今日もご訪問いただきありがとうございます\(^^)/
先日久しぶりに岡山駅前に出る用が有ったので街の様子を少し書いてみたいと思います。
平日の昼から夜まで岡山駅前で用事をしていたのですが、思ったよりも人の流れは多いように感じました。
駅前の主要なお店もそこそこ人も入っている感じでした。
駅前のイオンモールも立ち寄りましたが、イオンモールは食品売り場以外はあまり人はいませんでしたね。
平日だったということもあると思いますが、家族連れはほとんど見かけませんでした。
ビックリしたのが人気のあったラーメン店などが未だに営業をしていなかったことです。
確かに開いているお店を覗いてもお客さんはほとんどいませんでした。
お昼ご飯も駅前で食べましたが、お店に困るくらい閉まっています。
夜も岡山駅前に居ましたが、営業していないお店が多く電気が消えており、街中が暗い印象を受けました。
営業の終了時間もいつもより早いようで、あっという間に人通りが少なくなりました。
自粛解除にはなったものの、まだまだ苦しい状況は変わっていないなと感じました。
開いている飲食店などはどこお店も集客に工夫を凝らしていて、お得なイベントなどを行っているお店を多く見ました。
こんな時こそお互い様ですよね(^^♪
自分に協力できることは、どんどんやっていきたいと思います。
また機会を作って、岡山駅前に出てみたいと思います(^_-)-☆
さて今回は、猿も滑り落ちそうな幹肌をしている事から名のついたサルスベリを紹介していきたいと思います。
とても可愛らしい花を咲かせる植物です。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
サルスベリの生態と魅力
サルスベリの生態
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サルスベリは中国が原産の落葉性の高木に分類される植物です。
幹が木登りが得意な猿でさえも、登るのが難しいほどツルツルしていることから猿滑りと名付けられました。
日本へ渡来したのは江戸時代より前だとされています。
幹のの雰囲気が日本で沙羅の木としているヒメシャラやナツツバキに似ているため、当初は寺院など仏教関連の施設に植栽された歴史がありす。
梅雨明けから初秋までの長い期間に渡って花を楽しむことができるため「百日紅(ヒャクジッコウ)」という別名がありますが、実際の花期は2か月ほどです。
ですが、他の庭木に比べれば格段に花期は長く、各地の公園や寺社などの庭園に多く使われます。
サルスベリは基本的には花を観賞する為に植えられる事が多いですが、剪定次第で枝ぶりを楽しむ事も出来ます。
また、紅葉を楽しむ事も出来、1年を通して楽しめる植物とされています。
生態は、乾燥や潮風にとても強く丈夫です。
ですが陽樹の代表とも言われ、生育場所は日向になります。
サルスベリの魅力
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サルスベリの魅力は、まずは観賞価値の高いとされる花ではないでしょうか。
歴史が古い植物で、最近はピンクや赤、白や紫など多くの花色があります。
自分の好みの花色を選べるのも魅力のひとつではないでしょうか。
また、剪定の仕方によっては枝ぶりも楽しめる植物です。
最近は自然風に仕立てるなど様々な剪定方法が出来るので、自分好みにしたてられます。
環境が良ければ紅葉もするので見所満載の植物です。
お庭に1本あればとても重宝し、目を惹く植物です。
先程も紹介したように乾燥や潮風に強く丈夫な為、生育もしやすい植物です。
初心者にもオススメの植物と言えるでしょう。
サルスベリの生育
生育環境
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サルスベリは基本的に日当たりがよく、水はけのよい場所を好みます。
代表的な陽樹ですので、日当たりがよい場所に必ず植えるようにしましょう。
日当たりの良さは花付きにも影響します。
土壌については、土はそれほど拘りませんが水はけのよい土を好みます。
植え付け時にバーク堆肥や腐葉土をしっかり混ぜ込むようにしましょう。
水はけの悪い場所に植え付ける場合は、必ず土壌改良を行いましょう。
管理について
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水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。
根付いてからは基本的には雨水のみで生育が可能です。
乾燥に強い植物ですが、夏場の炎天下が続くような日は水切れに注意しましょう。
夏場に水やりを行う場合は、朝夕の涼しい時間帯に行うようにしましょう。
鉢植えでは、夏場の水切れは開花や花もちに影響するので注意します。
植物の状態を見ながら水やりを行うようにしましょう。
肥料
サルスベリはそれほど肥料を必要とする植物ではありません。
2月ごろに寒肥として有機質肥料を株元の周辺に埋めておけば、そのほかは必要ありません。
植物の状態を見ながら肥料を与えるようにしましょう。
病気と害虫
サルスベリの代表的な病気は、うどんこ病があります。
カビの一種で3月から4月ごろから発生しますが、前年から樹上で冬越しした菌が発生源となります。
しっかりと剪定し、風通しを良くし光が入るようにする事が予防になります。
害虫については、サルスベリフクロカイガラムシによる被害があります。
春から秋にかけて楕円形の白いカイガラムシが葉や茎に付着して、樹液を吸って株を弱らせます。
カイガラムシの排泄物によってスス病が引き起こされることもあります。
見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
奇抜な名前とは真逆の可愛らしい花を咲かせるサルスベリを紹介しました。
1年を通して楽しめて、魅力沢山の植物です(*^^*)
お庭にスペースがある方は検討してみてはいかがでしょうか?\(^^)/
さて次回は、夏の蚊除けになる植物とオススメの使用法を紹介したいと思います。
蚊が嫌う植物は何種類かありますので、上手く利用してみてはいかがでしょうか。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました\(^^)/
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