2020年に人気だった低木とは?!

庭師の道具箱(ブログ)

初めましての方も、いつもご訪問いただいている方もご覧いただきありがとうございます(^_-)-☆

今日も最後までご覧いただけると嬉しいです(^^♪

お正月が終わりまして、仕事に戻られた方も多いのではないでしょうか。

僕もがっつり仕事に打ち込んでいます(^^♪

個人的には2020年はとても沢山の事がありました。。。

一番大きかったのは祖母が旅立ったことです。

僕は以前にも紹介したように小さい頃からおばあちゃん子でした。

この歳になっても変わらず、いや今まで以上に大好きでした。

そんな祖母が旅立ったことは色々と考えるきっかけになりました。

正直未だに夢に出てくることもありますし、寂しいです。

ですが、いつも見てくれていると信じて毎日無事故で仕事に精進しています。

当然これから先も忘れる事はないですし、寂しさも消えませんが胸を張ってもらえるように僕らしく人の為に頑張っていきます(^^♪

今後にご期待ください(^_-)-☆

さて今回は、2020年に人気だった低木を紹介したいと思います。

2021年にも人気の低木になると思います。

是非参考にしてみて下さい(^^♪

それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆

2020年に人気だった低木とは?!

マホニアコンフューサ

この植物は知らない方も多いのではないでしょうか。

この植物が人気の理由は近年洋風なお庭が増えた事によると思います。

別名細葉ヒイラギナンテンとも呼ばれ、ナンテンに似た見た目をしています。

ナンテンのように和風なイメージではなく、涼し気で洋風なイメージです。

葉はとても柔らかくスタイリッシュです。

成長は穏やかでとても使いやすく、管理もしやすいです。

黄色の実を付けるので観賞用としてとても見ごたえが有ります。

近年とても人気のマホニアコンフューサですがこの黄色い実にはスズメバチがとても多くよるので注意するようにしましょう。

手軽に手に入りますし、初心者でも生育出来ますのでオススメの低木です。

オタフクナンテン

この植物も知らない方は多いのではないでしょうか。

オタフクナンテンは名前の通りナンテンの品種になります。

皆さんがよく見かけるナンテンとは少し見た目が違います。

基本的には上に大きくならず、少しボリュームのあるナンテンになります。

この植物も洋風のお庭が増えた事によりとても流行った低木と言えるでしょう。

オタフクナンテンは別名オカメナンテンとも言われ、少しぽってりとした可愛いイメージの植物になります。

最近はマンションなどの植栽スペースにもよく使われています。

一年を通して楽しめて、生育もとてもしやすいです。

ボリュームを出しやすいのも特徴的で、個人的にもオススメの低木です。

ドウダンツツジ

この植物はご存じの方は多いのではないでしょうか。

ツツジ類は昔からとても人気の植物として日本人の生活に馴染んできました。

特にドウダンツツジは和風のお庭では人気の低木になります。

ドウダンツツジは庭木としてだけではなく、様々な園芸に使われています。

やはり特徴的なのは紅葉だと思います。

ドウダンツツジの紅葉はとても美しく、愛好家も多いです。

また枝ぶりも素晴らしいので一年を通して楽しめる樹木と言えます。

様々なお庭に合わせられるので個人的にもオススメです。

成長も穏やかで生育もしやすい樹木です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

低木はお庭になくてはならない役目を持っています。

生育しやすい物が多いので是非チャレンジしてみて下さい(^^♪

さて、次回は2020年に多かった庭木のお悩みを紹介したいと思います。

様々なお悩みがありましたので、参考にしていただければと思います。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆

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