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モッコクという植物〜様々なお庭に合わせやすい〜

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(*^^*)

今日は久しぶりに園芸店を周って来ましたので、その事について少し書いていきたいと思います。

周ったのは岡山県内の園芸店とホームセンターです。

寄せ植えに使うお花を見に行ったのですが品揃えが大分変っていました。

それにお客さんがとても多い!!

ホームセンターに人が多い事は聞いていましたが、園芸店にも多くの人が居ました。

全国的にはどうか分かりませんが、岡山は30度を超える予報が出るように夏に着々と近づいています。

販売されている植物たちも夏が旬の植物たちが多く、品質も良いように感じました。

品種の良いハイビスカスと水中植物が店頭に並んでいたので夏を感じました。

お客さんも夏の植物たちを沢山買っていたので、いよいよ夏が始まるといった感じでしょうか。

是非皆さんも夏の植物を探しに園芸店などに遊びに行ってみてはいかがでしょうか(*^^*)

さて今回は、お庭を選ばず合わせやすい植物のモッコクを紹介したいと思います。

可愛らしい花も咲かせ、実もなる使い勝手の良い植物です。

是非参考にしてみて下さい(*^^*)

それでは早速やっていきましょう\(^^)/

モッコクの生態と魅力

モッコクの生態

モッコクは日本が原産の常緑性の中木に分類される植物です。

モッコクという名前の由来は、花の香りが石斛に似た木という意味で、江戸初期にモッコクと命名されました。

花は6~7月に咲く小さな白い花が咲きますが、近付いて嗅げば微かに甘い香りを感じる程度だが、蜂などの昆虫はよく集まる特徴があります。

モッコクはたいして目立たない木であり、観賞の対象にさえならないようだが、「江戸五木」の一つに数えられ、江戸時代の庭造りでは重要視されてきました。

モッコクはモチノキやモクセイとともに「三大庭木」にも数え上げられ、これらを庭に採り入れると、景色にまとまりがでるといわれています。

モチノキと混同されやすく、江戸時代以前はモチノキの一種とされていました。

モッコクの材は堅く緻密でシロアリにも強いとされ、床柱や木工船の櫓に利用されます。

材が赤いためアカギという別名があり、樹皮は染料として利用される。

また、モッコクは大気汚染や潮風にとても強い生態を持っています。

日陰でも育つ手のかからない生態を持っているので初心者にもオススメの植物と言えるでしょう。

モッコクの魅力

モッコクは、見た目にはたいして目立つ植物でもないですし、派手な植物でもないです。

ですが、古くから様々な事に利用されている魅力的な植物です。

花は派手ではないですが、チャノキに似た可愛らしい花を咲かせます。

この花はほとんど分からないくらい僅かな香りを放ちますが、虫たちは沢山寄ってきます。

幹は古くから材にされ様々な物に利用されるなど日本人の生活に馴染んでいます。

秋口に熟す赤い実は、見た目はツバキの実に似ていますが鳥達の大好物です。

お庭に植えていると、鳥達のさえずりで賑やかになります。

昔は三大庭木のひとつとされ、とても人気の庭木です。

丈夫で生育しやすい生態を持っているので、初心者にもオススメの植物です。

モッコクの生育

生育環境

モッコクは基本的には日当たりがよく、風通しが良い場所を好みます。

ですが、日向を好みますが、強い日差しと寒さに当たると、生長が弱まるので注意してください。

ですので、あまり冷えすぎない半日陰に植え付けるのがオススメです。

シンボルツリーなどとして利用される事が多いので、ある程度スペースがある場所に植え付けるのがオススメです。

土壌については、土はそれほど拘りませんが水持ちが良く、水はけの良い土壌を好みます。

植え付け時にバーク堆肥や腐葉土をしっかり混ぜておくようにしましょう。

水はけの悪い場所に植え付ける場合は、土壌改良を行うようにしましょう。

管理について

水やり

植え付けから根付くまでは、しっかりと水を与えます。

根付いてしまえば基本的には雨水のみで生育が可能です。

ですが、夏場の炎天下が続く乾燥しやすい日は水切れに注意しましょう。

夏場に水やりを行う場合は、朝夕の涼しい時間帯に水やりを行うようにしましょう。

やや湿り気のある環境が適しているので、鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

植物の状態を見ながら水やりを行うようにしましょう。

肥料

モッコクは基本的には肥料はあまり必要ありません。

2月に、堆肥や油かす、ゆっくりと効く緩効性化成肥料を株の周りに埋め込むだけで十分です。

病気と害虫

モッコクの代表的な病気はすす病があります。

葉っぱや枝がすすで覆われたようになる、カビが原因の病気です。

アブラムシやカイガラムシの排泄物をエサにして増えていくため、まずは殺虫剤をまいて害虫の駆除をしていきましょう。

害虫については、ハマキムシやアブラムシの被害があります。

見つけたら駆除するか、植木屋に相談するようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

古くから日本人の生活に馴染んでいるモッコクを紹介しました。

歴史のある植物をお探しの方は検討してみてはいかがでしょうか(*^^*)

さて次回は、日本では生垣として人気のサンゴジュを紹介したいと思います。

刈り込まなければ可愛らしい花を咲かせる植物です。

是非参考にしてみて下さい(*^^*)

本日も最後までご覧いただきありがとうございました\(^^)/

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