初めましての方も、いつもご訪問いただいている方もご覧いただきありがとうございます(^_-)-☆
今日も最後までご覧いただけると嬉しいです(^^♪
先日岡山は久しぶりにまとまった雨が降りました。
市内は雨だったのですが、県北は所々雪だったようです。
そんな中でも剪定をさせていただきました。
四季創庭苑では基本的には判断はお客様にお任せするようにしています。
お客様が別日を希望される場合は別日にし、雨でも作業をさせていただける場合は作業をさせていただいております。
先日もみっちり頑張りました!!(^^♪
まだ何日か岡山は天気が崩れるようですね。
冬の雨はとても寒いですがどうにか頑張りたいと思います(^^♪
皆さんも無事故で行きましょう(^_-)-☆
さて今回は、伐採作業中におきやすい事故を紹介したいと思います。
伐採作業はとても事故が多い作業でもあります。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
伐採作業中におきやすい事故とは?!
倒木の下敷きになる!
この事故はとても多いです。
伐採を初めて行うような初心者の方は特に起きやすい事故です。
伐採作業で大切な事は樹木をどの方向に倒すかです。
倒す方向を決めてから切り進めるようにしましょう。
切り方を間違うと自分方に倒れてしまいます。
ですので、初心者の方は一人で行わず、経験者の方と作業するようにしましょう。
とても多い事故ですので必ず防止するようにしましょう。
丁寧に少しずつ行う事も事故を起こさないコツと言えます。
転倒し事故をする!
この事故も初心者の方にはとても多い事故です。
以前紹介したようにまずは枝を切り落とします。
その際に脚立などで作業する場合は転倒しやすいです。
これは切り落とす枝を手で持った場合に予想以上に重く、バランスを崩し転倒してしまいます。
初心者の方はどれくらいの重量があるか分からないと思います。
経験者の方と行い、自分が持てるくらいの大きさに樹木を小切りにするようにしましょう。
幹を切る時も同じです。
少しずつ安全に落ち運べるくらいの大きさに切るようにしましょう。
なるべくはチェンソーなどの工具は使わず、ノコギリで切るようにしましょう。
ノコギリやチェンソーで身体を切る!
これはベテランの方でも起きてしまう事故です。
伐採作業には必ず刃物を使用します。
剪定などと違い特に危険が多く、チェンソーなどの危険な工具も使用します。
ですので細心の注意を払うようしましょう。
まずは危険な刃物を使用する場合は、近くに人が居ない事を確認してから使用するようにしましょう。
チェンソーなどの危険工具を使用する場合は、必要ない場合は頻繁にエンジンを切るなどの予防を心がけましょう。
ノコギリで作業を行う場合も事故を起こさないコツは丁寧に作業をする事です。
焦ったり、周りが見えなくなると事故に繋がります。
特に初心者の方は注意してください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
伐採作業はとても危険の多い作業です。
細心の注意と正しい作業で事故を防ぎましょう。
さて次回は、伐採作業に必要な道具を紹介したいと思います。
有ると便利な物を紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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