初めましての方も、いつもご訪問いただいている方もご覧いただきありがとうございます(^^♪
今日も最後までご覧いただけると嬉しいです(^_-)-☆
先日からとても寒くないですか。。。
週が変わってからかなり冷え込んできました。
個人的には夏より冬が大好きで、寒いのも大好きなんですが急に冷え込むと少し堪えますね。(笑)
普段から仕事着は防寒はしっかりしているものの、足先や手先はキンキンに冷えてしまいます。
早くも足と耳は霜焼けになってしまいした。(笑)
僕はかなりの冷え性なので毎年霜焼けとの戦いになります。(笑)
かなり酷くなるので歩くのも困難になるほどです。
冬場で一番厳しいのがマツの木の剪定です。
やった事がある方にしか分かりませんが、先の尖った葉は中々痛いのですよ。(笑)
しかも樹木によりますが、素手で剪定をする事も多いので葉の痛さに加えて寒さも倍増します。
ですがこれぞ庭師という事で仕事に誇りを持っています(^_-)-☆
お客様が喜んでくれたら何より嬉しいです(^^♪
今年も残りわずかですが、やりきりたいと思います(^_-)-☆
さて今回は、新年一月に開花を迎える樹木を紹介したいと思います。
新年を祝ってくれる植物を紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
新年一月に開花を迎える植物とは?!
デージー
皆さんはこの植物はご存じでしょうか。
近年とても人気がある植物のひとつです。
デージーは和名はヒナギクと言い、菊に似た可愛らしい花を咲かせます。
最近は洋風の家庭で植栽されているのをよく見かけます。
マンションやアパートの植栽などにもよく使われる植物です。
理由としては葉や茎の緑も美しく、生育もしやすいからです。
花の色は定番の白や赤に加え、紫や複色などもありとても人気です。
背丈が少し高くなる植物ですので、花壇の縁取りにオススメです。
花が咲いていない時もお庭が賑やかになります。
開花期は1月~5月頃までととても長いです。
ロウバイ
この植物はご存じの方が多いのではないでしょうか。
ロウバイは古くから日本人の生活に深く浸透しています。
中国が原産で日本に渡り、庭木としてもとても人気になりました。
特徴的なのはとても深みのある黄色の花です。
ひとつひとつは小さな花ですが、沢山の花を咲かせるのでとても見事です。
花には光沢があり、うっすら透き通るような花を咲かせるので蝋細工に似ています。
また、ロウバイの魅力は花が放つ香りだと思います。
花で賑やかにしてくれるだけでなく、冬のお庭を良い香りで包んでくれます。
開花期は12月~2月と短いですが新年を祝ってくれる植物として人気です。
生育もしやすいので是非検討してみて下さい。
カランコエ
この植物をご存じの方は少ないのではないでしょうか。
知らない方も多いと思いますが、カランコエは新年を告げる植物のひとつです。
花は小さく可愛らしい花を沢山咲かせます。
カランコエは花言葉も新年にふさわしいです。
「幸福を告げる」や「おおらかな心」などの素敵な花言葉が多いです。
ひとつひとつの花は小さいですが一斉に咲き誇るととても華やかで美しいです。
元々は熱帯の地域が原産ですが、アジア圏でも自生しており約百種類の品種が有ります。
品種によって姿が違うとてもバリエーションの多い植物です。
カランコエは花色も豊富で、白や黄色にピンクなどの様々な色が有ります。
生態はとても丈夫で生育もしやすいので、初心者にもオススメの植物と言えるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
新年に華やかに開花してくれる植物は沢山あります。
新年を祝ってくれる植物を植えてみてはいかがでしょうか。
さて次回は、植物に与える肥料の考え方について紹介したいと思います。
適した肥料の種類も分からない方が多いと思いますので、分かりやすく紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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