今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪
8月に入ってから普段自分が行っていなかった事に積極的に取り組んでいます。
それはセミナーに参加する事!!
僕は恥ずかしながらセミナーというものに参加したことが数えるくらいしかありませんでした。
向上心が乏しいと言われれば反省しかないのですが、参加したセミナーがなかったというのも事実です。
8月に入ってから多くのセミナーに参加させていただきました。
と言ってもある一人の方の様々なセミナーに毎度参加させていただいているのです。
この方は、仕事以前に人として憧れがある方で絶対的な信用と信頼をしています。
いつも面倒を見ていただいているのですが、厚かましいながらセミナーにも参加させていただいております。(笑)
最近はとにかく自分にとって貴重な時間を過ごさせていただき感謝しています。
同時に自分のふがいなさも痛感しています。
自分の知らないことを学び、改めて自分を見つめ直す意味でもセミナーはとてもオススメです。
是非皆さんも一歩踏み出して、知らない事を学んでみてはいかがでしょうか(^^♪
僕も反省しながらこれからも学び続けたいと思います(^^♪
さて今回は、夏場に弱った植物の原因について書いていきたいと思います。
原因が違うのに、全く違う処置をしていても逆効果になる場合も少なくありません。
まずは正しく弱っている原因を見つけましょう(^^♪
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
植物が弱った原因の見分け方!
水切れによる衰退!
まずは植物の状態を把握する事が重要になってきます。
どのように植物が弱っているのか、確認しましょう。
夏場に植物が弱っている場合にはある程度原因が絞られてきます。
基本的に多いのが水切れです。
水切れにより樹木が弱っている場合は、枝先から枯れが目立ってきます。
これは植物を観察していると見つけやすい原因だと思います。
夏場に相談を受ける多くの理由が水切れです。
この場合にはとにかく正しい水やりが大切になってきますので再度水やりを見直すようにしましょう。
害虫による衰退!
夏場には害虫による被害も多いです。
夏場に気を付けるべき害虫はとても多くいます。
まずは葉を食害する害虫です。
この害虫たちは多くの種類があり、基本的には葉の裏側に潜んでいる事が多いです。
多くの害虫が居る場合は一週間もあれば植物を丸裸にされてしまうくらいの被害に遭う事が有ります。
枯れるリスクも高いので注意しましょう。
もう一つは根を食害する害虫による被害です。
確認する方法は植物の根元を少し掘ってみてください。
コガネムシの幼虫などのカブトムシの幼虫に似た虫が多く出てきます。
急激に植物が弱ってしまった場合は害虫による可能性もあるので注意しましょう。
日焼けによる衰退!
日焼けによる衰退もとても多い季節です。
これはまずは植物の生態を知る事が大切です。
植物の生態と植え付け場所の環境が合っているかをよく確認しましょう。
例えば、西日を嫌う植物を西日が強く当たる場所に植え付けていないかや、葉焼けを起こしやすい葉の薄い植物を日が強く当たる場所に植え付けていないかなどです。
この日焼けにもよくあります。
思っている以上に植物はデリケートで正直です。
ですので、植物に合った環境づくりをするように心がけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
夏場に植物が弱る原因はいくつかに絞られます。
正しく判断して、正しい処置を行う事が植物を健やかに保つ事につながります。
さて次回は、夏場に弱った植物の処置の方法を紹介していきたいと思います。
僕が実際に行っている方法を紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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