今日もご訪問いただきありがとうございます\(^^)/
最近、マスクをしてお客様を接客する事についてよくニュースで取り上げられていますね。
これについては賛否あると思います。
マスクをしている目的も様々ですよね。
風邪などの予防でしている人も居れば、既に風邪気味で周りの方への気遣いでマスクをしている場合も有ると思います。
僕個人の意見としてはお客様はもちろんですが職人同士で風邪が蔓延するのも怖いので体調が優れない人はマスクをするようにお願いしています。
個人的にはマスクをして接客されるのはあまり気にならないのですが、皆さんはいかがですか?
植木屋も仕事柄、ホコリを吸う事が多いので身体の為にはマスクをしていた方が良いのでしょうけどね。。。
また御意見などお聞かせ頂けたらと思います(*^^*)
さて今回は、クレマチスという植物について書いていきたいと思います。
個人的にはとても奥の深い植物だと思っています。
この記事で是非クレマチスへの関心を深めて頂けたらと思います。
それでは早速やっていきましょう\(^^)/
クレマチスの生態と魅力
クレマチスの生態と特徴
クレマチスといえばガーデニングプランツの一つとして昔から親しまれている植物です。
国によってはつる性植物の女王として位置づけられ、バラのパートナープランツとして親しまれています。
クレマチスの特徴の一つに多くの品種があることがあげられると思います。
クレマチスの面白い特徴として、一年に一回開花する一季咲きの品種が有ったり、繰り返し咲く四季咲きの品種が有ったりします。
花の形や大きさ、つるの長さ姿が品種によって異なるのもクレマチスの面白いとこだと思います。
クレマチスの魅力
クレマチスの魅力はやはりガーデニングの際に使いやすい事だと思います。
どういう事かと言いますと、先程説明したように品種が多くあるので組み合わせや上手くお手入れをすると一年中花を楽しむことが出来るという事です。
これはたいして難しい事ではなく、少し調べれば誰にでも簡単に出来ます。
また品種が多いため、花の姿や色、立ち姿も違うのでクレマチスだけを植えても非常に彩り豊かで面白いと思います。
そんな使いやすい植物なのに、とても丈夫な植物で初心者にもオススメぼ植物です。
寒さにも強いので、日本中どこでも育てやすいと思います。
クレマチスの生育
生育環境について
基本的には一般的な植物と変わりません。
日なたを好むので、お庭の中でも日当たりが良い場所に植え付けるようにしましょう。
半日陰でも育ちますが花付きが悪くなることが有ります。
土地は水はけの良い場所を好みます。鉢植えの場合はあまり気にしなくて良いですが、地植えの場合は注意が必要です。
管理について
水やり
地植えの場合は、植え付けから根付くまではしっかりと水を与えてやってください。
根付いてしまえば水やりの必要はありませんが、真夏の炎天下が続くような時はしっかりと水やりをするようにしましょう。
鉢植えの場合は頻繁に水やりをするようにしましょう。
土の乾き具合を見て、乾いていたらしっかりと水を与えるようにしましょう。
真夏の炎天下の日はよく観察するようにしましょう。
肥料について
よく言われるのは春から秋にかけて定期的に肥料を与えて株を大きくすると言われますが、僕は寒肥の方が大事な気がします。
冬の間に寒肥をしておくと春先の新芽が元気な気がします。
病気と害虫
色々な例がありますが僕が確認したのはうどんこ病です。
日当たりの良く風通しも良い場所に植え付けておくと病気の発生を防げるので植え付け場所はしっかりと選びましょう。
害虫においては気を付けて頂きたいのが、コガネムシの幼虫です。
これは根を食べる虫ですので見つけにくく発見が遅れることが多いです。
何か異変が起きたら早めに、植木屋さんに相談するようにしましょう。
根虫に効果のある、薬剤もありますので植木屋さんに害虫防除をお願いするようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ガーデニング初心者の方や鉢植えに興味のある方は、是非一度調べてみて頂きたいなと思います。
とてもオススメの植物です。
さて次回は、この時期によく見かける綿の木について書いてみたいと思います。
沢山の綿を付ける姿は見た目もとても神秘的です。
是非関心を深めて貰えたらと思います。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました(*^ω^*)
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