第1話:竹灯りの作り方~必要な材料と道具~

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪

先日やっとInstagramのアカウント停止が解除されました。

約5日間くらい停止されていた訳ですが、とても長く感じました。(笑)

復活する事が出来たので早速投稿させていただき、沢山の方にコメントやメッセージをいただきました。

改めて当たり前な事なんて何一つないという事を実感しました。

5日ぶりの投稿にも温かいお言葉をくださる方々には感謝しかないです。

これからも応援してくださる方に喜んでいただけるように自分に出来る事を精一杯やっていきたいと思います。

復活初日にインスタライブも行いました。

今回は植木に関するライブではなく、秋山鍼灸院さんとコラボしての身体に関するライブでした。

こちらも多くの方にご覧いただき、本当にありがたいです。

秋山鍼灸院さんとのコラボもこれから定期的に行っていきますので、聞きたい事など有りましたら是非ご連絡いただければと思います。

さて今回は、夏にお祭りなどで活躍する竹灯りに必要な材料と道具を紹介したいと思います。

竹灯りはお家のインテリアとしても使えて、とても是非一度チャレンジしていただけたらと思います。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

それでは早速やっていきましょう(^^♪

竹灯りに必要な材料と道具

当然ですが、竹灯りなので竹が必要になります。

竹は販売されている場合は、太さの音を寸であらわされています。

竹灯りの場合オススメなのは太めの竹です。

この太さでないといけないという事は有りませんので、自分の好みの太さの竹を選ばれると良いと思います。

基本的には竹を購入する場合は、竹の専門店になります。

販売されている竹は一本物で販売されている場合が多いです。

店舗によっては短く切って切れる場合もあります。

個人的にオススメなのは、竹藪を持っている方に竹を貰う事です。

多くの方は、竹藪の管理が大変なので喜んで竹を分けてくれる方が多いです。

ですので、知り合いに声をかけてみるのが良いと思います。

竹切り鋸

この竹切り鋸はとても大切です。

まず、最初の作業として竹の節から竹灯りに適した長さに切る作業があります。

一番難しく、見た目にも影響する作業ですのでとても大切です。

よくノコギリなら何でも良いのでは?という方が居られますが竹には竹切り鋸をオススメします。

木材用の鋸や、パイプを切るような鋸では竹の繊維質が上手く切れずささくれてしまいます。

ですので専用の竹切り鋸を購入するようにしましょう。

鋸刃の目が細かく、力の弱い女性や子供にはとても重宝すると思います。

基本的には園芸店やホームセンターなどで購入することが出来ます。

価格もとても安価ですので気楽に購入できると思います。

一本持っておけばとても重宝するのでオススメです。

インパクトドライバーと竹用ビット

この竹灯りにおいて、唯一高価な物と言えると思います。

インパクトドライバーとは最近流行りのDIYなどでよく使用されている電動工具の事です。

竹灯りの場合、竹に無数の穴を開けていくのでインパクトドライバーは必ず必要になります。

購入すると10000円ほどはします。

後にDIYなど、自宅で使い事が有る場合は購入しても良いと思いますがそうでない場合は少し高価ですのでレンタルがオススメです。

最近は安価でレンタルしてくれる業者が居るので、そのような所で借りるのがオススメです。

また、最近ではお家で使い場合に持っている方も多くいるのでそのような方から貸してもらうのも良いと思います。

基本的にはインパクトドライバーであれば何でも大丈夫です。

次に必要になるのが竹用のビットです。

ビットとは先端のドリルになっている部分の事です。

これも竹用の物を使わなければささくれてしまい上手く穴が開かない場合が多いです。

ですので、竹用のビットをサイズ違いで3本くらい持っておくと様々な模様を付ける事が出来ます。

竹用ビットは園芸店やホームセンターで安価で購入する事が出来ます。

オススメは竹のみでなく、木材などに多用できる物が有るのでそのような物を購入するのがオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

竹灯りはインテリアとして使う事が出来たり、子供の自由研究としても面白いアートです。

今回紹介したように、比較的簡単に材料や道具を揃える事が出来ます。

さて次回は、竹灯りに有ると便利な道具を紹介したいと思います。

僕が普段から使用している物を紹介したいと思います。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪

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