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11月に入りそろそろ年越しの準備をされている方も多いのではないでしょうか?
年始を綺麗な気持ちの良いお庭で迎えたい!という事で年末に剪定を頼む際のポイントについていくつかご説明したいと思います。
それでは早速、やっていきましょう(^^)/
植木屋選び
当然ですがまず一番大事になるのは信頼できる植木屋さんに出会う事だと思います。もうすでに懇意にしている植木屋がある方も参考にして頂けたらと思います。
年末のこの時期は街中を車で走っていても植木屋に会わない日はないほど植木屋が増える時期です。
この時期に植木屋が増えるとはどういうことか。。。
それはこの植木屋の繁忙期だけ植木屋をしている人が多いという事です。
植木屋の仕事道具はある程度の物は手に入りやすいので元々、お庭いじりが趣味の方などがこの時期に植木屋をバイトにしている方が多いです。
実は岡山県は植木屋の激戦区であり沢山の植木屋があります。
大手の会社もあれば個人で営む植木屋もある。シルバー人材の方々もいます。
皆さんの資産を預けるわけですので自分に合ったきちんと知識と技術のある植木屋に任せましょう。
植木屋を見つける方法は、業者のホームページをチェックする、街で見かけた植木屋に名刺を貰う、知人の資産を管理する植木屋を紹介してもらう。
など自分に合った植木屋を見つける方法は増えてきております。
剪定して貰う内容を明確にする
相談する植木屋の目星がついたら、ある程度剪定して貰う内容を明確にすることです。見積時に業者が提案もしてくれるのである程度自分でイメージを作っておくと良いでしょう。
どういう事かと言いますと例で説明しますが剪定手法のイメージです。
例えば、「リビングの窓の前の木がしげって光が入らないので光が入るように透かしてほしい」
「植木屋に頼むのは一年に一回なので木が伸びにくい剪定をしてほしい」
「今までは自然風に剪定して貰っていたが刈り込みにして貰いたい」
などこのように少しでも明確にすることで業者も色々と提案してくれてメリットやデメリットも教えてくれるようになります。
見積り
業者の目星も付き、内容も明確になったら見積りをお願いしましょう。
ここでとても大事になるのが時期です。
年末のこの時期は植木屋にとっては一年で一番忙しい時期なので理想は夏頃に先に予約を入れておくのをオススメします。
業者は昨年依頼してくれたお客様に先に日程を抑えられていることが多いので新規で見積りを依頼する場合は早いほうが良いでしょう。
この時期に見積りの依頼をすると見積りは来てくれますが作業は年が明けてからになるということが多いです。
また懇意にしている植木屋がある場合も早めに一度連絡しておくとよりスムーズに進むと思います。
作業日の予約
仕事を依頼する業者が決まりましたらいよいよ作業日の予約になります。
この見積りまでが早い時期に行えると作業日の予約に余裕ができ希望の日にちをおさえやすいです。逆に年末に近くなればなるほど日にちは指定しにくくなりますし年内の作業が厳しくなります。
ですので予約も早めにしてしまいましょう。
作業後に料金や写真を残しておく
無事に予約も終わったら、作業に来てもらい奇麗なお庭で年を越せます。
ここで大事なのが、料金がいくらかかったのか領収書などを残しておくこと。
それと作業後の写真を残しておくこと。
まず何故、領収書などを残しておくかと言うと次回また仕事を依頼するときに参考になります。毎回、同じ費用になるとは限りませんが参考にはなると思います。
次に何故写真を残しておくかと言うと、次回仕事を依頼したときにスムーズに進む上、提案をしてくれやすくなります。業者側としてもとてもありがたくスムーズに作業を行えます。
以上が一連の流れになります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
とにかく大事なのは早い時期に段取りするという事です。
お庭のお手入れがスムーズに行えるように書かせていただきました。
剪定作業は毎年のことになると思いますので少しでも参考になると嬉しいです。
次回は今が旬の紅葉について書いてみようと思います。
お付き合いいただきありがとうございました(^^♪
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