ミツバツツジという植物

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)

今日はまた、最近ハマっているお家時間の使い方について書いていきたいと思います。

それはズバリYouTubeです!(笑)

今更かよ!(笑)という声が聞こえてきそうですが、個人的にはYouTubeを観るようになったのも最近なのです(笑)

少しだけ最近観ているYouTube番組を紹介させて下さい(*^^*)

僕が今ハマって観てるのが、「狩猟」番組です!

普段の生活では知る事の少ない狩猟の世界の番組はとても興味深く、面白いです。

熊の狩猟やイノシシの狩猟は興味はあるけど、中々映像として観ることは少ないですよね。

沢山狩猟番組はあるようですが、やはり日本の狩猟番組が面白いです。

猟の仕方も色々有りますし、色々観てみて下さい。

もうひとつハマっているのがアニマル系の番組です(*^^*)

このアニマル系の番組も沢山あるようです。

そんな中でも僕がよく観ているのが、普段触れる事のない変わった動物の番組です。

個人的に動物が大好きな事も有るのですが、世界の動物の生態や魅力を知るのは楽しいですよね。

もちろん可愛い動物だけでなく、爬虫類などの番組を観るのも楽しいです。

爬虫類などが特別好きな訳ではないのですが、魅力を細かく説明してくれていたりするので、楽しく観てしまいます。

他にも沢山ハマって観ている番組はあります(*^^*)

個人的にはテレビでは知れないコアな情報や深い情報などを知れるのもYouTubeの魅力だと思います。

YouTubeはお家時間を充実させるひとつの方法だと思います\(^^)/

是非皆さんも試してみて下さいね(*^^*)

さて今回は、この時期の開花を楽しみにしている方も多い、ミツバツツジについて書いていきたいと思います。

山で力強く咲く紫色の花はとても鮮やかで上品です。

是非参考にしてみて下さい(*^^*)

それでは早速やっていきましょう\(^^)/

ミツバツツジの生態と魅力

ミツバツツジの生態

ミツバツツジは落葉性の低木に分類される植物です。

ミツバツツジはどのような庭にもマッチする植物です。

ミツバツツジは関東から中部の日当たりのいい里山に自生する落葉低木です。

1ヵ所から3枚の葉を広げるその姿からミツバツツジと名付けられました。

他のツツジ類より一足早い春に咲かせる紫がかったピンク色の可憐な花は圧巻です。

近い仲間には、花がオレンジ色や濃ピンクで、葉が出てから花を咲かせる遅咲きのオンツツジ類もあります。

ミツバツツジ類は、日本を中心としたアジア東部に、約30種があります。

また、ミツバツツジ類は、さし木やつぎ木でふやすのが難しいことと、野生種に花色が限られていることから、園芸化がほとんど進んでいないグループですが、その野趣に富んだ樹姿と花は愛すべきものです。

ミツバツツジの魅力

ミツバツツジの魅力はなんと言っても、とても鮮やかで品のある花ではないでしょうか。

ミツバツツジの花はミツバツツジにしかない鮮やかな紫色をしています。

どんなお庭にもマッチする姿はとても使い勝手が良いです。

また、春を告げる植物として楽しみにしている方も多く人気の高い植物です。

桜の開花と同じくらいの時期に開花しますが、桜よりもミツバツツジを好む方もとても多いです。

それくらい歴史の深い植物です。

比較的生育もしやすい植物なのも魅力のひとつです。

ですので初心者の方でも庭木として生育する事が可能です。

ミツバツツジの生育

生育環境

ミツバツツジは基本的に日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。

日陰では枝ばかりが伸びて、花つきが悪くなります。

鉢植えは、一年中野外で生育するようにしましょう。

夏は半日陰、そのほかの時期は日がよく当たる場所に置くようにしましょう。

冬は、乾燥した寒風が当たらないような場所へ移動させると良いでしょう。

土壌については、土はそれほど拘りませんが水はけはとても大切です。

水はけが悪い場所は、土壌改良を行うようにしましょう。

管理について

水やり

植え付けから根付くまではしっかりと水を与えるようにします。

ミツバツツジは土壌の極端な乾燥に弱いので、鉢植え、庭植えともに、夏の炎天下が続く日は乾かさないように、朝か夕方の涼しい時間帯にたっぷり水やりを行いましょう

ほかの季節は、乾いたらしっかり水を与えます。

肥料

鉢植えの場合も、庭植えの場合も5月中旬から6月下旬に開花後のお礼肥を、株が充実する9月下旬に緩効性化成肥料や、固形の油かすを与えると良いとされます。

個人的には植え付け時にしっかり土を肥やしておくと、肥料はそれほど必要なく油かすを与える程度で良いと思います。

植物の状態を見ながら与えるようにしましょう。

病気と害虫

ミツバツツジは基本的に病気の心配はないと思います。

害虫につきましては、グンバイムシやハダニの被害に遭う事があります。

見つけ次第植木屋に相談するようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

個人的には春の植物の中で、とても楽しみにしている植物です。

庭木としてオススメですので検討してみてはいかがでしょうか?(*^^*)

さて次回は、春を告げる植物とされるアカメガシワについて書いていきたいと思います。

まさに今が旬で、とても魅力的な植物です。

是非参考にしてみて下さい(*^^*)

本日も最後までご覧頂きありがとうございました\(^^)/

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