初めましての方も、いつもご訪問居いただいている方もご覧くださりありがとうございます(^^♪
今日も最後までご覧下さると嬉しいです(^_-)-☆
先日無事に33歳の誕生日を迎える事が出来ました(^^♪
実は、3日前に大好きだった祖母が旅立ちました。
自分にとってはとても辛く悲しい出来事でしたが、今まで以上に更にギアをあげて前に進んでいます。
それが自分に出来るおばあちゃん孝行だと信じています。
そんなこんなで33歳になりました(^^♪
そんな33歳の日は朝から全量で剪定に明け暮れました。
最高の誕生日でした!!
忘れる事のない誕生日になりました。
これからもっともっと僕も四季創庭苑も成長できるように精進したいと思います。
今後とも皆様よろしくお願いします(^^♪
さて今回は、竹ほうきを購入する際に失敗しない竹ほうきの見分け方を紹介したいと思います。
僕が実践していることを紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
竹ほうきの見分け方!
穂数に多い物を選ぶ!
竹ほうきを選ぶ際にまず気を付けていただきたいのはこれです。
どのほうきも穂数が同じに見えても違います。
これは購入店舗に関しても言える事です。
どういう事かと言いますと、同じ金額のほうきでもそれぞれに品質が違うという事です。
ですので、まずはほうきの穂数を見て下さい。
当然ですが多ければ多いほうが良いです。
これは誰が見ても分かると思います。
穂の質をよく見る!
これはよく分からない方が多いと思います。
穂の質というのは、細くしなやかな穂が多いかという事です。
強く太い穂が多いと、硬くてとても使いにくいほうきになります。
ですので、細くしなやかな穂が多いと、よくしなり柔らかいほうきになります。
使っていくうちにどんどん変わって来ます。
長く使うためにはとても大切です。
よくほうきを使う方は分かると思いますが、良質な穂が多いととても掃きやすいほうきになります。
作りがしっかりしたほうきを選ぶ!
これはほうきを選ぶ際に基本になる事です。
ほうきはどれも同じではありません。
作りがしっかりしている物もあれば、締め付ける針金が切れてしまっている物もあります。
実際に持って確かめてみましょう。
穂が緩くなってしまっている物はオススメしません。
しっかりと頑丈に固定されている物を選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
竹ほうきと言ってもとても大切に選んでいます。
僕たち庭師は時には自分でほうきも作ります。
皆さんも店頭で竹ほうきを購入する際は是非試してみて下さい。
さて次回は、知って欲しい庭師の事を紹介してみたいと思います。
本物の庭師の見分け方などについて紹介できたらと思います。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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