初めましての方も、いつもご訪問いただいている方もご覧くださりありがとうございます(^^♪
今日も最後までご覧下さると嬉しいです(^_-)-☆
先日、大切にしていた太枝切り鋏が折れました。(笑)
鋏が壊れてしまう事はそれほど珍しい事ではないのですが、太枝切り鋏が折れたのは初めてでした。
そこで剪定が続きますし、太枝切り鋏を使う現場が多いので新しい鋏を購入しました。
前回は使い勝手の良い、伸びるタイプの太枝切り鋏を使っていたのですが、今回は丈夫な持ち手の長い物を選びました。
メーカーは信頼しているカマキです。
また使ってみて感想を書いてみようと思います。
今から使うのが楽しみです(^_-)-☆
とても使い勝手が良いので皆さんにもとてもオススメです。
自宅の剪定をされる方などは是非試してみて下さい。
さて今回は、どのように庭師になるのかについて紹介していきたいと思います。
僕の事も含めて紹介していきたいと思います。
それでは早速やっていきましょう(^^♪
庭師になるために!
学生時代から造園科で学ぶ
植木屋を目指す方はとても多いのではないでしょうか。
高校によっては造園デザイン科や農業科などの造園業に精通する科がある学校が多くあります。
毎年新卒で社員の募集をするような大手の会社はこのように造園に精通する高校などから面接にくる方が多いのではないでしょうか。
当然ですが、学生時代から沢山の勉強をするので知識も経験も一般の方に比べて豊富に見に付きます。
入社時は他の同期よりも知識などは詳しいと思います。
更に学校によっては、学生時代に造園に必要な資格をとる学校もあります。
早くから庭師になりたいという夢がある方は、選択肢の一つとしてオススメです。から庭師になる
普通の学生生活から庭師になる
一般的な学生生活から庭師になる方も多いと思います。
選択肢が多い若い時から庭師に絞れる方はとても少ないと思います。
個人的には全然問題ないと思っています。
一般的な学生生活を送ってから植木屋に入社という方も多いです。
造園科で学んだ方と違い、入社時は少し思い描いていたのと違いギャップに戸惑うかもしれません。
ですがそれも含めて、造園が面白くなってきたら関係ないので気にしないで大丈夫です。
とにかく庭師になりたいと思ったら是非植木屋に就職してみて下さい。
高校中退や中途採用から庭師になる
特殊な職種ですが、可能性はとても広い職種だと思っています。
どのような方でも可能性があるのが庭師の魅力でもあると思います。
僕も高校中退です。
中途採用から庭師になられている方もとても多いです。
ですので、庭師に学歴は関係ないので庭師になりたいと思ったら挑戦してみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どのように庭師を目指すのか知らない方も多くいると思います。
様々な道はありますが、想いが大切な職業だと思います。
庭師になりたいと思ったら是非チャレンジしてみて下さい(^_-)-☆
さて次回は、素人と庭師の剪定の違いを紹介したいと思います。
僕が普段心がけている事も含めて紹介したいと思います。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
コメント