今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
今日は最近のコロナの影響で増えているお家時間について、個人的に振り返ってみました。
すると、お家時間が増えて良かった点にいくつか気付けたので書いてみようと思います。
では早速書いていきます(*^^*)
1.「家族といる時間が増えた」
これは感じている方も多いのではないでしょうか。
むしろこんな時だからこそ、家族との時間を大切にしようと考えられている方も多いでしょう。
僕もその1人で、普段は外出している事が多いので、家族との会話がとても増えたように感じます。
個人的にはとても有意義に過ごしています(*^^*)
2.「読書や書類などの作業時間が取れる」
外出が多い日常ではこの時間が取れない事が多いですよね。
正確には取れないのではなく、取ろうとしていないのかもしれませんが、そんな事にも気付かせてくれます。
僕はどうしても書類整理などの時間を後回しにしがちなので、お家にいる時間が貴重です。
このような時期なので仕事以外の連絡は少ないですし、お家に居ると決めて集中出来るので、読書も作業もはかどります。
新しい事にも気付けます。
3.「普段やらない事にチャレンジ出来る」
僕の場合は、普段は外にいる事が多いのですがこの機会に家で出来る事にチャレンジしてみてます。
それはマンガを読む事です(*^^*)
一見暇つぶしのように見えるかもしれませんが、このような機会がないとマンガを読む事はありません。
今はマンガも買わなくてもスマホで簡単に読めるので、お家から出なくても大丈夫ですね(^_-)
などなど、このように前向きに捉えて「自分らしく」時間を使っていけばきっと有意義なお家時間になるはずです(*^^*)
みんなそれぞれ違いますし、正解などないと思います。
普段睡眠の方がこの際にひたすら寝るのも有りだと思います(*^^*)
あまりテレビを見ない方が春の特番をゆっくり見るのも有りだと思います(*^^*)
自分だけの時間を見つけて、前進していきましょう!
コロナが過ぎ去った頃には、この時間も良かったなと思えているはずです(*^^*)
さて今回は、コンペイトウのような形をした花が印象的なカルミアについて書いていきたいと思います。
常緑性の低木として通年鑑賞出来る事が魅力の植物です。
是非参考にしてみて下さい。
それでは早速やっていきましょう(*^^*)
カルミアの生態と魅力
カルミアの生態
カルミアは北アメリカが原産の常緑性の低木に分類される植物です。
カルミアはコンペイトウのような形をした、濃い色の蕾が特徴の植物です。
花が開花すると皿形になり、色は薄くなって模様が入り、蕾の時とは全く変わります。
開いた花をよく見みると、雄しべの先は花弁のくぼみの中に収まっています。
この雄しべは、飛んで来た昆虫などによって刺激を受けると飛び出して、花粉も散るというおもしろい仕組みをもった花です。
カルミアは、7種からなる小さな属で、北アメリカとキューバに分布する常緑低木です。
耐暑性がやや弱い植物なので、日本の炎天下の続く夏には注意が必要です。
カルミアの魅力
カルミアの魅力はやはり、つぼみはコンペイトウのように可愛く、花開くとチョコレート菓子のような変わった形の花ではないでしょうか。
常緑性の低木という事で、日本では1m程にしかならないですが、花がまぶるように付くのでとても綺麗です。
他にはない、独特な形をしているのでとても可愛く目を惹きます。
また、カルミアは葉も濃い色がとても美しいという事で、通年を通して鑑賞出来る植物として人気があります。
生育も真夏の炎天下に気を付けるとそれほど難しくないです。
生育のしやすさも、魅力のひとつと言えるでしょう。
カルミアの生育
生育環境
カルミアは基本的に日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。
ですが、鉢植え、庭植えともに、西日が当たらない半日陰の戸外で生育するようにしましょう。
夏場の直射日光には非常に弱いので、寒冷紗などで遮光するようにし、さらに乾燥を防ぐために、株元マルチングして、暑さを緩和させるようにしましょう。
土壌については、土はそれほど拘りませんが、水はけが良く水持ちの良い土壌を作るようにしましょう。
水はけや水持ちが悪い場合は改良を行うようにしましょう。
管理について
水やり
植え付けから根付くまでは、庭植えの場合も鉢植えの場合もしっかりと水を与えます。
鉢植えの場合は、夏場の炎天下を除いて、乾いたらしっかりと水を与えるのが基本です。
根が細く極端な乾燥に弱いため、夏場は、比較的涼しい朝または夕方に、葉水を兼ねて水を与えます。
庭植えは、夏以外は基本的に水やりの必要はありません。
ですが、夏場の炎天下が続く日には、水切れにならないようにしっかりと水を与えます。
冬でも乾燥が続く場合は、暖かい日の午前中に水やりを行うようにしましょう。
肥料
カルミアは基本的に鉢植え、庭植えどちらの場合も、5月から6月頃に、花後にお礼肥として固形の油かすや緩効性化成肥料を与えるのが良いとされます。
9月から10月の間に1回、また2月に1回同様の肥料を寒肥として与えるようにします。
植物の状態を見ながら与えるようにしましょう。
病気と害虫
カルミアの代表的な病気は、褐斑病などがあります。
葉焼けを起こした部分から菌が入り、葉に病斑ができる褐斑病などが発生する事があるので、夏は直射日光が当たらない場所で生育するようにしましょう。
害虫については、アブラムシやグンバイムシの被害があります。
見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
特徴的な蕾や花が、魅力的で愛好家も多い、カルミアについて書いてみました。
変わった植物なので見かけた際は興味深く見てみて下さい(*^^*)
さて次回は、春から初夏にかけて咲き、バリエーションが豊富なペラルゴニウムについて書いていきたいと思います。
品種が多く使い勝手が良い草花です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/
コメント