今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
先日、普段仕事車として愛用している軽トラックの車検でした。
僕はいつも思うのですが、車検って高いですよねー。。。(笑)確かに
車を維持するのはとてもお金がかかりますよね。ですよね
今回の軽トラックは仕事で大活躍してくれている相棒のような物なので、悪いところは全て直して貰いました。
普段から重たい物を積んで、長距離を走ってくれてますからねぇ。。。
さぞ疲れてるでしょうね。。。でしょうね
なんて思ってたら全然ピンピンしていたようで直すところないって\(^^)/
なんてお利口な相棒なんでしょ(*^^*)(笑)良かったね
という事で最低限の費用だけで済みました。
これからも毎日一緒に仕事に出ていく訳ですが、いつまでも大切にしたいと思います。
更に愛着が湧いた1日になりました(*^^*)大事にしてね
さて今回は、桜シリーズという事でヤマザクラ(山桜)について書いていきたいと思います。
ソメイヨシノなどとは生態や、魅力も違うので是非興味を持って貰えたらと思います。
それでは早速やっていきましょう(*^^*)
ヤマザクラ(山桜)の生態と魅力
ヤマザクラの生態
ヤマザクラは落葉性の高木に分類される植物です。
ヤマザクラは山に咲く桜という意味でヤマザクラと命名されました。
ソメイヨシノと違い、開花と共に若葉が開くのが特徴です。
桜の品種の中でも最大級に大きくなる品種でもあり、昔から多くの人に親しまれています。
また、日本ではキクと並んで国の国花として認められています。
今でこそ桜の品種の中では、控えめで地味に感じるヤマザクラですが、ソメイヨシノが出来るまではヤマザクラがとても人気のある品種でした。
ヤマザクラの魅力
まずヤマザクラの魅力はどこか日本の歴史を感じさせる花ではないでしょうか。
控えめな花ですが、花な開花と共に開く若葉も生花や茶花としてはとても人気があります。
桜の品種の中では一番品があるとも言われていて、年配の方には愛好家も多いです。
また、元々山に自生している桜なのでソメイヨシノなどに比べて丈夫なのも魅力のひとつです。
ヤマザクラは大気汚染や煙害には弱いものの、耐暑性や耐寒性は高いので田舎などでは非常に育てやすいと言えるでしょう。
ヤマザクラ(山桜)の生育
生育環境
ヤマザクラは日陰では育たない完全な陽樹です。
基本的には乾燥に強いので、湿度の高い環境を苦手とします。
耐暑性、耐寒性と共に高いので日本の気候にはとても適しているので全国で生育することが可能です。
大気汚染や煙害には弱いので都市部での生育には向きません。田舎で育てるには育てやすいと思います。
また元々山に自生している桜なので、良く肥えた栄養の豊富な土地を好みます。
ですので土作りはしっかりと行うようにしましょう。
また、先程も説明したように桜の中ではとても大きくなる品種なので、地植えの場合はある程度大きな土地に植え付けることをオススメします。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えるようにします。
根付いてからは基本的には水やりの必要はありません。
ですが夏場の炎天下が続くような日は、水切れになることが多いので朝夕に水やりを行うようにしましょう。
鉢植えの場合は夏に限らず、土が乾いていたら水やりを行うようにしましょう。
肥料
ヤマザクラは肥えた土を好むので、植え付けの時にしっかりと土造りを行います。
油かすや鶏糞、堆肥を混ぜたものなどを土壌造りに使うようにします。
有機肥料を株元から与えるのが良いとされています。
生育の具合によっては、2月や5月にも肥料を与えると生育が良くなるとされています。
病気と害虫
病気については、桜全般に発症しやすいのがてんぐ巣病です。
この病気にかかると薬剤での治療が今は有効な物が無いので、病気にかかった部分を切除するしかありません。
この時に菌の付いたノコギリなどを他の樹木で使うと、伝染することがありますので、必ず植木屋に頼むようにしましょう。
害虫についてはアメリカシロヒトリの被害が多いと言えます。
葉を食害する虫で、葉が網目のように食べられます。
見つけたら早急に植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
桜の中で古くから愛されているのがヤマザクラです。
ソメイヨシノなどとは違った特性を持ち、土地によっては育てやすい側面もあります。
もう少ししたら開花のヤマザクラを見に、お出掛けして見せませんか?(^_-)-☆
さて次回は、今回に引き続きヤマザクラの岡山の花見スポットについて書いていきたいと思います。
ソメイヨシノと違い知らない方が多いと思いますので、メジャーな場所からマイナーな場所まで書いていこうと思いますので是非参考にしてみて下さい(^^♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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