今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
ここ数日の岡山は、青空が広がりとても暑い日が続いています。
先日まとまった量の雨が降りましたが、長くは続かず流石晴れの国といった感じです。
これからどんどん暑くなっていく訳ですが、当然いくら暑くなっても現場はフル稼働です。
そこで毎年悩むのが、お昼ご飯問題。。。(笑)
暑くてバテてしまって食事がほしくない時や、お弁当を持って行くと腐ってしまう事もしばしば。
そこで僕は、ここ数年はソーメンや冷やし中華、うどんなどを保冷剤と一緒に持って行くようにしています。
それで元気出るの?お腹空かないの?
と聞かれる事も多いですが、基本的にあまり食べられないのでちょうど良いです(*^^*)
個人的には麺類は好きだし、夏を感じられるのでとても気に入っています。
毎朝用意してくれる嫁さんも簡単で楽で喜んでいます(笑)
今年の夏もどうにか麺類と元気に乗り切って行こうと思います(*^^*)
もし何か他にオススメの方法が有れば、是非教えて下さい(^^)
さて今回は、初回から真夏に悩みのひとつになる病害虫について書いていきたいと思います。
書く事が増えそうなのでいくつかに分けて書いていきます。
第1話は病害虫とは何にのかについて、発生時期や考え方について紹介していきます。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
病害虫とは?
植物にそれほど触れて来られなかった方は、病害虫とは何のか分からない方も多いと思います。
病害虫とは、大切にしている植物に悪影響のある害を与える虫の事を言います。
種類によっては、人間にも被害を及ぼす病害虫もいます。
病害虫の種類や、被害の状況などは後日の記事で書きますが、様々な被害がでます。
病害虫は一年中発生するわけではありません。
発生時期についても別で詳しく書きますが、年に2回ほど発生する病害虫が多いと言われています。
植物を管理していく上で病害虫との関係は切っても切れないのでしっかりと対策していく事が大切になります。
対策についても、別の記事で詳しく書きますが大切な植物を守る為に、適切な対策と知識を持ちましょう。
病害虫の発生時期
この発生時期を知っておく事で、被害が出る前に対応する事が出来ます。
この発生時期は病害虫の種類によりますが、年に2回ほど発生すると言われています。
この2回ほどというのは、皆さんが嫌う害虫のチャドクガやヤツガシラなどの毛虫の事をさしています。
病害虫の種類はとても多く、アブラムシやカイガラムシは発生時期が長いのが特徴です。
ここ数年は地球の温暖化もあり、早くからとても暑くなるので病害虫が発生するのも早くなっています。
ですので病害虫の発生時期は毎年違い、植木屋などのプロに聞くのが正しい情報を入手しやすいです。
病害虫が発生する前に、気にかけて対応できるようにしておきましょう。
病害虫の被害
病害虫による被害は、種類によって違います。
この後の記事に詳しく書きますが、葉を食害する虫や根を食害する虫、幹に入って幹を食害する虫など、沢山の被害があります。
中には害虫の排せつ物により、樹木が病気になってしまう事もあります。
病害虫の発生は、毎年の傾向もある気がしています。
どういう事かというと、僕たちが毎年作業をしていると一度病害虫が発生したお庭は毎年発生している気がします。
ですので一度でもお庭で病害虫が発生した経験がある方は、注意するようにしましょう。
早めの対応で防げるようになります。
植物の種類によって発生しやすい病害虫は異なりますし、被害の出方も違いますのでお庭の植物にどのような害虫が発生しやすいのか調べておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
あまり病害虫の存在を知らない方も多いと思い、第1話は病害虫がどういう物か紹介していきました。
植物を可愛がっていく上で病害虫とは切っても切り離せない関係にあります。
正しい知識と、正しいお手入れで大切な植物を守りましょう(^^♪
さて次回は、第2話という事で病害虫の被害にはどのような事があるのか紹介していきます。
被害の例を知ることで、病害虫を見つけやすくなります。
とても大切な事ですので是非参考にしてみて下さい(^^♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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