今日もご訪問いただきましてありがとうございます(^^)/
最近はお家時間が増えたおかげで苦手なパソコン作業を積極的に行えています。
僕はパソコン作業がとても苦手なので得意な方が羨ましいです。。。
毎日長時間頑張ってますけど中々慣れませんね。(笑)
ですが起業した当初よりは、格段に作業スピードは上がりました。
やはり苦手な事にも挑戦してみる事が大切ですね(^^)/
このブログも、現場作業を終えて家に帰宅してから夜な夜なパソコンで書いております。(笑)
このブログを書くスピードも格段に上がりました。
人間やれば出来るようになるもんですね(^^♪(笑)
おそらく庭師と呼ばれる職人がパソコン仕事が出来るイメージは無いと思いますが、これからの時代は避けては通れない道だと感じています。
逆に言えば、パソコン作業が得意になれば大きなアドバンテージになると思います。
ですので昔のように、職人は現場仕事が出来れば良いというのはあてはまらないと思います。
何事にもどんどん挑戦していかないといけませんね(^^♪
これからも更にひるむことなくどんどん挑戦していきたいと思います(^_-)-☆
さて今回は、シンボルツリーとして人気のオトコヨウゾメについて紹介していきたいと思います。
花も可愛らしく、サクランボのような実を付ける植物です。
是非参考にしてみて下さい(^^♪
それでは早速やっていきましょう(^_-)-☆
オトコヨウゾメの生態と魅力
オトコヨウゾメの生態
オトコヨウゾメは日本が原産の落葉性の低木に分類される植物です。
ガマズミの仲間として知られています。
花は5月頃、白色の小さな花が、枝にぶら下がるようにまとまって咲きます。
花後に長さ1cmほどの扁平なだ円形の果実を付け、秋に赤く熟します。
果実は苦みが強いので生で食べることはされませんが、果実酒にすることで渋みと酸味が活きて美味しくなります。
枝にぶら下がるように付く果実の様子はかわいらしいです。
秋には、紫色から紅色や、黄色に変化する紅葉もとても綺麗です。
元々山野に自生しているため、乾燥を嫌います。
半日陰のような場所を好む植物です。
オトコヨウゾメの魅力
オトコヨウゾメの魅力は、まずは派手ではないですが奥床しさが好まれる、白い花ではないでしょうか。
この花は控えめではありますが、比較的日本人が好む花です。
派手な花が苦手な方にはオススメです。
秋に熟すサクランボのような実も、魅力のひとつです。
この実は苦味と酸味が強いので、果実酒にされる事が多いですが、とても美味しいです。
鑑賞用としても価値があります。
また、徐々に色の変わる紅葉もとても綺麗で、実が熟す時期と重なるので、秋も楽しめます。
一年を通して楽しめる植物ですので、シンボルツリーとしてもオススメです。
オトコヨウゾメの生育
生育環境
オトコヨウゾメは乾燥を嫌います。
ですので日当たりが良すぎる場所では生育が悪いです。
乾燥しにくい半日陰で生育するようにしましょう。
日当たりの良い場所で生育する場合は、極度の乾燥に気を付けるようにしましょう。
自生しているのが本州や四国、九州なので、寒い地方は不向きです。
土壌については、土は湿潤な土壌を好むので、植え付ける際はあらかじめ腐葉土やバーク堆肥をたっぷりと混ぜ込んでおくようにしましょう。
水持ちと水はけはとても大切なので気を付けるようにしましょう。
管理について
水やり
植え付けから根付くまでは、しっかりと水を与えるようにします。
庭植えの場合は、根付いてからは基本的に雨水だけで大丈夫です。
ですが、夏場の炎天下が続く日は水切に注意しましょう。
水やりを行う場合は、朝夕の涼しい時間帯に水やりを行うようにしましょう。
鉢植えの場合は土が乾いたら水を与えるようにしましょう。
オトコヨウゾメは乾燥を嫌うので、水切には注意するようにしましょう。
肥料
オトコヨウゾメは肥料は基本的に必要ありません。
植え付け時にしっかりと土を肥やすようにしましょう。
先程も紹介したように、腐葉土やバーク堆肥を沢山混ぜ込むようにしましょう。
腐葉土などを混ぜ込む事により、水持ちも良くなります。
病気と害虫
オトコヨウゾメは基本的には病気の心配はないと思います。
害虫につきましては、春先にアブラムシの被害に遭う事があります。
見つけたら植木屋に相談するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
一年を通して楽しめる、オトコヨウゾメについて紹介しました。
低木で扱いやすいので庭木にもオススメです(*^^*)
さて次回は、枝葉にゴマのような香りがあり、甘い香りの花を咲かせるゴマギ(胡麻木)について紹介していきたいと思います。
花が満開の時は、とても迫力がある植物です。
是非参考にしてみてください(^^)/
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆
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