今日もご訪問いただきありがとうございました(^_-)-☆
今日は初めてヨガという物を体験してみました。(笑)
というのも先日Instagramから御縁をいただいた方がヨガの講師をされているという事でこれは体験してみねばという事でチャレンジしてみました。
10分少々しかしなかったのですがじんわり汗が出て来ました。
今日行ったのは腰痛に効くヨガだったのですが、とても気持ちよかったです。
本格的なヨガはもっとハードで汗だくだくになるのかもしれませんが、初めてにしてはとても良い運動になりました。
自宅で特別な物は必要ないというのが良かったです。
お家時間を有効に楽しく使えるので是非オススメですね。
僕もこれからは少し時間が有ればちょくちょくやっていきたいと思います。
自分の運動不足も感じたので積極的に体を動かそうと思います。
さて今回は、星形の花がとても印象的なハクチョウゲを紹介していきたいと思います。
様々使い方が出来る人気の植物です。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
ハクチョウゲの生態と魅力
ハクチョウゲの生態
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ハクチョウゲは沖縄や台湾などが原産の常緑性の低木に分類される植物です。
元禄年間以前から本州でも園芸用に使われるようになった植物です。
丈夫で剪定に強いことから花壇や芝生の縁取り、低めの生垣に使われます。
同じアカネ科の落葉低木「ジンチョウゲ」に対応してハクチョウゲと名付けられました。
「丁」は花の形のことで簡単にいえば「ラッパ型」を表します。
つまり、「白い丁型の花が咲く」ことが命名の由来です。
ハクチョウゲの花は星型のとても美しい花を咲かせます。
盆栽などにもよく使われる植物です。
葉はギザギザのない楕円形の葉です。
ハクチョウゲを剪定すると切断面は強い臭気を放つのが特徴です。
茎葉及び根は肝臓やのどの痛みを和らげる作用があるとして漢方薬にも使われます。
ハクチョウゲの魅力
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ハクチョウゲの魅力は、まずは星型の綺麗な花ではないでしょうか。
品のある花は盆栽としても人気の植物です。
生垣として利用される事の多い植物ですが、花を鑑賞する為に植えられる事も多いです。
とても用途の多い植物ですが、丈夫な生態を持っているのも特徴のひとつです。
花つきは悪くなりますが、日陰でも生育出来るのでそれぞれのお庭の状況に合わせられるのも魅力です。
乾燥にも湿度にも強いので、大抵の場所であれば生育出来ます。
また、病害虫に強い植物でもあるので手がかからない為初心者にオススメの植物と言えるでしょう。
ハクチョウゲの生育
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生育環境
ハクチョウゲは基本的には日当たりがよく、風通しのよい場所を好みます。
半日陰や日陰でも育ちますが、花つきが悪くなるのでなるべく日当たりの良い場所を選ぶようにしましょう。
日本の環境には適している植物ですので、それ程環境を気にする必要はないです。
土壌については、土はそれ程拘りません。
粘土質でなければほとんど土壌を選ばないです。
水はけは大切なので気をつけるようにしましょう。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えるようにします。
根付いてしまえば雨水のみで生育出来ます。
ただし、夏場や雨が何日も降らないときは、土の表面が乾燥していたら、たっぷりと水やりをするようにしましょう。
鉢植えの場合は土の表面が乾いていたら、鉢底からたっぷりと水が出るぐらいに水やりをします。
なお、受け皿に溜まった水を放置していると根腐れの原因になるので、捨てるようにしてください。
植物の状態を見ながら水やりをするようにしましょう。
肥料
肥料については、寒い冬、2月ごろに寒肥として、堆肥などを株元に与えます。
ハクチョウゲは強い植物なので、一年に一度寒肥を与えるだけで、あとの追肥などはほぼ必要ありません。
病気と害虫
ハクチョウゲは病気も害虫もほとんど心配ありません。
病害虫に強い事も生育がしやすい植物と言えるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
とても使い勝手が良く、花も綺麗なハクチョウゲを紹介しました。
花が綺麗な生垣を検討中の方はハクチョウゲは如何でしょうか?(*^^*)
さて次回は、ヨーロッパが原産の人気の低木のプリペットを紹介していきたいと思います。
とても丈夫な生態を持つ低木です。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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