第2話:夏場に弱った植物の処置の方法

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪

先日セミナーに積極的に参加しているというお話をしましたが、本も多く読むようにしています。

本は昔からよく読むのですが、最近はジャンルの違う本も読むようにしています。

僕は漫画はほとんど読まないのですが、自己啓発を読むのが大好きでした。

色々な自己啓発を読んできましたが、最近はビジネスや経営についての本もよく読むようにしています。

起業してから中々本を読むことが少なくなっていました。

最近は本を読む時間を作るようにしています。

良い時間の過ごし方というのか、とても落ち着くことが出来る時間です。

皆さんはオススメの本などはありますか?

是非あったら教えていただきたいです。

お庭や植物に関するオススメの本も多くありますので、少しづつ紹介していこうかと思います。

さて今回は、夏場に弱った植物の処置について紹介していきたいと思います。

僕が行っている処置を紹介していきたいと思います。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

それでは早速やっていきましょう(^^♪

夏場に弱った植物の処置の方法

水やりを見直す!

一番大切なのはこれです。

夏場に植物が弱ってしまう一番多い原因が水切れによるものです。

夏場に弱っている植物は、大体の場合は水やりを見直す場合で元気を取り戻す場合が多いです。

根本的に多くの方が水やりと言っても、水の量が足りていない場合が多いです。

ですので、一度の水やりで正しくしっかりと水やりを行うように気を付けましょう。

しっかりと土の奥まで浸透し、保水できる多くの水を与えるようにしましょう。

もう一つの対策は、水やりの回数を増やす事です。

一週間に一度程度の水やりの方は毎日水やりを行う、毎日水やりを行っている方は朝夕水やりを行うなどです。

植物の生態によって必要な水の量は変わって来ますので、色々と試してみて下さい。

害虫防除を行う!

害虫による被害も多いので注意しましょう。

まずは害虫が居るのかどうかを確認しましょう。

確認が出来たら、害虫に合った薬剤を散布していきましょう。

葉を食害する害虫の場合は、とても見つけやすく薬剤も多いです。

その場合は残効性のある薬剤を使用するのがオススメです。

残効性のある薬剤ですと、雨が降ったりしても比較的長めに薬剤の効果が持続するのでとても効果が高いです。

根を食害する虫の場合は薬剤が変わって来ますので、注意しましょう。

根を食害する虫は発見しにくいので、根の周りを掘って確認するようにしましょう。

活力剤を与える!

個人的には活力剤はとても効果が高いと感じています。

僕は植物が弱っている場合に活力剤を積極的に与えていきます。

ここで気を付けていただきたいのは肥料を与えないという事。

弱っている植物に肥料を与える方も居られますが、逆効果になってしまう場合が有ります。

園芸店やホームセンターなどで購入する際は、とてもよく似ているのでよく確認してから購入するようにしましょう。

活力剤は植物の種類によって分けられている場合が有りますので植物に合った物を使用してください。

僕の場合は弱ってしまった原因を特定して、その対策をしながら活力剤を与えながら様子を見るといった感じです。

用法容量を守る事は当然ですが、比較的効果が得られやすいので試してみて下さい。

まとめ

いかがだったでしょうか?

植物が弱ってしまったらまずは原因を特定しましょう。

原因が特定が出来たらしっかりと対処し治療する事が大切です。

様々な方法がありますので試してみて下さい。

さて次回は、猫除けに効果的な方法を紹介していきたいと思います。

猫の排せつ物に悩まされている方も多いと思います。

猫が入ってきやすいお庭の特徴なども紹介したいと思います。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪

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