今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)
先日イノシシのお肉をいただく事があったのでぼたん鍋にしていただきました。
子供の頃から何度もイノシシをいただき、色々な食べ方で食べてますが癖もなく食べやすいと思います。ブヒブヒ
苦手な人も居るようですが僕は美味しいと思います。ブヒーん
この時期の鍋は現場仕事の人間としたはとても温まるので非常に嬉しいですし、お肉も野菜も沢山食べられて元気が出ますよね(*^^*)
イノシシのお肉の脂は、牛や豚の脂と違いアッサリしていていくらでも食べられると言われているそうです。確かに食べやすい
都会に住んでいる方はあまり食べる事はないですかね。
田舎ならではの特権でしょうか、\(^^)/
次回いただく事があったら、大好きな唐揚げで食べたいなと思っています(笑)
何か他に美味しい食べ方のを知ってる方は是非教えて下さい\(^^)/
という事でイノシシの力を貰い元気モリモリになったので、お仕事も頑張りたいと思います( ^ω^ )頑張れYO
さて今回は、日陰で育てやすいアオキについて書いていきたいと思います。
日陰のお庭でお悩みの方は、アオキがオススメです。
是非参考にしてみて下さい。
それでは早速やっていきましょう(*^^*)
アオキの生態と魅力
アオキの生態
アオキは常緑性の低木に分類される、古から親しまれてきた植物です。
特徴的なのは耐寒性にとても優れているという生態を持っていて、豪雪地帯の北海道の中心部などでも植えられています。
アオキは花も咲かせますが花はほとんど目立たないので、赤い艶やかな実が観賞用とされています。
また、アオキは耐陰性が高いので、直射日光が当たらない場所でも生育することが可能です。
最近では斑入りなどの品種が増えているのも特徴の一つです。
とても丈夫な植物なので初心者の方にも育てやすくオススメです。
アオキの魅力
アオキの一番の魅力は、観賞用とされる艶々の赤い実ではないでしょうか。
観賞期間も長くとても綺麗です。
またアオキはとても丈夫で大気汚染などに強く、育てやすいのも魅力の一つと言えるでしょう。
アオキは半陰樹と言われる、半日陰でも元気に育つ植物ですので、中々植物が育ちにくい日陰のお庭には非常にオススメです。
最近では流行りのシェードガーデンに使われる事が多い植物です。
アオキの生育
生育環境
アオキは特別、日向であろうが日陰であろうが場所を選びません。
ですが強い直射日光をとても苦手とし、葉焼けをする特徴を持っているので直射日光には気を付けるようにしましょう。
基本的には斑入りなどの他の品種も一緒なので気を付けるようにしましょう。
土壌は粘土質でなければ特別拘りません。
土も水はけには注意しましょう。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。
根付いてからも地植え、鉢植え共に土が乾いたら水を与えるようにしましょう。
鉢植えはよく水切れになることがありますので、気を付けるようにしましょう。
特に炎天下の続く夏場には日陰でしっかり水を与えるようにしましょう。
肥料
一般的には、3月に化成肥料を与えるのが良いとされています。
ですが僕は基本的に与えません。
樹木の状態を見ながら与えるようにしましょう。
病気と害虫
病気については褐斑病が発生する事があります。
褐斑病は、葉に褐色で円形の病斑が表れます。
見つけたら植木屋に相談するようにしましょう。
害虫で代表的なのはカイガラムシだと思います。
このカイガラムシの被害はカイガラムシの排せつ物が原因でいずれすす病を引き起こす元になるので、見つけ次第植木屋に相談し、きちんと駆除するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
アオキは半日陰で生育出来るという性質に加え、剪定などのお手入れをほとんどしなくても樹形が落ち着いてくれることなどから、とても重宝する植物と言えると思います。
非常に丈夫な植物でもあるので初心者の方にもオススメだと言えます。
植物が育ちにくいお庭に、アオキを植えてみてはいかがでしょうか?(^_-)-☆
さて次回は、最近女性の方に人気の高い、ミモザについて書いていきたいと思います。
華やかで、洋風なお庭にはもってこいの植物ですが、とても成長が早く大きくなるという特徴を持っています。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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