第4話:草花の寄せ植え~作り方~

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪

先日、僕が楽しみにしているマンゴーが届きました(^_-)-☆

皆さんはマンゴーを食べたことがありますか?

恥ずかしながら僕はリアルなマンゴーを食べたのはとても最近です。(笑)

中々高級で、岡山に住んでいると食べる機会がないですよね。

毎年送っていただいているマンゴーは僕の楽しみのひとつです。(笑)

今年もそんなマンゴーを送ってくださり、早速いただきました。

奄美大島産のマンゴーはとても絶品。。。

めちゃくちゃ甘くてとてもジューシー。

早速沢山食べてしました。(笑)

今年の夏は40度を超える地域もあり、危険な暑さが続いています。

中々夏らしい事が出来ない気候で室内から出られない方も多いと思います。

そんな時は室内で夏を感じるのも良いですね(^^)/

夏のマンゴーとてもオススメです(^_-)-☆

さて今回は、草花の寄せ植えの作り方を紹介したいと思います。

初心者の方でも簡単に作れますので、是非チャレンジしてみて下さい。

それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆

草花の寄せ植えの作り方

鉢底石を入れ土を入れる

まず鉢底ネットを敷いたら鉢底石を入れる。

草花の寄せ植えの場合は土は鉢の淵から30cmほどで充分です。

土を入れすぎると鉢が重くなり移動に困るので鉢底石を有効的に使用するようにしましょう。

鉢底石を入れる事で水はけもよくなります。

土を入れる際のコツは草花のポットを配置してみて、ポットの底まで入れるようにしましょう。

土を入れすぎると草花の株が鉢の淵から出てしまい、土を取り除くようになるので注意するようにしましょう。

この時は以前紹介した移植ゴテを利用すると土をほぐしながら隅々まで土を入れる事が出来ます。

草花を配置する

土が有る程度入ったら次に草花を配置していきます。

ポットを外したら丁寧に配置していきましょう。

この時に気を付けていただきたいのは草花を傷つけないようにしてください。

寄せ植えの場合、草花を詰めて植え付けるようになるので草花が傷つきやすいです。

配置が終わったらいよいよ植えつけるようになるのでよく考えて配置してみて下さい。

配置を綺麗に見せるコツは草花で高低差を付ける事を意識すると迫力のある寄せ植えになりやすいです。

また鉢を大きすぎる物を選ばず、鉢に対して草花のボリュームが有るととても豪華に見えるので参考にしてみてください。

草花を植え付ける

配置が決まったらいよいよ草花を植え付けます。

このあたりの工程は様々な方法が有ると思います。

オススメの植え付け方は、もう一度草花の株の半分が隠れるまで土を入れます。

土を入れたら草花を植え付けていきます。

草花を植え付ける際に移植ゴテを使うと手をなるべく汚さずに植え付ける事が出来ます。

この時のコツは、草花の株に土をかけるだけでなくしっかりと株元を押さえて植え付けるようにしましょう。

イメージは土と株の間の空気を抜くイメージです。

土と株の隙間を無くすようにしましょう。

隙間に丁寧に土を入れて仕上げ

草花の植え付けが終わったら仕上げに入ります。

隙間に丁寧に土を入れていきます。

この際にも草花を傷付けやすいので注意するようにしてください。

隙間までしっかりと土を入れるようにします。

この時にロートを使うと隅々までうまく土を入れる事が出来ます。

ロートの使い方のコツは、草花の間に先を差し込み土を流し込んでいきます。

この時にも草花を傷つけないように注意します。

株元にしっかりと土が入るようなイメージで土を流し入れていきましょう。

隅々までしっかりと土を入れて、草花の微調整を行ったら完成です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

最近人気の草花の寄せ植えの付き方について説明しました。

中々難しいイメージの寄せ植えですが、初心者の方でも上手く作成できます。

是非気軽にチャレンジしてみて下さい(^_-)-☆

さて次回は、草花の寄せ植えのお手入れについて紹介したいと思います。

管理も手軽に行えます。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪

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