今日もご訪問いただきありがとうございます(^^)/
今日は最近個人的に趣味として勉強したい事について少し書きたいと思います。
それは今流行りの動画編集です!!
ご存じの方も多いと思いますが動画編集といえばYouTubeなどをイメージされる方も多いのではないでしょうか。
四季創庭苑の動画編集はお任せしている方がいる訳ですが、自分でも少し勉強してみようかと思っております。
当然趣味程度でプロを目指すことはありませんが、久しぶりに興味が湧いた事なので少し楽しんでみようと思います。
で早速調べながら手を付けてみたわけですが、動画編集といってもソフトややり方などは様々のようで、チンプンカンプンですね(笑)
詳しい方たちに習いながらになりますね(笑)
す少しづつですが頑張ってみまーす(^^♪
何かオススメのソフトや勉強教材など有れば教えていただけたらと思います(^_-)-☆
さて今回は、赤い宝石とも呼ばれる果樹のラズベリーを紹介したいと思います。
生育も比較的簡単で、果実も美味しいです。
是非参考にしてみて下さい(^_-)-☆
それでは早速やっていきましょう(^^♪
ラズベリーの生態と魅力
ラズベリーの生態
ラズベリーは北アメリカが原産の低木果樹に分類される果樹です。
ラズベリーは、欧米原産のキイチゴの仲間で、古くから栽培され、改良されてきました。
一般に栽培されているものは、ヨーロッパや北アメリカ原産のものを改良したもので、品種によって果実の色には赤、黄、黒、紫があります。
ラズベリーはブラックベリー同様、ほとんど無農薬でつくれ、スペースさえあれば楽しめます。
とげはブラックベリーほど鋭くはありません。
果実は甘みと酸味が調和して、香りがあり、生食向きですが、ジャムなどへの加工にも適します。
一季なり性の品種と二季なり性の品種があって、二季なり性の品種は夏の初めと秋の2回、収穫を楽しめるため人気があります。
栽培にあまり手間がかからず、1本でも果実がつくため受粉樹を植える必要がなく、初心者向きの果樹といえるでしょう。
ラズベリーの魅力
ラズベリーの魅力は、甘みと酸味の強い果実だと思います。
生食としても、人気があり女性に特に好まれている果実です。
他に代表的な食べ方はジャムやパンなどに使用される事が多いです。
果実の色はとても美しいので、観賞用としても価値の高い果樹です。
果実もとても沢山出来るので楽しみが多い植物と言えるでしょう。
また、生育が比較的簡単な事も魅力的です。
それほど手がかからないので初心者にもオススメの果樹と言えるでしょう。
ラズベリーの生育
生育環境
ラズベリーは基本的には日当たりがよく、風通しのよい場所を好みます。
日光を好む果樹ですので、植え付け場所には気を付けましょう。
果実を沢山つけたい場合は、日当たりの良い場所を選びましょう。
土壌については、果樹には珍しくそれほど拘りません。
ただし水はけと水持ちの良さは大切です。
植え付け時に腐葉土をしっかり混ぜ込むようにしましょう。
水はけの悪い場所に植え付ける場合は、土壌改良を行うようにしましょう。
管理について
水やり
植え付けから根付くまではしっかりと水やりを行うようにしましょう。
根付いてからは、雨水のみで基本的には生育出来ます。
夏場に果実をつける果樹ですが、炎天下が続く日は水切れに気をつけるようにしましょう。
鉢植えの場合は、鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。
状態を確認しながら水やりを行うようにしましょう。
肥料
肥料については、庭植えは、2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施し、6月、9月にも同じものを追肥します。
鉢植えも、2月、6月、9月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。
病気と害虫
ラズベリーは基本的には、病気の心配はありません。
害虫については、まれにカイガラムシなどがつく場合があります。
緊急を要する害虫ではありませんが、果実を食用にする場合は植木屋に相談した方が良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
女性からの人気が高く、生育しやすい果樹のラズベリーを紹介しました。
様々な魅力があり、初心者にもオススメの果樹ですので検討されてみてはいかがでしょうか?(*^^*)
さて次回は、ラズベリーの仲間のブラックベリーを紹介したいと思います。
ブラックベリーも生育しやすく、魅力の多い果樹です。
是非参考にしてみて下さい(*^^*)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました\(^^)/
コメント