第1話:自分で出来る植物の植え付け方~考え方~

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪

ここ最近家族のように可愛がってくださっているお客様がいます。

もはやお客様というより友達、家族といった感じです。(笑)

そのご夫婦と児島のジーンズストリートに行って来ました。

少し前にジーンズストリートに行きましたが、今回は皆お目当てのジーンズを買うぞと意気込んで行きました。(笑)

結論から言うと皆ジーンズを購入出来て大満足になりました。

日曜日だったので平日よりは人が多いといった感じでしたが、コロナ対策はきちんされていて気持ちよくショッピングができました。

もちろん僕も購入しましたよ(^^♪

様々なジーンズを試着し、普段選ばないようなジーンズを購入(^_-)-☆

たまには皆さんの意見を聞こうと、周りの意見を頼りに購入してみました(^^♪

楽しい一日になったので、また毎日しっかりと頑張っていきたいと思います。

皆さんも機会が有れば是非足を運んでみて下さい(^_-)-☆

さて今回は、自分で出来る樹木の植え方の考え方について紹介したいと思います。

正しい知識が有れば、ご自分で植え付ける事も可能ですので是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

それでは早速やっていきましょう(^^♪

樹木の植え方の考え方

植え付ける植物の生態を知る!

植物を植え付ける際に一番大切なのが、それぞれの植物の生態を知る事です。

まずそれぞの植物によって植え付けに適した時期が変わって来ます。

簡単に言うと、常緑樹と落葉樹でも植え付け時期が違います。

ですので、植物の基本的な生態は把握しておくようにしましょう。

植物にによってどのような土が必要なのかを把握しておくこともとても大切です。

それをしっかりと理解する事で正しい土壌を作る事が出来ます。

必要な材料も変わって来ますので、よく調べておきましょう。

乾燥に強いか、湿気を好むのかも大切です。

植物にとって正しい環境を作るのに大切な事です。

植え付け場所をよく考える!

植物を植え付ける際にとても大切な事になります。

当然ですが植物は生き物ですので、植え付け時から大きく成長する物がほとんどです。

ですので植え付け場所を考える事はとても大切な事になります。

多くなった場合に通行の邪魔にならないかや、建物から近すぎないかも大切です。

また、植物によっては西日にとても弱い植物などもありますので、植物の生態に合った場所なのかもよく考えましょう。

もう一つ気を付けていただきたいのが、根です。

インタロッキングや建設物が近くにある場合に、植物が育つと根が押し上げて壊してしまう場合が有ります。

配管などが近くを通っている場合なども気を付けたほうが良いです。

配管を動かしてしまったり、何か工事を行う時にも大変な作業になりやすいです。

植物が育った時の事を考える!

これは先程紹介した植え付け場所を考える事にも繋がって来ます。

これは植物を迎える上でとても大切な考え方です。

先程も紹介したようにほとんどの植物はどんどん成長していきます。

ですのでまずはきちんと管理が出来るのか。

これがとても大切です。

植物の管理は水やりや施肥、害虫防除などとても大変です。

植物が伸びれば剪定も必要になってきます。

このようなお手入れが出来るかどうかです。

もちろん信頼できる植木屋に依頼するのもとても良いと思います。

ですが大きくなったから切るというのは植木屋の目線からだとなるべく避けて欲しいです。

ですので植え付け時にしっかりと考えて迎え入れるようにしましょう。

いつまでも迎え入れた植物に愛情を注いでほしいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

植物を迎え入れる場合に考えるべきことはとても多くあります。

先程紹介したことを考えて、植物を迎え入れてみて下さい。

さて次回は、樹木を植え付ける際に必要な道具を紹介したいと思います。

普段僕が使っている物を紹介したいと思います。

是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪

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