今日もご訪問いただきありがとうございます(*´▽`*)
いよいよ今年も残すとあと二日ですね。もうお仕事もお休みに入っておられる方も多いと思いますがどうお過ごしでしょうか。
僕はようやく今年一年の事務作業も終わり、一年間お世話になった道具の手入れと倉庫の片づけをしてきました。
やはり道具が綺麗になると、気持ちも清々しい気持ちになり来年を迎えるのが楽しみになります。
明日はいよいよ大晦日ですが、僕はここ何年も年を越す時間帯に起きていることが有りません(笑)
寝て年を越すのでカウントダウンで皆さんが盛り上がってる所に出くわしたことが有りません(笑)
今年もおそらく寝てしまっていると思いますので明けましておめでとうのメッセージを返せるのは翌朝になりますがご了承ください(笑)
皆さんも事故のない素敵な年越しにしてくださいね(^^)/
さて今回は、寄せ植えに必要な材料について書いていきたいと思います。
皆さんがよく分からないのが土だと思います。
購入方法なども書いていけたらと思いますので参考にしてみて下さい(^^)/
それでは早速やっていきましょう(^^♪
寄せ植えに必要な材料
植物
当たり前ですが寄せ植えの主役は植物になります。
この植物については次回の記事で詳しく書いていこうと思っていますのでここでは深く触れませんがこの植物を何にするか決めることで鉢などの材料も決めやすくなってきます。
以前の記事で紹介した、一年草や多年草といったキーワードから色々と調べてみて下さい。
寄せ植えに使う土
皆さんが良く悩むのがこの土ではないでしょうか。
寄せ植えを趣味としてされているベテランの方などは土造りからされる方が多いです。
僕も土造りにはハマって色々と試した時期がありますが、理由は植物によって必要な養分が違うからです。
ですがそれほど神経質にならなくても良いですし、土を造ることは慣れてからで良いと思います。
最初はホームセンターなどで売っている園芸用の土を使ってください。
値段も幅広いですし、多くの種類がありますがいくつか使ってみた感想ですとあまり変わりません。
ですので自分のお好みの物で良いと思います。
鉢と鉢底ネット
鉢については昨日の記事で書きましたのでここでは深く触れません。
皆さんが忘れがちなのが鉢底ネットです。
これがないと土が流れてしまうので必ず必要です。
この鉢底ネットはホームセンターで販売されていますので市販の物を購入されると良いと思います。
適度なサイズに切って使うような物が多いのですが、知らずに大きなままで使う方もおられますので、もったいないので間違えないようにしましょう。
鉢底の石
これもあまり知らない方も多いかと思いますが、非常に大切な材料です。
これは鉢の中の水はけを良くするために使います。
どういう物かと言いますと、小粒のとても軽いパラパラしたような石です。こちらもホームセンタなどで園芸用として販売されていますのでそれを購入されると良いかと思います。
これはよくある土壌改良剤のような物なのであまり使用せず、苔玉などでも使用する赤玉土を使うようにしています。
効果は一緒なので赤玉土を使うようにしています。
理由は僕があまり人工的な土壌改良剤を好まないからです。
これを鉢底に敷く際には何かネットのような物に入れて敷くとばらばら散らず、使いやすいです。
肥料
これは時と場合によると僕は考えています。
よく紹介されているのは「緩効性肥料」という土に混ぜて使うタイプで徐々に効き始めるという物です。
僕はあまり使いません。
植物が花物でしたら化成肥料を与えることもありますが、基本的には肥料は与えません。
植物の状態をよく観察して、葉の色が悪かったり弱っているなどの症状があった場合のみ肥料を与えます。
だけど心配という方もおられると思いますので、最近では小さなボトルのような容器に入っていて、土に逆さにさして使うタイプ物があり、手も汚れず、簡単なので試してみて下さい。
これもホームセンターにあります。
購入方法
これらの先程紹介した材料全て、ホームセンターで手に入ります。
どこのホームセンターに行っても必ずあるのでお近くのホームセンターに行ってみて下さい。
最近では100円ショップでも見かけますが僕は使った事がないのでオススメはしません。
また通販では格安で購入出来たり、種類も多いので調べてみても良いかと思います。
もちろんですが園芸店にはありますし、店員さんに相談してみるのも良いかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
寄せ植えの魅力は材料があまり多くないという事も手軽に出来る寄せ植えの魅力だと思いますので必要な物を少しだけ揃えて始めてみるのがオススメです。
是非世界に一つの寄せ植えを作ってみて下さい。
さて次回は、寄せ植えの植物について書いていきたいと思います。
皆さんが一番楽しみなのが植物を選ぶ時だと思います。
これも初心者の方に分かりやすく紹介出来たらと思いますので参考にしてみて下さい。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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