第2話:草花の寄せ植え〜必要な材料〜

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)

先日GOTOキャンペーンを利用して旅行に行って来ました。

と言っても県内で瀬戸大橋が見える、鷲羽グランドホテル備前屋甲子という古くから下津井にあるホテルに宿泊してきました。

ぎりぎりに予約したので、中々どこも空いていない中レビューの良い所から選んでみました。

レビューでは建物は古いが、コストパフォーマンスが良いと多くの方が記入していました。

実際行ってみた感想はとても良かったです!!

建物は古い物の、お部屋も海も瀬戸大橋もよく見える絶景。

食事はとても充実しており、僕でも食べられない量が出る上にどれも美味しい。

お風呂も海が一望でき、もちろん瀬戸大橋も見えます。

貸切風呂も付いておりとてもゆっくりお風呂でくつろぐことが出来ます。

スタッフの皆さんもとても親切で丁寧です。

とても気になるコロナ対策もばっちりで、とても気持ちよく利用できました。

夏の疲れが取れるとても良い旅になりました。

正直最初は岡山県内の旅行では新鮮さもなく、いまいちなんではないかと思っておりましたが、改めて地元の良い所を知れる貴重な経験が出来ました。

皆さんにも是非オススメなので試してみて下さい(^_-)-☆

さて今回は、草花の寄せ植えに必要な材料を紹介していきたいと思います。

とても手軽に手に入る物で作る事が出来ます。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

それでは早速やっていきましょう(^^♪

草花の寄せ植えに必要な材料

お花

当然ですがお花がないと始まりません。

お花は季節に合った自分の好みのお花を選ばれると良いと思います。

お花の生態を知っていただき自分に合った物を選ぶようにしましょう。

草花には一年草や多年草という種類があり、どちらかに揃えると管理がしやすかったりします。

一年草を組み合わせると毎年違ったお花が楽しめるなどのメリットがあります。

寄せ植えの場合はお花達に高低差が有る方が迫力のある寄せ植えが作りやすいので、そのような事も考えてお花を選んでみて下さい。

お花を選ぶときはどのような鉢にどのように配置するかを考えて購入すると失敗が少ないと思います。

基本的にお花は園芸店やホームセンターで購入できます。

季節に合わせて店頭に並ぶ花が変わるのでこまめにチェックしてみましょう。

寄せ植え用の鉢

草花の寄せ植えの場合鉢選びがとても大切になります。

どのような鉢を選ぶかによって、植物の種類や株数が変わって来ます。

鉢を選ぶコツは寄せ植えの置き場所をイメージしてから鉢を選ぶと失敗が少ないです。

例えば、玄関先に置く場合は長方形の鉢が良いのか、丸形の鉢が良いのかなど形なども考えてみましょう。

また、多肉植物の寄せ植えと違い大きな鉢にしても花が大きい花を選んだり置き場所を考えればとても存在感のある寄せ植えを作ることが出来ます。

鉢は比較的安価な物であればホームセンターなどで購入する事が出来ます。

プラスチックや陶器など材質は様々なので、好みに合った鉢を選ぶと良いと思います。

拘りのある方は陶器屋さんなどがオススメです。

鉢を移動させたい場合は、プラスチックが軽いのでオススメです。

専用土

この専用土もとても大切です。

寄せ植えで大切なのは土の水はけの良さと水持ちの良さです。

良く肥えた土を使う事も大切です。

一般的なのはホームセンターなどで売られている草花の土を使うのが一般的です。

土に拘りのある方は土作りに拘ってみても良いと思います。

良く肥えている事も大切ですので、土を作る場合はバーク堆肥や腐葉土をしっかり混ぜておくようにしましょう。

先程紹介したように、専用土は園芸店やホームセンターで安価で手に入ります。

最近は種類も沢山出ていますが、自分の好みの物で良いと思います。

また、100円ショップなどで購入できる再生土をバーク堆肥や腐葉土を混ぜて土を作るのもオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

草花の寄せ植えについて紹介していきましたが、意外に安価で材料を揃える事が出来ます。

寄せ植えに興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい(^_-)-☆

さて次回は、草花の寄せ植えに有ると便利な道具を紹介したいと思います。

個人的によく使用する物を紹介したいと思います。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪

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