してみてはいかがでしょうか?(^_-)-☆
さて次回は、日がよく当たるお庭にオススメのライラックという樹木について書いていきたいと思います。
管理もしやすく、手があまりかからない樹木ですので参考にしてみて頂けたらと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(*^ω^*)
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