今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪
ここ最近になってまたしても都内でコロナの感染者の方が増え始めましたね。。。
200人を超える過去最高の人数を記録したりと大変な状況になっています。
一度落ち着いたコロナですが、業種によっては中々景気が戻らない業種もあるようですね。。。
特に飲食業や観光業は今も厳しい状況が続いているようです。
僕の友人も都内で美容室を営んでいますが、今はお客様は戻っておられるようですがコロナの第2波に向けて対策をしているようです。
少しづつ回復し始めた時に感染者の急増というのはとても厳しいですよね。。。
政府が景気回復に向けて発表している様々な企画やキャンペーンなども効果があるのか不安ですね。
街の声はやはり外出するのを控えるという声が多いようで、色々な方に影響が出るでしょうね。
長期戦が予想されるようなので皆で助け合って生き残っていきたいですね。
さて今回は、第2話という事で梅雨明けの管理で気を付けたい事を紹介していきたいと思います。
天候なども不安定な時期ですので、植物に影響が出やすい時季です。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
梅雨の管理で気を付ける事
水切れ
梅雨明けの植物の枯れの原因の多くが水切れの場合が多いです。
毎年梅雨の雨量は違いますが、水やりをしなくても充分な雨量の梅雨が多いと思います。
植物も多くの水を与えて貰える環境に慣れてしまいます。
そして梅雨が明けるととたんに雨が降らなくなります。
植物は驚いて体調を崩す事があります。
ですので梅雨明けは徐々に環境の変化にならしていきましょう。
梅雨に多く雨が降ったからといって水を与えなければすぐに植物は弱ってしまいます。
水切れで枯れる原因の多くがこのような事からです。
植物の健康状態を把握して水切れを防ぎましょう。
日当たり
日当たりについては、鉢植えの場合などには特に注意しましょう。
梅雨の間は晴天の日が続く事は少ないですよね。
日当たりが良く乾燥した場所を好む植物は梅雨が苦手な場合があります。
梅雨時期と梅雨明けとの環境はとても変わりますので注意して観察しましょう。
鉢植えの場合は、その時の天候や気候によって配置を変えるなどの配慮をしてあげましょう。
地植えの場合も梅雨が明けると西日が強く当たり始める場所もあるので、植物の変化を観察するようにしましょう。
日当たりも植物には大きく影響しますので、植物の生態をしっかりと把握しておきましょう。
病害中
毎年若干のずれは有りますが、梅雨が明けると病害中の発生が目立ってきます。
これは、地域や環境によっても異なりますが多くの地域で発生が見られます。
梅雨が長引いたり、ジメジメした環境が続いたりするとカビなどが原因の病気が発生しやすくなります。
予防法や対処法は後日紹介しますが、植物をよく観察して早めに見つけるようにしましょう。
ご自分で判断出来ない場合は、植木屋に相談するようにしましょう。
害虫についても様々な種類の害虫が発生しやすい時期になります。
葉を食害する害虫なども食欲旺盛で、大切な植物を弱らせますので注意しましょう。
知らない害虫には触れない事も大切です。
触ると痛みを伴うなど、人間の害になる害虫もいますので気をつけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は梅雨明けの管理で特に気をつけていただきたい事を紹介しました。
植物わ観察する事が大切ですので心掛けるようにしましょう。
さて次回は、梅雨明けの植物の管理で必要な道具を紹介したいと思います。
僕がいつも使用している道具を紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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