今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
先日初めての体験をしたので少し書かせて下さい。
それは、人生で初めて食べ物のアレルギーが身体に現れたようです(笑)
僕自身もよく分からないのですが、晩御飯を食べてお風呂に入り、パジャマに着替えていると身体中のブツブツを発見(笑)
なった事がなかったので本当にビックリしました。
以前、帯状疱疹になった事があり、それだと極度に痒くなり、痛くなるので、それは勘弁という事で救急外来に行って来ました。
すると帯状疱疹でもなく、蕁麻疹でもないと。
食べ物に当たっている可能性が高いと診断されました。
確かに痒くもないし、痛くもない。
初めての経験でした。
今まで普通に食べていた物でも、極度に疲れていたり体調が悪いと反応する事があるそうです。
おそらく疲れが溜まっていての事だと思いますので、体調管理は大切だなと感じました。
世間はコロナウイルスが社会問題になっていますし、こんな時こそ元気に毎日を過ごしていきたいですね(*^^*)
皆さんも体調には充分気をつけてくださいね(*^^*)
さて今回は、日本でとても認知度の高いマリーゴールドについて書いていきたいと思います。
皆さん、一度は何処かで見た事がある草花で植えた事のある方も多いと思います。
もう一度マリーゴールドの正しい管理について参考にしてみて下さい。
それでは早速やっていきましょう(*^^*)
マリーゴールドの生態と魅力
マリーゴールドの生態
マリーゴールドはメキシコが原産の一年草に分類される草花です。
マリーゴールドは開花期が長いのも特徴のひとつで鮮やかな花達を沢山咲かせます。
栽培も簡単なので、花壇や寄せ植えの定番ともいえる馴染みの深い花です。
花は、ボリューム感があり、コンテナ植えなど、広い場所から小さなスペースまで、華やかさを出したい場合は使い勝手の良い草花です。
品種が多いのも特徴のひとつで、色々な組み合わせで植えるのもオススメです。
近づくと分かりますが、マリーゴールドには独特のにおいがあり、コンパニオンプランツとして、ネグサレセンチュウなどほかの植物の害虫の防除に役立つと言われています。
マリーゴールドの魅力
マリーゴールドの魅力はお花の鮮やかさではないでしょうか。
とてもボリュームがあり、元気なイメージのあるお花ですが、とても使い勝手が良いです。
鉢植えとしても、地植えとしても生育出来る為、使える幅はかなり広いです。
また、日本では比較的安価で手に入る為、負担も少ないので購入しやすいと思います。
マリーゴールドは生育も比較的簡単な草花です。
ですので初心者にもオススメの草花と言えます。
安価で手に入り、生育も簡単な上に開花期も長い。
人気の理由が分かりますね。
マリーゴールドの生育
生育環境
マリーゴールドは基本的に日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。
夏の暑さにも耐え、軽い霜程度ならほとんど傷まず咲き続けます。
ですが品種によって適正温度が変わって来ます。
その気温を上回ると、花が咲きにくくなったりするので注意するようにしましょう。
土壌については、土にはそれほど拘りませんが、水はけはとても大切です。
根腐れをおこさないように水はけの良い環境で育てましょう。
管理について
水やり
庭植えの場合は、よほど乾燥しないかぎりは水を与える必要はありません。
ですが苗を植えた直後はしっかりを水を与えて下さい。
鉢植えの場合は、水切れで葉が枯れやすいので、土が乾いたらしっかりと水を与えるようにしましょう。
肥料
基本的に植え付け時に、土に堆肥や腐葉土を混ぜて土を肥やしておけば特別に肥料を与える必要はないと思います。
そのような事からも生育がしやすい草花と言えるでしょう。
病気と害虫
マリーゴールドの代表的な病気は灰色かび病です。
長雨や多湿にすると、花や枯れ葉にカビの生える灰色かび病が出やすいので、風通しをよくしておきます。
害虫については、アブラムシなどの被害を受ける事があります。
見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
日本人の生活にゆかりの深いマリーゴールドですが、様々な特徴や魅力があります。
見かける事が有りましたら、興味深く見て下さい(*^^*)
さて次回は、母の日のプレゼントで馴染み深いカーネーションについて書いていきたいと思います。
色が豊富な事で知られています。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/
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