今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
先日、県外の方からどこまで出張して貰えるの?という質問を頂きましたのでその事について書いていきたいと思います。
まずそもそも県外への出張は可能かという事ですが、もちろん喜んで出張させて頂きます\(^^)/
しかし出張範囲やいくつか条件が有りますのでその点について書いていきます。
まず出張範囲ですが、今まで経験がある他県は大阪府、兵庫県、香川県、愛媛県、鳥取県、島根県、広島県です。
岡山からだと車で4時間ぐらいの他県は出張させて頂きました。
そこから先は作業の内容や材料屋、ダンプの関係なども含めて、お客様と相談していきます。
そこでいくつかお願いと規約がございます。
※ひとつめは、見積もりは無料では伺えません。
基本的に四季創庭苑では岡山県内や県境は、見積もりを無料でお伺いをしています。
ですが県外の場合は交通費を実費頂く形にしています。
ですが、作業が急ぎでない場合はこちらがお客様宅の近くで所用がある場合は、応相談としています。
わりと県外に出ている事も多いので、まずはお気軽に相談をして頂けたらと思います。
相談頂ければ、お客様自身で解決出来そうなことで有れば業者の紹介も含めて色々アドバイスさせて頂きます。
※ふたつめは作業の契約を頂いても交通費は実費頂きます。
例えば大阪で作業をさせて頂く場合は、作業にかかる交通費を頂くようになります。
何日もかかり、宿泊をする場合は別途宿泊費も頂きます。
ここはお客様との相談になりますが、日帰りを繰り返すか宿泊するかなど御相談させて頂いて決めていきますのでご安心ください。
※三つめは、出張費についてです。
基本的に四季創庭苑は日帰りで作業が行える場合は出張費は頂いておりません。
ですが、何日も作業日数がかかる場合や、宿泊する場合は別途出張費を頂くようにしておりますのでご了承下さい。
最近出張の問い合わせを頂く事が増えて来ました(*^^*)
とても有り難く、全てのお客様の御縁を大切にしたいと考えています。
内容や予定などはお客様と相談しながら考えていきたいと思いますのでお気軽に御相談下さい\(^^)/
さて今回は、花の香りが強く切り花としても流通しているストックについて書いていきたいと思います。
街中や公園などでよく花壇に植えられているストックですが、人気の草花です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
ストックの生態と魅力
ストックの生態
ストックは南ヨーロッパなどが原産の一年草に分類される草花です。
花には強い香りがあり、切り花としても広く栽培されている草花です。
本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、日本では秋にタネをまいて春に花を楽しみ、その後枯れる「秋まき一年草」として扱うのが一般的とされています。
草姿から枝分かれしにくい「無分枝系」とよく枝分かれする「分枝系」に分けられます。
花の色は赤、紫、紅紫、ピンク、白などがあります。
一重咲きと八重咲きがあり、基本的に八重咲きにはタネができません。
花壇や鉢花によく使われる草花です。
ストックの魅力
花言葉:「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」
女性らしい素敵な花言葉ですね。
ストックの魅力は香りが強い事ではないでしょうか。
花壇や鉢に植えておくと、とても良い香りが広がります。
花姿も凛として美しいですし、使い勝手の良い草花だと思います。
生育がしやすいのも魅力のひとつです。
基本的には一年草として扱われるため、それほど生育が難しくないです。
ですので初心者にもオススメの植物と言えるでしょう。
ストックの生育
生育環境
ストックは基本的に日当たりが良く風通しが良い場所で育てます。
ストックを生育する上で重要なのは日当たりです。
日照不足が続くと茎が間延びしたりして生育が悪くなり、軟弱なまま育ってしまいます。
耐寒性はあまり強くない為、厳寒地で生育する場合などは室内にいれるなど防寒対策を行いましょう。
土壌については、土はそれほど拘りませんが水はけは大切です。
根腐れの原因などにもなるので水はけの良い環境で生育するようにしましょう。
管理
水やり
株を植える場合は、しっかりと水を与えます。
ストックは過湿にとても弱い草花です。
ですので植え付けてしまったら、乾燥気味に育てるようにします。
土が乾いてしまったなと感じたら水やりを行うようにしましょう。
根腐れの原因にもなるので、状態を見ながら水やりを行うようにしましょう。
肥料
肥料については、植え付け時に土に緩効性化成肥料を混ぜておくと充分です。
それだけで元気に育ってくれます。
液体肥料を与える場合は冬は避けるようにして下さい。
開花期や生育期に何度かに分けて与えると良いでしょう。
病気と害虫
ストックの代表的な病気は立ち枯れ病があります。
立ち枯れ病の症状としては葉や茎など全体が黒いすすのように汚れてしまい、生育が悪くなってしまいます。
対策方法として、種まき時には市販の新しい用土など清潔な土を用意して育てるようにし、風通しの悪い環境では育てないようにしましょう。
害虫の被害についてはコナガの幼虫による被害があります。
アブラナ科の植物に多く発生する害虫で、葉を食べられたり、栄養を吸われる可能性があります。
見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
花壇や鉢花としてとても使い勝手の良いストックについて書いてみました。
初心者にも生育しやすい草花ですので是非チャレンジしてみて下さい(*^^*)
さて次回は、ハート型の花が特徴の観葉植物、アンスリウムについて書いていきたいと思います。
長期間楽しめる植物として人気があります。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/
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