今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪
先日久しぶりに観客が入っているプロ野球をテレビで見ました。
球場ごとに観客を入れての試合の日にちは違うようですが、東京ドームはつい先日だったようです。
僕は今も年に一回は必ずプロ野球を見に球場に行っています。
大体は福岡のヤフオクドームに行く事が多いです。
今年は行けそうにないですね。。。
いつもホントに楽しみにしているのでとても残念です。。。
最近になってコロナ第二派の入り口だとも言われ、各地で感染者が増えていますね。
この先はどうなるのでしょうね。。。
高校野球も含めて、早く一般の方も観戦できる日がくれば良いなと思っております。
まずはしっかりと自分が感染しないように気を付けていきたいと思います。
暑さも厳しくなってきますが、皆さんも体調には気を付けて下さいね(^^♪
さて今回は、夏の芝生のお手入れで気を付ける事を紹介していきたいと思います。
芝はデリケートですので、しっかりと管理していきましょう。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
夏の芝生の管理で気を付ける事
水やり
皆さん芝に水やりという認識が少ない方が多いのではないでしょうか。
ゴルフ場をイメージしていただいたら良いかと思いますが、毎日水やりをしています。
冬場や春先の、雪や霜が降りる季節は水やりの必要は少ないですが、この夏の炎天下が続く日は水やりが必要です。
コウライシバなどの日本芝はとても乾燥に強いです。
ですが西洋芝は乾燥に弱いので、夏場に限らずしっかりと水やりを行うようにしましょう。
日本芝も炎天下が続き、雨が少ない時は水切れにならないように注意しましょう。
ゴルフ場などの芝生が広い場合は、スプリンクラーなどの機械が必要ですが、一般的なお庭の芝生でしたらコード式のホースで充分だと思います。
草抜き
芝生の管理で困っている方が多いのが芝生内の除草ではないでしょうか。
この夏場は草が生えやすい時季でもあります。
景観はもちろん、芝生の生育に悪影響を与える場合もありますのでこまめに除草するようにしましょう。
夏場は芝刈りをする前に草抜きをするのがオススメです。
指先に付けるかぎ型のような道具を使って草抜きをすると芝生でも草抜きがしやすいです。
コツは普段からこまめに草抜きを行う事です。
草がはびこる前に抜いておけば、管理がしやすくなってきます。
芝用の除草剤もありますので、草抜きが中々行えない方は検討しても良いかと思います。
芝用の除草剤は価格は比較的高価ですが、芝は枯れずに草だけを枯らせてくれます。
目土入れ
芝生を管理してく上で目土を必要としていく作業は沢山あります。
基本的には芝生を管理する上で、芝生の活性化のために1年に一回は目土入れをしたほうが良いと言われています。
芝生を管理されている方で目土入れをされていない方を多く見かけます。
目土入れの目的は、植え付けてから様々な理由で根が露出したりした場合に目土で覆って根が出やすくしたり芝生を活性化するために行います。
また、芝生の凸凹を直す為にも使います。
目土入れはサッチが溜まっていてはよくありません。
目土入れを行う際は、サッチング作業とセットで行います。
ですのでオススメは年間を通して何度か行うと良いでしょう。
目土入れに使う砂はホームセンターや園芸店などで専用砂が販売されています。
価格も安価ですので、是非試してみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
夏の芝生の管理で気を付ける事を紹介しました。
芝の管理認知の低い管理も多く、手も掛かります。
様々な特徴がありますのでしっかりと生態について調べましょう(^^♪
さて次回は、夏に面白い雑草を紹介したいと思います。
夏は雑草も良く育ちます。
そんな困った雑草ですが、面白い雑草もあります(笑)
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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