オキザリスという草花

庭師の道具箱(ブログ)

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^♪

先日久しぶりに私服のズボンを買ったのでその話を少しさせて下さい(^^♪(笑)

普段は、社名の入ったポロシャツに乗馬ズボンでほぼ毎日を過ごしています。(笑)おじさん

ですのであまり私服を着る事が無いので、起業してから私服を買う機会がかなり減りました。

その代わりに仕事着はとてもたくさん買います。。。(笑)でしょうね

そこで今回、スキニージーンズを2本買ったのですが、そのお店はずばり。。。

ユニクロです!!(笑)そんな気がした。。。

何だユニクロかよ!と思った方もおられるかと思いますが、今回のスキニージーンズはユニクロ史上最高傑作と言われているようです。へー

正式名称はウルトラストレッチスキニーフィットジーンズです。(笑)

めちゃくちゃ長い商品名。。。(笑)確かに

コスパに素材、デザインの全てにおいてユニクロだから実現できたと言われている商品のようです。

履いてみた感想は、シルエットも履き心地も文句なしではないでしょうか(^^♪

ウルトラストレッチというだけあって、とても伸びるので履きやすい。

なのに安っぽいジーンズらしさが無い。

デザインも多いので機会が有れば買い足したいくらいです。

今回はそんなユニクロの商品を買ってみました(^^♪

また何か買い物をしたらレビューを書いてみたいと思います。

ですがあまり服は買わないので仕事道具のレビューが増えるかな(*’ω’*)(笑)

さて今回は、日本では30種ほどの花を見ることが出来、日本人にはなじみの深い草花のオキザリスについて書いていきたいと思います。

熱帯地方には約300種があると言われており、品種によって開花期や花の色、形なども違いとても面白い草花です。

是非参考にしてみて下さい(^^♪

それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆

オキザリスの生態と魅力

オキザリスの生態

オキザリスは南アフリカが原産とされる草花で、多年草や一年草など品種によって異なります。

オキザリスはカタバミの仲間で、世界に広く分布しています。

ロゼット状のものから低木状のもの、地中に球根をもつもの、多肉植物に近いものなど、形状はさまざまです。

開花期や生育環境、性質も多様で変化に富んでいます。

栽培の難易度も、種によって違いますが、中には初心者でも無理なく扱えるものも多くあります。

日本には、ミヤマカタバミなど6種が自生するほか、7種ほどの外来種が帰化植物となっています。

花は夜間や雨天には閉じていて、日中の日ざしを受けると盃状やロート状に大きく開きます。

満開のとき、株を覆うように咲く様子は非常に見ごたえがあり、人目を引きます。

葉はクローバーのような3小葉のものが多いのですが、4小葉のもの、5裂や10数裂するものもあります。

栽培されるのは主に20種ほどで、四季咲きタイプ、夏期は休眠して秋から冬に開花するタイプ、冬期に休眠して春から夏に咲くタイプに分けられます。

オキザリスの魅力

オキザリスの魅力はやはり、品種によって開花期や生育環境、性質が多様で自分好みの品種を見つけられる事ではないでしょうか。

栽培の難易度も品種によって違いますが、初心者が生育しやすい品種も多いので比較的手を出しやすい草花ではないでしょうか。

花は夜間や雨天の時は閉じていて、日中の日差しを受けると大きく開き満開になるという性質も神秘的で魅力のひとつと言えるのではないでしょうか。

グランドカバーとしてもとても活躍し人気の草花です。

また、品種にもよりますが開花期が長い物が多く、いくつかの品種を植えておくと長い間花を楽しむことが出来ます。

鉢植えがオススメで秋植え種は凍らないように保護すれば花数が増えます。

オキザリスの生育

生育環境

オキザリスは半耐寒性の球根性の種類が多く、日当たりと水はけのよい温暖なところが適します。

休眠中は乾かし気味がよく、特に夏には、休眠するものでは過湿や多肥で球根が腐りやすくなるので注意します。

また、休眠中は日陰でもかまいませんが、生育開花には十分な日照が必要です。

植え付ける場所をよく選ぶようにしましょう。

管理について

水やり

オキザリスは植え付けから根付くまではしっかりと水を与えます。

乾燥に強く、めったなことでは枯れませんが、生育期、開花期には、極端に乾かさないよう注意し、用土が乾いたらたっぷりと水やりします。

休眠中は乾燥していてもかまいません。

地植えの場合も鉢植えの場合も基本的には同じです。

肥料

基本的にはあまり必要とはしません。

無肥料でも育ちますが、成長期に置き肥、または月2~3回液体肥料を施すと花数も多く、球根もよくふえます。

状態を見ながら与えるようにしましょう。

病気と害虫

オキザリスは病気についても害虫についてもほとんど心配ありません。

そのような事からも育てやすい草花と言えるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

品種も多く、日本でも多用されているオキザリスについて書いてみました。

花の咲き方など、とても面白い草花ですので興味を持って貰えたら嬉しいです(*^^*)

さて次回は、春の花壇を彩るポピュラーなヒヤシンスについて書いていきたいと思います。

昔から人気のお花で、日本では約10種が栽培されています。

是非参考にしてみて下さい(^^♪

本日もご訪問いただきありがとうございました(^_-)-☆

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